2月1日がやってきた。今年も。。
2020年2月1日(土)
雲一つない晴天でした(^-^)。
このブログを読んでくださってる方々は、今日は立教新座受験という方が多かったでしょうか(^-^)。
私にとっての2月1日は、やはり都内中学受験スタートの日。。かな~(*´∀`)
中学受験は連戦の方が多いでしょう。
午後受験も定着、短期決戦。
体力、気力勝負ですね。
中学生も。
小学生に負けるな~\(^^)/
お天気でよかったです、ホント。
☆☆
次男は3年前のこの日、第一志望の中学を受験。
不合格でした。。
かなりの挑戦校でした。
試験の手応えも悪かったようなので、結果は予測していました。
私は、「不合格」の悲しさよりも、「志望校選びを間違えてしまったのかもしれない」という、自責の念。
受験前から、それは感じていたのです。
それでも、中学受験特有の雰囲気にのまれてしまいました。
私の変な期待や欲もありました。
親が先導せざるを得ない中学受験。
私も初めての経験で、仕方がなかった面もあります。
でもね、、。
今だったら、もう少しうまくできたかな、、。。
だからこそ、。。
3年後の大学受験。
怖さもありますが、楽しみでもあるのです。
今度こそ。
次男が、自分で夢や目標を見つけ、自分で進路を選んでほしい。
時間がかかってもいい。(←おそらく、相当かかる)
やりたいように、やらせてあげたい。
彼が信じた道を、私も信じたい。
甘いかな~。
できるかな~。
この私に。。(←ココよ、ココ。)
☆☆
昨日は、都立高校推薦入試の合格発表日。
仕事だったのですが、昼休みにスマホをあけると、2人の友人からのLINEあり。
地元ママ友「推薦、ダメでした」
もうひとつは。
旧友「○○が、○○高校推薦で合格して、ホッとしています。近いうち、会いたいです。」
そう。。
これが、受験。。・゜゜(ノД`)
合格があれば、不合格もある。
すぐに簡単に返事をして、自宅に帰って落ち着いてから、それぞれと少しやりとりしました。
☆☆
都立は日比谷高校なども含めたほぼすべての高校に推薦入試があります。
受験者数もとても多いのです。
時代は変わりましたね。
長男の中学は、都立推薦入試を受ける生徒がとても多く、合格発表後は、クラスの雰囲気が変わった、と言ってました。
合格者は、勝ち組。バンザーイ\(^^)/。
不合格者は、、。
泣き出す女子もいて。
3週間後の一般入試、志望校変更しようかな、、とか。
ザワザワしていたようです。
☆☆
早慶附属も推薦入試が終わりました。
他のコメントも頂きました。
「一次で落ちてしまいました。夫婦で愕然としました。」
お辛い中、ありがとうございます。
お母様のことも立ち直らせてくれるような、ご子息の発言。
その後も淡々と自分で決めたスケジュールをこなしている。
しっかりと自分の足で立って、前を見て歩いている、力強いお子様ですね。
先日に引き続き、なんて、ご立派なのでしょう。。
次男と同じ中3生ですよね。。??。。
そう、ずっとがんばってきたんです。。
その積み重ねてきた歴史、努力は自信や誇りとなって、体と心に染みついているはず。
一つの不合格で、簡単に失ったりしません。
誰にも奪われません。
一生の財産として残るもの。
推薦入試って、全員が第一志望。
高い倍率。
準備にも時間と労力がかかって。
一般入試の勉強も気になりながら。
それでいて、涙を流す生徒の方が多い。
とても厳しい入試です。
我が家はとてもできませんでした。
親子でよくがんばりましたよね。。
受験って、子供を成長させるんですね。。
毎日一緒に過ごしている親でも、気がつかないほどのスピードで。。
いや、近すぎて見えない、とは、このことかもしれません。
コメント読んで、私まで泣けてきました。。
(他のコメントでもそうなんですけどね、、)
身に余るお言葉まで頂きまして、どうもありがとうございます。
最近の私は、長男の遅刻の多さや、次男の成績の悪さに、カリカリしていました。
みなさまの頑張りに刺激されるわ~。。
大きな心で見守れるよう、がんばっていきます。。
☆☆
子供の合格や成功を一緒に喜ぶのは簡単。
不合格や失敗した時こそ、親の真価が問われる、、。
とくに思春期は要注意。
どこかで聞いたお話です。
(たしか、初期の頃のブログで書いてますね。)
いまの私は、傍観者だから、こんな偉そうで呑気なこと言えるのでしょう。。m(_ _)m。
当時は、息苦しくて、胸が張り裂けそうでしたもん。
☆☆
いま、受験生は自分自身と闘っています。
周りがどんなにサポートしても、最後は一人。
試験会場に入って、一人で問題を解く。
子供の悲しい涙、怖いですか??
