早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の中学生。思うままにつづっていきます。

都立自校作成校の合格率~その3~

8月15日(水)

終戦の日

8月は戦争関連の番組、記事、数多く目にします。
10代の息子二人を持つ今、それらを母親目線で見てしまいます。。。


さて。

都立高校について、もう少し。。


続きです。

自校作成高校一般入試の選抜は、
内申と学力検査の総合点できまります。
比率は、3対7。

そんなこと、みんな知ってます。。私ももちろんわかっておりました。

しかし、、。

私が長男の高校受験を通して強く感じたこと。
高校受験には、「内申ありき」の雰囲気が大いに漂っています。
学校も周りも、みんな内申、内申という。


都内私立高校の併願優遇、単願はとにかく内申点
推薦入試でも重要視されるのですから、当然と言えば当然なのですが。


まあ、ワセアカの先生だけは内申、内申とは言わなかったですね~。。「自力でとれよ~」(^^;。


そんな中、都立には、改革のおかげで自校作成校があり、それは素晴らしく、有難い制度だとは私は思っています。

全国には、公立高校入試を一つの共通問題だけで行っている自治体がまだ多くあります。
そのような公立トップ校に合格するためには、高い内申点が必要で、当日もミスをしない、満点をめざす勉強をするのです。


長男の場合は、自校作成校がなかったら、都立受験を最初からあきらめていたかもしれません。

共通問題の3教科では、低い内申点と理社をカバーできるだけの差をつけられなかった、と予想するからです。


あくまでも内申+学力検査の総合点勝負。
内申点は、そのうちの3割。

今年、実際に曰比谷高校を合格した知り合いは、低めの内申点、高い学力で合格していました。

逆に、ほぼオール5で、理社満点だと、3教科は50点台でも合格できる計算になります。

都立合格という目的を果たすための手段、戦略は、
生徒によって様々であることを、友人から入学後の話を聞いたりして、改めて知りました。


学校の3者面談で、「内申点が足りないからスタートラインにも立っていない」と言われた時、思わず「そうですね」と言ってしまいました。。

しかし、
(生徒たちは、日頃も先生からこんな風に言われているのだろうか、、)と思うと、
「う~ん。。なんだかなぁ。」。。


学校の指導には期待していなかったとはいえ
せめて、「内申点は足りていないが、学力検査で○点とれたら、合格可能圏になります」というような指導が欲しかったですね~。



長男は、最終的には自校作成校に合格できる学力が十分にあった、と推測はできましたが、
もっと早い時期にそれを把握し、ある程度の自信が持てたとしても、
我が家の場合は、曰比谷高校への出願はなかったと思います。


理由がありまして。


リスクの高い受験を私が避けたかったということ。

長男が都立受験するということは、早慶に全滅した、ということであり、
相当な精神的ダメージを受けた状態での入試となります。

そこでまた都立不合格となった場合、長男の受験プランでいくと、入試で勝ち取った「合格」がゼロとなってしまいます。
抑え校は事前確約済みですから。
それは心情的に避けたかったのです。。


肝心の長男が強く望んでいれば、それでもよかったのですよ。。
でも、長男には曰比谷への憧れ、こだわりがなく、(まあ、お母さんに任せるよ。)という雰囲気でしたから。。

本心は違うかもしれませんけどね。。



曰比谷高校は、公立高校としては別格の存在である、と、私は感じていました。
あらゆる面で。

最上位というのは、上限がないと思うのですよ。。
ここ数年、曰比谷高校のレベルは確実に上がっています。
なんとも恐ろしいことでした。


曰比谷出願後の受検辞退者の人数は、昨年度もかなり多かったようですが。。


こんな感じで、
本人は早慶を熱望してそれに向かって頑張っているにもかかわらず、私は最後まで、都立についてなんだかんだと考え、一人で悩んでおりました。。



本日はこの辺りで失礼致します。。

それぞれの受験があります。。

みなさまを陰ながら応援しています。

都立自校作成校の合格率~その2~

8月13日(月)

