2022年4月24日(日)
2022年4月24日(日)
こんにちは。
この春は寒暖の差が激しいです。
桜も、いつの間にか咲いて散ってしまった印象です。。
新緑とツツジの美しさ、もう少し味わいたいです。
☆☆☆
先月、一年ぶりにブログ記事を書いた後、またいくつかコメントを頂きました。
☆
まさかの受験ロスになった、というお母様。
嬉しいコメントをありがとうございます。
フフッ、、わかりますよぉ。
我が家は、高校受験終了から丸4年経ちましたが、思い返すと、やはり懐かしくて切なくて、いまだに胸がキュ~となります。
長男の後輩となったご子息は、お元気でしょうか??
高校生活の記事もごくわずかですのに熱心に読んでくださっているとのこと、ありがとうございます。
たいしたことは書けていませんのに、、( ´∀`)
一番の心配は進級進学ですよね。
お気づきだと存じますが、高校の先生はかなりの放任ですし、親にできることも、もうないんですよねぇ、、。
長男が高1くらいの時でしょうか、、。
「うちの高校は『先生が怒る』ってことがない、見たことない」って言ったんですね。
(以前のブログにも書いてるかしら)
それを聞いたとき、
(もう大人扱いなんだ、私も怒るのはやめよう)
と思いました。
また、うちの長男は遅刻魔でしたが、一年間に、数十回の遅刻がついてたんです。
(私の感覚としては、ほぼ毎日遅刻。
先生が時間通りにこなかったり、遅刻扱いにしなかったり)
ズル休みも何度もありました。
それでも、先生から電話すらなかったです。
でも、兄弟で通わせていたベテラン先輩ママさんが、
「へぇ、、。でも遅刻100回、とかの子もいるからね、」って(*_*)。
それで安心してはいけないのですが。。。
☆
また、これは長男(現在大学2年)から聞いた話なんですが、理系に進んだ友人たちは、ほぼ全員、大学院を視野にいれてるそうです。
大学2、3年生以降の専門科目や研究室がほぼ成績順で決まるので、大学一年の時から、先々を意識してる、と。
そんな理系の話を聞いて、長男は少しうらやましい、と思ったのでしょうか。
「理系に行く理由が、高校の時はわからなかった、でもいまならわかる。」と。
実は長男、大学1年の秋ごろ、
「理系に転部しようかな」(大学では編入といってます)
「うちにお金あるかな」
「文系って、意味あるのかな」と話してきたことがあります。
実際大学に入って、授業を受けて、感じたんでんでしょうね。
結局、編入試験は受けることなく、話は流れたのですが。
そんな理系の友人と、受験勉強をがんばる弟に触発されたのでしょうか。
長男は文系の大学2年生としては、そこそこ勉強しています。
テスト前でもないのに勉強してるなんて、私の大学時代と比べると、信じられないです。
今の大学生は、こうなのかなぁ。
メインの英語は、スタサプ名物先生のTOEIC講座です。
結構いいみたいです。
話が反れてしまいましたね。。
がんばって一緒に見守りましょう♪♪
☆
何度かコメントをくださっているお父様。
次男への応援メッセージをありがとうございます。
そして、ご子息の大学入学、おめでとうございます。
お父様の弟さんのお話も、しっかり記憶しております。
大変励みになり、私も次男のことを長い目で見守ろうと思っております。
☆
次男は高校3年生になりましたが、高い目標を掲げて日々勉強をがんばっています。
とはいっても、みなさんが想像するほど高い位置にはいませんよぉ、、(*´-`)
戦えるベースがやっとできた、ってとこでしょうか。
中高一貫校は高校受験がないからか、英語が苦手になる生徒が多いらしいのですが、次男はその典型でした。
(難易度が高く進度も早いので、成績は2極化します。)
中学1年で、早々につまづいてしまい、英語の成績は底辺。
私は本当に心配して、中学1、2年の頃は、一緒に勉強したりもしました。
高1の終わりごろから、急に英語を頑張りだして巻き返し、今では成績も学校で上位になりました。
次男のこと、今は、あまり心配していません。
うまく言えませんが、大学受験の結果がどうであれ、何とかなるだろう、と信じられるようになりました。
基本的には無愛想、口を開けば生意気なことしか言いません。
(ほら、お母さんの言った通りでしょ)
(それはちょっと、違うんじゃないかな)
と思うこと、多々あります。
でも私は何も言わず我慢しています。
長男といる時は、次男にも笑顔があります。
それが救いです。
あとは、苦しそうに辛そうに勉強していないんです。
長男曰く、「あいつ、ゲーム感覚でやってるよ」と。
これからどうなるか全く先が見えませんが、志望校選び、受験プランまで現役時代は好きにやらせようと思っています。
☆☆
早慶附属高校を目指してがんばっている方々。
生徒さんは、とんでもなく大変なことをやってますよ。
長男は、この時期は塾以外で勉強はほとんどしなくて、劣等生でした。
いま考えると、学校、部活、塾とスケジュールぎっしりで、キツかったと思います。
私も今年は、一応、「受験生の親」です。
一緒にがんばりましょう(*゚∀゚)=3
☆
他にもコメントをいただいております。
ありがとうございます。
では、では、また~。