怖いですよね。。
私はそれが何より怖くて。
ブルブル((( ;゚Д゚)))。
怖い?
怖くない。
怖い?
怖くない。
怖くなんかな~い!!
自問自答。
ここまでくると、信仰の世界です。。(^-^;。
どんな結果が待っていようとも。
傷ついたとしても。
未来を担う、私たちの大切な大切な子供たち。
ここで負けてなんかいられません。。
なにがなんでも、幸せになってもらいましょ。
☆☆
前々回のブログで、学校をお休みすることについて書きました。
驚きました~。
みなさまの反応に。
「けしからん」コメントがきてもおかしくない内容でしたが(^-^;。
そのようなことは全くなく。
「夜分にすみません。号泣しました」
「ちょうどそのことで悩んでいましたが、背中を押してもらいました。」
「入試で疲れて学校を休みましたが、ずっと寝ていたので、怒ってしまいました。反省しました。」
「私も好きなようにやらせてあげたいです。」
あらま。。
私ったら、ちょっと強く言い過ぎてしまったかしら。
夜分でも大丈夫ですよ。
それがSNSのいいところ。。
私は飛び起きたりしませんから、、(^-^;。
お好きな時に、思いを、ぶつけてくださいね。。
そうそう。
塾や学校を休んで、のんびりされちゃうと、イライラしましたよ、私も。
「こんなんだったら、行けばよかったのに」って言ってしまって、台無しにしました。(ToT)。
ここはグクッと我慢。
ゆっくり休めて、気持ちが落ち着いて、次への活力につながるのなら、それでいいじゃないですか。。
笑顔が見られたら、なおいいね!
甘いですかね、やっぱり。
☆☆☆
「早慶ではない附属を複数校受験します。」
志望順位が低い方から先に受けていくんですね。
となると、、入学金の問題が出てくるのですね。。
早慶は同じ大学なら入学金を振り替えられますし、我が家はうまい具合に並んでいたので、そのような心配はなかったのですが、、。
う~ん、、。悩みますね。
好きなようにやらせてあげたい、とありましたから、その思いはお子様にも伝わっているでしょう
ね。。
受験した当日に、何かを感じて帰ってくることもあるでしょう。
やっぱりここはいいな、とか、ここはいやだな、とか。
そのような心の声が、もしあるようなら、そこはじっくり聞いてあげたいですね。
その時に信じた道を選んで。
「あの時、それを信じたのだから」
きっと、大丈夫です。
☆☆
中3にもなると、自分の家庭の経済状況って、何となくわかってきます。
だから、子供が本音を言えないのでは、、と親は思うかもしれません。
私自身も進路を選ぶとき、お金のこと、当然考えました。
みんな、そうだと思います。
でも私は、それが我慢でも苦痛でもありませんでした。
「お母さんを困らせたくない」
「そこまでして手に入れたいわけではない」
親には面と向かっては言えませんでした。
でも、内心、本気でそう思っていて、大袈裟にいけば、それが自分の感じる幸せだったんです。
「塾なしで県立高校で、(中3の夏期講習だけいってます)
自転車通学で、予備校なしで推薦で大学、。
ほんと助かったわ~。」
母がそう言って誉めてくれることが、私の喜びだったんです。
貧乏くさいかもしれませんが、私にとっては、かわいそうでもなんでもなくて、それはそれで、私の幸せな道だったのです。
☆☆
相変わらず、あっちこっちに飛んで、何を言ってるかわかりませんね。
☆☆
授業料返還のご質問をお受けしました。
しみじみとブログを読んでくださってるようで、どうもありがとうございます。
共感してくださる方がいるって、なんて嬉しいのでしょう。。
結論から言いますと、一般入試は、辞退したら、入学金以外は返還されるはずです。
ご心配されなくても、大丈夫ですよ。。
詳しくは、近いうち、お伝えします。。
☆☆
検定試験のご質問も、お受けしております。
息子さん、お二人(^-^)。
我が家と同じで嬉しいわぁ。
母親の言うことなんて、聞きませんね。。笑。
遅れておりまして、ゴメンナサイ。<(_ _*)>。
忘れておりませんので、もうしばらくお待ちくださいませ。。
☆☆☆
さあ、、いよいよ、、です。
大丈夫です。。
何があっても、、命までは取られませんよ。。
(ソリャ、ソウダ)
失うものなんて、何もありません。
ずっとがんばってきたあなたと、あなたの大切なご家族だから。。
祈ってます。。