お盆です。

家庭も世間もお休みモード。
勉強合宿から帰ってきた息子たちは、心身の疲労もピークで、異次元な世界から抜け出せずにいました。

それはそうでしょうねぇ。

しかし、私は焦ります。
学校の宿題も気になる頃ですよ。。

夏期講習の後半が始まるまでが、貴重な時間なのに。。
でも、脱力した息子たちを見ると、これはとても無理だな、と思いました。ずっと全力投球はできません。

そして私は心の中でハードルをまた一段下げます。
元気に夏期講習の後半戦を迎えることこそ、大切!と(^^;

いつになっても学習は思い通りに進まないのですが、ガマン、ガマン。



話は全く変わりますが、
昨日は8月12日でした。
胸が締め付けられるようなこの日。
忘れたことはありません。。

あの航空機事故から33年だそうです。

はっきりと、覚えています。
あの日の夜、父が電話越しに私に言った言葉を。
「大変なことが起こったよ。。」


その日私は、友人と少し遅くまで外出しておりました。
理由は忘れましたが、公衆電話から自宅に電話した時のことです。


今思えば当時の私はまだまだ幼く、精神的にも未熟でした。
テレビで事故を確認してからも、
父の「大変なこと」の真の意味がわかりませんでした。

この事故のこと、これからも忘れずにいたいと思います。。


さてさて。



都立自校作成校の合格率について。
続きです。

我が家がある地域性から、どうしても曰比谷、戸山の話になってしまいます。。

西地区には、西、国立高校がありますね。


長男の都立高校合格の可能性。
どのデータを信じたらいいのかわからずに、出願校について私は直前まで悩んでおりました。

本人が決めるべきなのでしょうが、肝心の本人は、「どこでもいい」と。
早慶への思いが強いわけですから。。
真剣に話し合う時間はあまり取れませんでした。


学校の先生には、戸山高校内申点が足りてないからスタートラインにも立っていない、と言われました。
曰比谷高校なんてとんでもない、その雰囲気から名前を出すことすらできませんでした。


塾では、4月の時点では曰比谷60%、戸山100%と言われていたのに、冬には「どちらも、厳しいかな~」に変わりました。
しかし、それは内申点からなんとなく推測して、さらっと言っているだけのような気もしました。

そこでもう少し踏み込んで聞けばよかったのですが、 
先生に「こちらも早慶に向けて全力でやっていきます!」
と言われ、なんとなく引いてしまいました。



そして。。

私がやっと信じることができた材料は、過去問の点数でした。
2月半ば、私立高校入試が終了し、自校作成校の過去問を塾で集中的に解き始めた時です。

遅すぎました(*_*)。


以下が点数。

3科は過去問の得点

理科社会は、V模擬3回、到達度テスト3回、の平均値を出してみました。
学校の授業中にも過去問演習は数回やっていたようです。(後から知りましたので、点数は不明)



国語・・70~75
英語・・80~85
数学・・85~90
理科・・80
社会・・70


合計385~400点

これが、学力検査で得点出来ると予想される点数の範囲。

この点数を換算。
×700/500します。 すると、

539~560点。

こちらに内申換算得点249をプラスしますと、

788~809点。

これが長男が得点できると予想できる総合得点。


私が敬愛するブログ記事によりますと、
30年度の曰比谷高校の合格ラインはどうやら780点くらいだったと推定されるらしい。


なんと。

曰比谷高校合格ラインに届いていた??


まあ、これはとてもとても甘い考えです(^^;。。
あくまでも過去問ですし、昨年度入試は完全自校作成に戻りましたから、難易度は上がっております。

また、長男が解いたのは曰比谷、戸山、青山のミックス。

過去問を解いたのは、早慶から合格も頂き、リラックスした状態のとき。

本番の状況とは全く違いますし、合格できたか、となると、別です。


ただ、この過去問3科目の点数は、塾の先生から聞いて大変驚いてしまいました。。しばらくは信じられませんでした。

これは早慶を目指す学習で磨いた学力の結果なのだと私は解釈しました。

数学は、得意科目ということもありますが、
「わからない問題はほぼない、時間が余る時もあった」というのです。
苦手な英語は、長文が楽にスラスラよめる、と。


とくに都立の数学は、共学であるからか、平均点がとても低い。
これは長男にとっては有利に働きます。

数学で平均を30~40点上回る。
英語で平均を10点は上回る。


これで、平均を下回る内申点と理社をカバーできる、という計算となりました。

理社が、コンスタントにそこそこ得点出来ていた状況も大きいと思います。
曰比谷高校でも理社の平均点は90点は超えませんから致命的な差がつかない、ということでしょうか。


