早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

題名のない日記(2020/4/8)

2020年4月8日(水)

ズボラブログへようこそ(^-^)。


お久しぶりです。

世界中が、見えない敵と闘う毎日。

皆様は、どうお過ごしでしょうか。


☆☆


2020年度が始まりました。

進級、進学、就職の季節。

ワクワク、ドキドキする春。
ですが、、、
来るべき子供達の新生活が始まりません。

まるで時計が止まったかのような日々。。


☆☆



息子たちは、ほぼ一日中、在宅。
夫は、変則的に、テレワークと出勤。
私は、変わらないペースで仕事。


休校も延長となりました。。

私は、息子たちを、ほぼ放っておいてます。
朝、仕事で家を出る時は、二人ともまだ寝ています。

日中は、おそらく、ゲーム、YouTube、テレビ。

生活のリズムが崩れて、就寝、起床時間も遅くなってしまいました。


「早く寝よう~」

「もう起きよう~」と声はかけます。

(最近は、命令形は極力避けてます。
思春期の子供に命令形はよくない、らしい(^-^;)

「あ~、わかった、わかった」と言われます。
(うるさいなぁ、と思われてます。)

こんなに長い時間があるのですから、次男の学習の遅れは、どうにでもなるはずです。

が、何もできていません。

「自分でやるからいい」と言われました。


ある意味、これは正常な成長過程なのでしょうけれど。。

頼みの綱であった個別指導も、昨日をもって、しばらくお休みとなりました。。



子供達と、この時間をどう使うか。
親の力量で、差が出てしまうのでしょうか。

我が家は二人とも高校生ですから、
(私の力では、もうどうにもならないわ~、)と、心の中で言い訳しています。。

それでも不安です。

小学生だったら、かなり悩みますね。。


☆☆

とはいっても。

大切なのは、もちろん、命。
勉強は後で取り戻せるもの。(←甘い?ですかね(^-^;)

明るい未来を信じて、今は耐えるしかありません。



子供たちが安心して学校に通える日が来ますように。。


☆☆☆


コメントをありがとうございます。


「早稲田附属に合格したけれど、国立への進学を決めました」という受験生のご家族様。


「点数が取れなかったり、ちょっと悔しいことがあると(子供が)すぐ泣いて、大変でした。
ですので、 私は大学受験のいらない附属に行って欲しいと思ってました。」

「附属から合格を頂き、お金も振り込みましたが、
やっぱり国立に行きたい、もう一回受験したい、と言われ、期限ギリギリに慌てて手続きに行きました。
断腸の思いで附属を辞退することになりました。」

「 受験はもう懲り懲りと思ってましたが、あと1回頑張ることになりました。
次男くんと一緒に頑張りたいです。 」



合格おめでとうございます!!

とても優秀で、見事な結果ですね。
2月には報告を頂いておりましたのに、こんなに遅くなりまして、ゴメンナサイ_(..)_。

とっても嬉しかったです。

断腸の思いで、、というお言葉、ずっしりときました。。

ましてや、女子ですもの。。
いまの時代に、男子だから、女子だから、、とか言ったら、お叱りを受けるでしょうが、、。

やっぱりね。。
私に娘がいたら、楽な道を勧めたい、と思ってしまうでしょう。

娘さんは、この受験でさらに成長されたのでしょうね。
初志貫徹、誇らしいですね。

土壇場で、こんなにご立派な、勇気ある決断ができた娘さん。
それを、受け入れた保護者様。
尊敬します。


お礼のお言葉まで頂きましたが、とんでもないです。
私だったら、すんなりとそれが出来たかどうか。
かなり疑問です、、。


うちの息子たちも、これから何を言い出すかわかりませんが、、。(←コワイ、コワイ)
このお話を見習って、私も子供の選んだ道を決して否定せず、信じて、背中を押してあげたいと思います。


はい。
大学受験、ご一緒させてください。
一緒に見守りましょう(^-^)。
なんだか、うれしい。ワーイ\(^-^)/。

頂いた他の情報も、機会を見て、アップしたいと思います。

どうもありがとうございました。
そして、改めまして。
合格&ご入学、おめでとうございます。


☆☆☆


長男の高校受験が終了して、2年。

最近、思うのです。

附属に、あんなにこだわることなかったのかな、、。
私は、何をあんなに恐れていたのかな、、。


☆☆☆


「やっと少し前を向いています。
3月になってから、受験疲れ・早慶落ちショックが想像以上に襲ってきました。
暇さえあれば、タラレバ話を毎日自問自答しました」


どうなさっているかな、、と思っておりました。
コメントをくださって、、とても嬉しくなりました。
ありがとうございます。


受験終了から今までの一ヶ月半ほど。
どんなにか、苦しい日々だったことでしょう。

ふとしたときには、また涙が出てしまうかもしれません。

それでも、一日一日を何とか過ごし、乗り越え、やっとここまで来たのですね。。


受験までのことはもちろんなのですが、、終了した後のお子様とご自身のことも、どうか誉めてあげてくださいね。


日にち薬、って言葉がありますけれど、時間の力は偉大です。
少しずつ傷口がふさがって、かさぶたができて。
でもまた剥いてしまったり、、。
傷痕がうっすらと赤く残って、それも少~しずつ薄くなっていく。。


来年は笑顔でお花見ができますように。。


中学校でも、理不尽なことがあったようで、。
長男の友人は、
「部活と塾、どっちが大切なんだ!!」
「都大会だぞ!!学校説明会の方が大事なのか!!」と先生に怒られていました。。

ブログへのコメントでもそういう話は多くありまして。。


そんな先生ばかりではないはずですけれど、こちらとしては、ずっと心に残りますよね。。
悲しいことです。。


私立でもありますよ~。。
次男の中学校では、

「おまえら、親が高いお金払って私立に来てるんだぞ!!やる気ないなら、さっさとやめろ!」

と怒鳴る先生がいたそうです。


その通りなんですけどね。。
私としては複雑でした。
そこは、子供もわかっているので、あまり強く言ってほしくないんです。
中学受験は、親の責任も大きいので。


話が飛んでしまいましたが、、。



これからも、一緒にがんばっていきましょう!

そして。
私達の大切な大切な子供たち。
必ず幸せになってもらいましょう!!



「子供の進学先のファンになろう」と、以前、書きました。
中学受験の神様、鳥居りん子さんのお言葉です。

次男がいまの学校に入学して3年間。
そうなりたいと、ずっと思ってきたのですが、、。
実は、私は、大ファンにはなれていません~、、。
情けないですね。


学校にも不満があります。。

また、正直なところ、どうしても、長男の高校とあらゆる面で見劣りするといいますか、、。
これは親として、一番ダメです。。

でも、学校の友達とオンラインゲームを通じて楽しく笑っている次男を見ると、嬉しくて、この出会いに感謝しないと、、と思います。


こんなんで、私も、まだまだ修行中です。


☆☆


コロナ、コロナ、コロナ、、。

思わずため息が出ます。

先が見えなくて、とても不安です。

それでも、この敵に、負けるわけにはいきません。。


神様、お願いします。。



では、では、また~。