題名のない日記(2020/2/10)
2020年2月10日(月)
本日もお疲れ様でした。
受験生も、ご家族も、朝早くから長い一日でしたね。
寒さは厳しいですが、お天気なのは幸いですね。
☆☆
2年前の長男。
2/10は、慶應義塾の一次試験でした。
試験中に、慶應志木の一次の合格がわかりました。
そして、夜はワセアカで先生と面接の練習でした。
送迎の車の中での、印象に残っている会話があります。
長男「あ~、、。
もう、早慶の勉強はしなくていいんだね。。」
私「そうだね~。・・・・うれしい??」
長男「うん。」
私は運転席で、長男は後部座席。。
後ろから聞こえる、この時の「うん。」の声のトーン。
どう表現したら、ぴったりくるのか、わからないのですが、、。
あ~、、長男にとって、本当に苦しい苦しい勉強だったのだ、と、私は感じました。
早慶附属向けの塾のテキストや過去問を見た時、
「これ、本当に高校受験の問題??」
「ここまでやらないと、受からないの??」と私は思いました。
私が無知だっただけでしょうか。
そんな勉強をしてきた受験生、ご立派です。
☆☆☆
今日は慶應義塾志木の一次試験合格発表がありました。
☆
合格された方。おめでとうございます。
明日は面接ですね。
誰もが緊張しているはずです。
過去の記事にも書いておりますが、タイミングによっては、待ち時間がかなりあるかもしれません。
落ち着いて、素直に、自分らしく、、、。
☆
不合格だった方。
残念でした。。。
精鋭が集まる入試、半分の受験生が残念な結果なのです。
厳しい現実。。
第一志望だった受験生は、どんなにか、悔しくて悲しくて、辛いことでしょう。
中学受験の神様、鳥居りんこさんは、こんな感じのことを書いていました。
「志望校不合格は、大失恋したようなもの。
憧れ、恋い焦がれ、夢にまで見たあの人に、振られたようなもの。
その悲しみ、つらさ、悔しさ。
そう簡単には消えないのよ~。
その学校の名前を聞いただけで、しばらくは胸がズキズキするんだから、、。」
そうかもしれません。。(TT)。
☆
そうはいっても、、。
時は待ってくれませんね。
もうすぐ明日になります。
明日は早稲田大学に向かう方が多いのかな~。。
☆
早稲田学院の試験会場は、早稲田大学。
大隈講堂。
鳥肌がたちます。
ビリビリしびれるほど、カッコイイ~!!
「キャ~!」って叫びたくなります。
みんなが憧れる、あの早稲田キャンパス。
そこで、高校受験ですよ。。
なんて、誇らしいのでしょうか。
私は、長男の受験票が届いてから一人で下見に行ったのですが、もう、感謝、感激でした(ノ_・,)
すごいことなんです。。
胸を張って、自信をもって。。
どうか、有終の美を飾れますように。
☆☆☆
書いているうちに、11日になってしまいました。
今日も、東京のお天気は大丈夫そうですね。
連戦の方は、とってもお疲れでしょう。。
何としてでも、ここは踏ん張ってほしい。。
ガンバレ~!!
中3生。
陰ながら。
祈ってます。。