もし昨年の私のような悩みを抱えている方がいらしたら、今後都立の過去問をやる機会があったときには点数を報告するようお子様に伝えて、計算してみてはいかがでしょうか。

都立第一志望の方は当たり前の行為なのかもしれませんが、私立志望だと、なかなか気も手も回らないものです。

11月~1月にも、校舎の授業で都立過去問を何回かやっていたようなのですが、私はそれにあまり気がつかず、一人で悶々と悩んでいたわけです。

「都立ってそこまで難しくない」とは、言ってはいましたが、具体的に何点とれていたのか、知らなかったのです。。


無知って、おそろしいです。。(*_*)。


都立高校合格者平均点は各ホームページにはのっておりませんので、塾や説明会で確認することになるのですが。(おそらく。。)


私「お母さん、驚いた~。自校作成の過去問って、こんなにとれるもの??」

長男「まあ、都立だから。。」


あくまでも過去問であって、
合格できるかどうかは、また別ですが。


早慶附属をめざす学習の難易度は、とてつもなく高い。

それに向き合って頑張ってる受験生を、誇りに思って誉めてあげてください。
大丈夫です、力は確実についていますよ。

偉そうですみません。

苦しかった息子たちの受験。

たかが受験、されど受験。。



どこかに住む、どなたかを陰ながら応援しています。。

都立自校作成校の合格率

8月10日(金)

ブログが停滞しておりました。。
どこかに出かけていたわけでもなく。
夏休み、家族がいると書く時間がなかなかとれません。。

昨年のスケジュール張を見てみました。
ワセアカの合宿行ってましたね~、長男。

うちは長男、次男ともに2回ずつ、計4回参加しております。ひゃ~、お金使ってます~(TT)。


強烈みたいですね、ワセアカ合宿。
昨年、長男は何かにとりつかれたようなハイテンションで帰宅。

夫「変な薬でも飲まされたか?笑?」

先生からの圧力に負けて参加した合宿でしたが、
かなりの刺激を受けて帰ってきましたので、
「まあ、行かせてよかったのかな」と思えました。

大金がかかりますし、
自主学習がたまっておりますから、悩みますよ。。

しかし、「参加しない」選択をしたら、それはそれで、
「他の子は合宿で10時間やってるのに~」などと嫌味を連発してしまいそうで。
自宅でがんばる自信も親子でなくて。

こうやってお膳立てしてしまうから、自主学習が進まないのでしょうか、、。堂々巡りです。



さて、本日は都立自校作成校についてです。
ご質問を受けました。


内容は、以下の2点です。

1,V模擬で内申点を加味した自校作成校の合格率は出るのか。

2,V模擬で他の受験生の内申点がわかるのか。



長男はV模擬を3回受けております。
7月、8月、10月。
すべて「共通問題」です。
「自校作成校問題」は受けておりません。

共通問題を受けた理由は、以前にも書きました。
埼玉県私立高校の確約をとるためと、都立理社対策です。

自校作成校問題。受けさせたい気持ち、もちろんありました。私には。
しかし、駿台模試と重なったこと、塾の先生も消極的だったこと、早慶以外の学校について考える余地が長男の頭になかったこと、などから、受けませんでした。

余裕がどんどんなくなる中で、優先順位を考えると削るしかなかった、という感じです。

前置き長くなりました。。



1について。

共通問題でも、自校作成校の合格率は出ます。

志望校の選択肢の中に、自校作成校があります。
S~E判定の6段階。(厳密には11段階)

成績表のサンプルが、V模擬ホームページにも掲載されてますので、ご覧になってみてくださいね。


内申点は、当日自己申告します。
長男、その時の内申点、50、51。
(素内申は夏休み前35、10月は36。
うわっ〜低いな〜(^_^;)
12月の最終素内申39。微妙〜。)

長男は戸山、青山あたりを選んでおりました。
それ以外の学校をよく知らなかった、とも言えます。。
日比谷を選ばなかったのは、単純に自信がなかったからでしょう。
なにせ、この内申点ですから。


