早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

オプション講座~その2~

11月15日(木)

冷たい風を感じるようになりました。
体調管理に気を配らなくては。。

最近の息子たち、
「帰ったら手洗い、うがい」を徹底してくれません。

これだけは、頑張ってしつけたつもりでした。。
なんてこと(T-T)。

受験生は熱でも出したら、勉強がストップしてしまいますから、お大事にしてくださいね。

さて。
前回の続きです。

ワセアカのオプション講座。

通いの校舎で、1月、2月(おそらく)に「直前特講」というのがありました。

とことん、やらせるんですね~(*_*)。

具体的なことは、なぜかすっかり失念してしまいましたが、夕方5時位から通常授業が始まる時間までの講座でした。

私「これは、いらないよね~」

長男「えっ、これは受けるよ。みんな受けるし。」

え~、、、。
珍しい。

これより、過去問や早慶コースの復習の方が先では?と内心思いました。

しかし、ここまで迫ってくると、私も、
「本人の受験なのだから」
「気の済むようにやらせよう」
と覚悟もできていたので、申し込みました。

長男がオプション講座を受けるとすんなり決めたのは、これが最初で最後でしたね。

授業の内容にひかれた、というより、精神的なものだったかもしれません。
講座が開始しても、淡々と参加していました。

直前期の過ごし方って、とても難しいと思いました。

何を優先したらいいのか、塾をどこまで信じたらいいのか、わからなくなったりもしました。


また、私は長男の進路や学習について、散々、口も手も出してきました(*_*)。

しかし、12月ごろから、少し変えていきました。

早慶附属に合格できて、進学したら、長男にとって、最初で最後の「受験」となります。

冷静にそう考えたら、ラスト数ヶ月、なるべく黙って見守るべきかもしれない、、などと考えて。
遅い~f(^_^;。

「自分で進路を決めた」
「自分の力で受験を乗り切った」
と最終的には感じてもらいたい。
感じてもらわねば、、と。

そうは思っても、現実はなかなかできなかったですが。。


みなさまは、どんな受験生活ですか??

陰ながら応援しています。。