早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

題名のない日記(2020/2/10)

2020年2月10日(月)


本日もお疲れ様でした。

受験生も、ご家族も、朝早くから長い一日でしたね。

寒さは厳しいですが、お天気なのは幸いですね。


☆☆


2年前の長男。
2/10は、慶應義塾の一次試験でした。
試験中に、慶應志木の一次の合格がわかりました。

そして、夜はワセアカで先生と面接の練習でした。


送迎の車の中での、印象に残っている会話があります。

長男「あ~、、。
もう、早慶の勉強はしなくていいんだね。。」

私「そうだね~。・・・・うれしい??」

長男「うん。」


私は運転席で、長男は後部座席。。
後ろから聞こえる、この時の「うん。」の声のトーン。

どう表現したら、ぴったりくるのか、わからないのですが、、。

あ~、、長男にとって、本当に苦しい苦しい勉強だったのだ、と、私は感じました。


早慶附属向けの塾のテキストや過去問を見た時、

「これ、本当に高校受験の問題??」
「ここまでやらないと、受からないの??」と私は思いました。

私が無知だっただけでしょうか。


そんな勉強をしてきた受験生、ご立派です。


☆☆☆



今日は慶應義塾志木の一次試験合格発表がありました。

合格された方。おめでとうございます。
明日は面接ですね。

誰もが緊張しているはずです。

過去の記事にも書いておりますが、タイミングによっては、待ち時間がかなりあるかもしれません。

落ち着いて、素直に、自分らしく、、、。


不合格だった方。

残念でした。。。


精鋭が集まる入試、半分の受験生が残念な結果なのです。
厳しい現実。。

第一志望だった受験生は、どんなにか、悔しくて悲しくて、辛いことでしょう。

中学受験の神様、鳥居りんこさんは、こんな感じのことを書いていました。

「志望校不合格は、大失恋したようなもの。
憧れ、恋い焦がれ、夢にまで見たあの人に、振られたようなもの。
その悲しみ、つらさ、悔しさ。
そう簡単には消えないのよ~。

その学校の名前を聞いただけで、しばらくは胸がズキズキするんだから、、。」


そうかもしれません。。(TT)。

そうはいっても、、。
時は待ってくれませんね。
もうすぐ明日になります。


明日は早稲田大学に向かう方が多いのかな~。。



早稲田学院の試験会場は、早稲田大学

大隈講堂。

鳥肌がたちます。
ビリビリしびれるほど、カッコイイ~!!
「キャ~!」って叫びたくなります。

みんなが憧れる、あの早稲田キャンパス
そこで、高校受験ですよ。。


なんて、誇らしいのでしょうか。

私は、長男の受験票が届いてから一人で下見に行ったのですが、もう、感謝、感激でした(ノ_・,)


すごいことなんです。。
胸を張って、自信をもって。。


どうか、有終の美を飾れますように。


☆☆☆


書いているうちに、11日になってしまいました。

今日も、東京のお天気は大丈夫そうですね。


連戦の方は、とってもお疲れでしょう。。
何としてでも、ここは踏ん張ってほしい。。


ガンバレ~!!
中3生。


陰ながら。
祈ってます。。