そして、、戸山、青山の判定は3回ともC判定でした(TT)。
表を読み取ると、内申点50では、A判定はでないんですね~。



やっと、本題です。
問題は、この判定が、信用できるものか、ということですよね。。


私は、信憑性は低いと思っておりました。
ワセアカの先生は、私以上に気にかけていませんでしたね。。
第一志望が早慶だったことも、大きいと思いますが。


自校作成校問題とは、3科の難易度や形式が違う。
この模試の受験者の中で、長男と同じ戸山高校を志望している生徒さんの人数の明記がない。

しかも、ワセアカにおいては、曰比谷や西、戸山あたりを目指す生徒さんは基本駿台模試で、
V模擬でも「共通問題」はほとんど受けていない気がしました。

 
ただ、都立受験を得意とするエナや臨海セミナーの自校作成校志望者は、共通問題、自校作成、両方をコンスタントに受けている、と私は聞きました。

相違がありましたら、すみません。

「自校作成問題」模試は、かなり精巧な判定がでるのかと思いきや、1月の模試でD判定だった生徒さんが合格した例を知っております。

キリがないのですが。


どう解釈したらいいのでしょう
。。


2について。

V模擬「共通問題」では、他の受験者の内申点はわかりませんでした。

おそらく自校作成校問題もそうはないでしょうか。



ご質問してくださった方のお気持ちが、私にはとてもよくわかります。
長男も内申がこの通りよくなかったので、都立にいついては大変頭を悩ませておりました。


一体うちは、どこなら合格できるのか。



内申点を加味した合格ラインについて、私が参考にさせて頂いたブログがあります。

「曰比谷高校を志す君に贈る~~」という、現役曰比谷生のお父様が書いているブログです。
これはもうすべてが素晴らしすぎて。。
何度読み返したかわかりません。。
曰比谷高校への密かな憧れが素直に倍増します(^^)。

こちらを読むと、
高い内申点がみんなが思うほどにはアドバンテージにならない、
高い学力があれば、内申点が低くても合格できる、ことが納得できますので、気になる方は読んでみてはいかがでしょうか。


(断りなく勝手に出してしまい、申し訳ございません。)



なんだかよくわからない回答になってしまい、すみません。。


早慶が合格できるだけの3科の実力をもっていて、それがどこまで都立の内申点と理社をカバーできるのか、、ですよね。。


2月、早慶入試が終わった後のことです。

長男は塾で他の生徒さんと共に、曰比谷、戸山などの過去問を解いていました。
理社はもうやめておりましたので、3科だけなのですが、驚くほどの高得点がとれておりました。。


続きは、後日改めて。。


それぞれの受験があります。

皆さまを陰ながら応援しています。。

附属高校の生活~入学4ヶ月~

8月6日(月)

広島「原爆の日」です。
私は生まれも育ちも関東、広島を訪ねたことはありません。。

そんな私でも、
平和記念式典を見ると、心がチクチク、ザワザワします。
ありきたりですが、普通の暮らしができることに感謝します。。



さて。

長男、高校生になって4ヶ月。
部活漬けです。。
自宅滞在時間の短いこと。
本人「ワセアカが部活になった」(^_^;)

健康面が一番心配で、毎日ハラハラしております。


学校からの宿題も結構な量が出ているようです。
私からあれこれ聞くことは避けておりますが、
部活ママ友や放り投げてあるプリントなどから、やはりレポート提出が多い模様。
内容も附属校ならではの、何かを掘り下げて考察するようなもので、
「ほ〜、なるほどな〜」と感じます。

ある文豪の有名な小説が机の上においてありました。


成績も出ました。まあ、特別よくも悪くもない。
中間ゾーンにおりました。

ワセアカ出身者がとても多いので、
クラスメートたちの塾時代の成績もちらほら耳に入るようですが、
入学して3ヶ月でその序列は入れ替わっている様子。
日々の授業が、大学受験に向けたものではありませんので、余計にそうなのだと察します。

