早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

☆過去問☆

2020年9月23日(水)


こんにちは。
涼しくなりましたね。
やはり体が楽です。

☆☆

またまたご無沙汰おりました。。

☆☆

前回、久しぶりに記事を書きましたら、コメントをいくつも頂きました。
ワーイ(~▽~@)♪♪♪


昨年度の受験生。
「はじめまして。」という方。
などなど。。

新たに読者登録してくださる方々も。。

ありがとうございます。

コメントは、一つ一つ、頷きながら、読んでおります。


☆☆


受験の生の情報って、意外とないんですよねぇ。。

といいますか、、。

あるのでしょうけれど。
自分のところまで届かない(-ω-;)。


周りには同じような人がいないですし、いても、そんなに踏み込んだ話はできません。


こんな難しいことやってて、いいのかな。
内申点は関係ないって言っても、不安はつきまという。
併願校はどこにしたらいいのか。
推薦も気になる。

学校の先生は何もわかってないし。
塾の言うことも、どこまで真実なのか、、。
模試の結果も、どこまで信じていいのか。


受験とは、そもそも孤独なもの、なのでしょうけれど、、。


☆☆


我が家は。

実は、同じ中学校に、一人だけ、いたんです。
早慶附属をめざしていた友人が。

彼は、最初から、「都立は受けない、ダメなら私立。」
と決めていました。
ですから、学校の定期テスト勉強はほとんどやらず、塾を信じて、その勉強をひたすら。

その潔さは、うらやましいほど。

なので、内申点は長男よりずっと低かったです(^^;。


中1の終わりごろ、公立向けの塾から、ワセアカに転塾してきました。
前の塾ではトップだったようですが、ワセアカではレギュラークラスでのスタートでした。
カリキュラムが違いますからね、どんなにできる子でも、これは仕方がないと思います。

ですが、あっという間に追い付き、特訓クラスに。

早くから目標が定まっていて、やる気もある彼は、さらなる飛躍をめざし、途中で、エクシブ校舎へうつっていきました。

中3の時には、模試の成績で、長男よりも、かなりリードしてました。

第一志望は早稲田系でした。
過去問の出来もよかったらしく、「きっと受かるね」と話していたのですが、なぜか、落としてしまいました。

明るく人懐っこい性格。
学校で、
「◯◯~、、。(←長男のこと)オレ、落ちた~!」と言いにきたそうです。


長男は彼を「天才だし、努力家。そう見えないけど笑」と敬っていました。


受験が終わった後、彼から
「いつから本気になったの??」と言われたそうです。
(母が聞きたい、、)

塾での宿題を毎度やらずに、小テスト最低点の長男の姿を知ってますからね~。



こういうのをご縁というのでしょうか。。

今、同じ高校に通っています。。


彼の存在は、私たち親子にとって、とても有り難かいものでした。

彼のお母様は大変お忙しい方で、お会いしたのも数回です。
一度高校でお会いしました。


☆☆

学校に対しては、長男や彼のような受験パターンを、次の受験生の指導に役に立ててくださったら、、と願います。


我が家は、経済的なことや、私と夫の希望で、都立受験を諦めきれなかったので、その分、長男に負担をかけているのだろうか、、。
そう思う時もありました。

でも、高校に入学して、周りの話を聞いたら、
「附属がダメだったら、公立高校を受験してた」という方は、とても多かったです。


☆☆


なんか、話がまとまりませんが、
皆様からのコメントを読んで、こんなことを思い出しました。


☆☆


1つご質問を受けました(^^)

以前もコメントをくださった方ですね。
もう中3生になったんですね♪
早い。。


過去問のコピーについてです。
回答が遅くなりまして、スミマセン。。
もう解決してしまったでしょうか。


はい。
私は、「解答用紙」を拡大コピーしておりました。
あと、英語の答えの部分。

詳しくは過去のブログに少しだけあるので、ご覧になってくださいね。

この記事と同じカテゴリー「高校受験」にあります。
2018年10月半ばです。


ブログ記事を開くと、題名の下に、カテゴリーが表示されます。
「高校受験」とか、「早慶附属高校」とか、、。

そこをクリックしてくださいね。。

解答用紙を実寸コピーしてあげて、クリアファイルに入れてあげると、やっと少しやる気になってましたよ、長男は。

リアル感が出るんですかね。



このブログ、すべての記事にカテゴリーがついていないんです。

記事をアップするときに、カテゴリーにつけるのを私がよく忘れてしまうんですよ、、。
だからすごく読みにくいブログで。

ごめんなさい(-ω-;)



もう過去問が気になる時期なのですね。

大丈夫ですよ~。
まだまだ間に合いますよ~。


長男は10月終わりからでした。
ブログにコメントしてくださった受験生や、長男の友人からも、過去問は11月とか12月って話、聞きました。

いま過去問を解いても、点数があまりとれないと思います。
それが普通ですよ~。

入試まで4ヶ月以上ありますからね。


うちは中3の9月に、英単語、英熟語、漢字のスタートですから、、。
ゲームもまだまだやってました。
もう、頭にくるほどに(*`Д')


決して、いい例ではないのです、、。


でも、色んな体験談を聞いていると、順調で理想的な受験生活を送ってた中3生って、そうそういませんよ~。


親は、「もう9月」ってすごく焦るのですけれど、
子供たちは、「まだ9月」だったりして。
「受験って来年でしょ??」って長男に言われました。


☆☆


過去問の話に戻りますが。

次男の中学受験の時は、私は過去問を分解してました。
それぞれの年度の答えの部分を、ベリベリ、、と豪快に剥がします。

そして、「問題」と「答え」を別に、製本したのです。
パンチで穴をあけて紐で閉じ、インデックスをつけました。

だって、そのままだと、すっごく使いにくいんですもの。


ワセアカの先生がそれを見て、
「◯◯のお母さん、スゴイな( ゚ロ゚)!!」って次男に言ったらしいです。

ハハッ。。


長男の時は、もう中3ですから、、ここまではやってません。

ブログのどこかに書いていますが。

「過去問にカバーをつけたい」と長男に言われたので、100円均一で模造紙を買ってきて、適当につけました。
英字新聞風の柄で、なかなかかっこよくなりました。

学校名がデーン!!とある過去問を持ち歩くのは、さすがに恥ずかしかったのでしょうね。


☆☆


受験が終わった方々で、過去問について「うちはこんな風だった」ということがあれば、情報をお寄せくださいませんか。。
どんな小さなことでも、構いません。。m(_ _)m。

お手すきの時に、よろしくお願い致します。。



☆☆


コロナに負けないで~。


ではでは、今回はこの辺で失礼します(^^)。