「附属に来たからといって決してゴールではなく、スタートにいる」
入学式で先生がお話していたことを
長男も実感しているといいのですが。。



先日、郊外にある友人の自宅に一泊で遊びに行ってきました。次男と。
カブトムシとクワガタがたくさん採れました〜(訪問の目的はこちらが第一の理由)(^^)。

私の大学時代の友人です。
そして旦那様は、高校から早慶附属。
順調にいけば、長男は同じ大学に進学します(^^)。


私「ほんとに部活ばかりやってて。。こんなんで大丈夫なんですかねぇ、、。」

友人の旦那様

「ははっ。入ったばかりでしょ〜。大丈夫ですよ~。高校3年、大学1年くらいになると、ポツポツと周りが動き出す。勉強を始めたり、留学したり、。。その環境の中で、おっ、自分はどうしようか、って考えるようになる。大学2年くらいで受験で入ってきた人と足並みも揃う。どこかでうま~く帳尻を合わせていくから大丈夫。。」



(ほ〜。。なるほど〜。リアル〜。ためになるなぁ。。)

もういまさら、母親があれこれと心配する必要はないのですよ。。

あれこれお話を聞いて感じたこと。
30年たっても、この大学の附属高校の雰囲気は大きくは変わっていないな~。


ちなみにこのご主人、
30年前に附属に進むことを父親に反対され、
部活にうちこむ姿を否定され、
最難関国立大を出て官僚になった兄をもつ。

なんだか状況が少し長男と似ていて。。
よくある話なのでしょうね。

そんな中でも「母親は味方してくれた」と。


よ~し。私もそうならねば。
と、決意を新たにしました。。




それぞれの受験があります。

みなさまを陰ながら応援しています。。

長男小学6年生~その4(Z会進学教室)~

8月3日(金) 

先日、古いの友人と数年ぶりに会いました。
彼女は3姉妹のママ。

一番上のお姉ちゃんは、中高一貫校の高校3年生。
予備校を2校かけもちして、受験勉強をがんばっているという。
志望校は難関国立大学。

大変驚きました。
その娘さん、中学入学してからすぐの5月には、
「勉強についていけない、学校をやめたい、公立にうつりたい」と大騒ぎしていたのですよ。

泣いて親を困らせていた12歳が、いまは自分の夢に向かって努力する17歳になっている。10代の成長って素晴らしいな、って思いました。

毎日見ている我が子も、外野からから見たら成長しているのかな〜。



さて。
長男が小学6年生夏休みから、半年ほど通ったZ会進学教室。

当時は漠然と日比谷高校を目標としていました。(親が勝手に。。)
あるとき、日比谷合格者が多い塾として、このZ会進学教室を知りました。。


調べてみると、すごい。。少数精鋭。。


そして。
そこには難関高校をめざす小学6年生対象の講座がありました。スケジュールにも無理がない。
ただ、こちら。10月開講でした。

うちは、夏休みからやりたかったこと、
量と質が欲しかったこと、
受検の可能性も残したいこと、などから
「公立中高一貫受検コース」を選びました。
夏期講習のスケジュールはそれなりに詰まっていましたが、
9月からは、日曜のみの週1。



気になる方はホームページをご覧になってくださいね。


先生、生徒、校舎の雰囲気がとても落ち着いていて、実直。
大学受験まで同じ校舎にあり、大人っぽい。
質が高い。
自学力を養う。



半年間の通塾、先生との面談、保護者会などを経験して、
ホームページから受けるイメージ通りだと感じました。


高校受験としては他塾とは一線を引いている、
理想の塾の姿だと思いました。


半年通い中学準備講座の前、
我が家としてはZ会かワセアカの2択となりました。
そして長男は、、ワセアカを選びました。


Z会に、しなかった理由

・遠い。

 1時間かかりました。
 土日のみのコースがあるので、遠方から来る生徒もいますが、季節講習は連日もなります。
通塾の自信がない。


・長男には向かない。
 
 素晴らしい塾なのです。
 しかし、Z会のスタンスは、自ら学習すること。
 長男はここでも宿題を、ほとんどやりませんでした。
 しかし、先生から叱られることはありませんでした。宿題の細かいチェックもなかったのではないでしょうか。。

拘束時間も少なめ、自主的にしっかり学習できる子向きだと思いました。
長男はワセアカであれだけお尻を叩かれても、やらない子です。
自分でもわかっていたのでしょう。

 

通っていた半年、どうだったかというと、、。
公立中高一貫校コースは選抜制でした。
(中学部も同様)
だからか、優秀な生徒さんが多かったです。

長男は公立中高一貫校向けテストで、そのクラスの中間にいました。

先生と私の面談にて。

先生
「上位数人はおそらく合格する。下位数人は難しい。その間にいる10数人は、なんともいえない」

うちは、その「なんともいえない」の範囲にいました。


公立中高一貫校は我が家にとってはとても魅力的でした。
受検する中学は決めていました。
ほぼ距離で決めたのですが、1校だけ見学に行っています。
長男が希望したら受けさせよう、と考えていましたが、本人がその気になったことはありませんでした。
(こんな状態では、到底受からなかったと思いますが。)



12月頃の面談。

私「先生、うちは受検しないことにしました」

先生「あっ、そうですか〜。それもいいですよ〜高校受験に向けて、とてもいい勉強でしたよ〜」


あっさり。。(^_^;)


塾の実績のために、、という雰囲気は全くない塾でした。。



ツラツラと書いてきましたが、
何か参考になるような情報はありましたか??


うちは、この他に息子二人合わせて、市進、臨海セミナーなども、体験しています。

その子に合った塾、受験を選ぶ作業は、とても面倒だし、大変です。。


いまの私は小休止しておりますが、
次男の大学受験に向けて、少しずつ情報を集めていかなければ、と考えています。


ふ〜。。




これは、我が家のケースです。

それぞれの受験があります。

みなさまを陰ながら応援しております。

長男小学6年生~その3(算国)~

8月1日(水)

8月になりました~。

東京の中学受験は2月1日が山場。
あとちょうど半年ですね。。ブルッ。
大人にとって半年はすぐですが、
子供にとっては意外と長いですよ~。


7月まであった心の余裕が8月になると、一気になくなります。。
それでもうちは、海に遊びに行ってしまいました。。

そんな気分になれない、というお子さんもいるでしょう~。
私自身が、こっちのタイプの中3生でした(^^;


上手く息抜きしながら、健康に夏を乗り切れたら、いいですね。


さて。
先日は、長男がやっていた英語の学習について書きました。
よかったのか、悪かったのか、私にもわかりません。。
小6で多読英語を始めたものの、難しくて何度も煮詰まってしまい、
「英語を嫌いになってしまったらどうしよう」と悩みました。


中学、高校、大学と、文系理系に関わらず、
ずっとついて回るものですから、これが「嫌い」な科目になってしまうと、辛いと思って。


しかし今や、長男も次男も、どちらかというと嫌いかもしれないです、、(T_T)。
一体どうすればよかったのでしょうか。。(T_T)。

楽しく学ぶ、ってよくいいますけど、難しいです。


6年生の冬の英検3級の前、

「受けることに意味がある、なんて思うな。
結果を出すんだ」と先生が授業で言ったそうです。

(うわっ、、ザッ、ワセアカ。。)
小学生の英検でこれですからね~。。
私はこのノリ、案外好きなのでいいのですが(^_^;)





さてさて。6年生での算数国語について。

5年の1月末で中学受験コースをやめた後、
すぐに始めた学習は、英語。
あと、珠算はそのまま継続。

私は、6年生ではもうこれだけでいいと思っていたのです。。英語に集中したいな、と。

そしたら3月くらいになって、夫が

夫「算数はどうしたの??」と。

私「もういいと思って。相当な力ついたよ。」 

夫「算数はやめてはいけない。とめたらダメなんだ、続けていかないと。」

強めに言われて、、。
(う~ん、、)と思いましたが、夫は理系ですし、
ここは従っておいた方がいいのかな。。

私「わかったぁ、、探してみる」



実は5年1月末に地元の校舎を退塾する際に、
ワセアカの先生に相談しています。
今後どうしたらいいか。

ワセアカにはKコースという、公立中進学コースがあります。それに変更して続けるべきか、と。

先生「Kコースの算国で、長男くんに教えることは、もうありません。すみません。」

私「そうですか、、そうですよね、なんとなくわかります。」

先生「それでしたら、6年生の夏休み前までSコース(受験)を継続した方がいいです。」と。

私は、その選択はない、と思いました。
やっとの思いで、高校受験を選択したのに、
そのまま残って私立受験組と共に学習を続けることは、さすがにかわいそうですし、適切ではない、と。


どうしましょう。。何かないかな~。

そこで思い付いたのが、
「公立中高一貫校受験コース」でした。

入試問題やテキストをみて、こういう学習も悪くないな、と思っておりました。


ワセアカ・・このコースがある校舎が遠かったこと、やはり気分を切り替えたかったことで、✕。

エナ・・電話したら、先生がかなり熱い。。
    本気モードでないと、ここでやるのはキツ
イ。パス。

栄光ゼミナール・・先生も生徒もなんとなくゆるめ。いまはこんな感じがいいかな~。

体験をして、6年生になる前の春休みから入塾しました。


長男がいうには、
ワセアカの私立受験コースのような緊張感はない。
学習内容は楽。
全員が本気で合格を目指している、という感じではない。(うちもそうですが)
宿題は少ない。(ワセアカが多すぎた??)



(まあ、いいんじゃないかな~、こんな感じで。
英語が大変だから)

そして、、、。
入塾してすぐのテスト、校舎内2位。。
算数は圧倒的な1位。。

面談にて。

先生「いやぁ、長男くん、とてもよくできますね~。
がんばってますよ~」

私「そうですかぁ。。」
(いやいや、先生、うち、宿題1回もやってないですよ、知らないのかなぁ。)


長男のためになってないような気がしてきました。

数ヵ月たったら、長男の方から
「ちょっと物足りないかな」と。
4ヶ月ほどで退塾しました。。


で、次。
夏休みから、電車にのって、
Z会進学教室という所に行くことにしました。。
栄光ゼミナールと同じテキストを使っていましたが、
先生、生徒、雰囲気、まるで違っておりました。。


塾って、色々ですね。
校舎によってもかなり違うと思います。

このように、私はいつも苦悩の中にいて。。
偉そうにブログなんか書いてますが、
悩みながらもその時に信じた道を選び、
四苦八苦しながら子供と歩んできただけです。。


参考程度に読んでください。


これは我が家のケースです。

それぞれの受験があります。

みなさまを陰ながら応援しています。。

夏祭り〜

7月30日(月)

昨日は、隅田川花火大会でしたね。
およそ87万人ですって。。すごい。。
私も20代の頃は行ってたな〜。

花火大会や盆踊り。小中学生は大好きですよね。。夜、遊びに行けるんですもの、楽しいにきまってます。
私も中学生の頃は、ウキウキ気分で出かけていきました。

しかし、うちの長男は3年間1度も行けませんでした(TT)。いつも塾があって。

「行ってもいいんだよ」と何度かいいましたが、
土曜日の夜は数学でしたので、自ら塾を選んでおりました。
心が痛みました、さすがに。。
仲良し組がみんなが行くので。

ある年の花火大会の日、塾に車でお迎えにいくと、授業が終わって出てきた長男と数人の塾仲間が、教室から走って出てきました。

花火が見える建物の隙間を探し、ほんの数発だけ、かすかに見ることができて、喜んでいました。

(君たちにもきっと来るよ、笑顔で思いっ切り花火が見られる日が。きっと。)


何かを目指して打ち込むということは、何かを犠牲にすることにもなり、それは勉強に限ったことではないのでしょうけど、目の前の我が子のこととなると、
親も我慢が必要で、苦しいものでした。


定かでない見えない未来のために目の前の楽しいことを諦めることは、子供にとっては辛いものです。


長男に「今年は行けるね」といったら、
「ふっ」っと笑われました。。



さて。
昨日、ある方からとても素敵なコメントを頂きました。

2018年5月26日のブログ
内申点について思うこと~早慶附属の調査書」
にあります。

早慶附属を卒業して7年。
10年前の受験の時、内申点が25、26。
2もあったけど、合格しました、とのこと。

現在は立派な社会人になられて、
私の息子を含む附属生への素敵なメッセージも書いてくれました。


20代半ばという、眩しいくらい若い男性が、
私のような40代の母親ブログを読んでくださったことに、
大変驚きました。

感謝いたします。
胸に大切にしまって、息子を見守ります。。




本日はこのあたりで失礼します。

それぞれの受験があります。

みなさまを陰ながら応援しています。。