早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

題名のない日記(2019/10/10)

2019年10月10日(木)

体育の日、、ではないですよね。。
どうしてもこのイメージが、。
昭和生まれだわぁ、、。


☆☆☆


慶應義塾志木高の一般入試。
来年、2020年、日程が変更になったんですね。。

一次試験。2月6日。
驚きました。

ホームページを何度も見てしまいました。。

どういった理由で、従来より1日早くなったのでしょう。
私にはわかりませんが。。

試験の採点のため?
試験会場の都合?

2次試験や発表、すべてが1日ずつ前にスライドしなくて、よかったですね。。
併願先が制限されてしまうのは、厳しいですね。


☆☆☆

高校の様子。

チラチラとお伝えしておりますが。

志望理由につながるようなヒントを見つけてくださったら、、という思いで書いています。。

願書作成も面接も、あります。
気になりますよね。。

長男が書いた志望理由は、以前ブログに書いたとおりですけれど、「豊かな自然」を理由にする生徒さんも多いようです。

「大学受験がない」ことは、こちらにとっては最大の魅力ですが、高校の先生の本音はどうなのだろう、と私は少し疑っていました。

でも、入学して、それは杞憂だった、とわかりました。


☆☆☆


メッセージを、ありがとうございます。


「とても『よく頑張ってるね』などとほめておだてるなどできません、、(中略)、今日もバトル、、」

私の2年前だって、ブログにある通りですよ~。
耐えられなくなった私が感情的に嫌味を言う。
「あ~あ、、今日もやっちゃった、、。」


塾の本部に電話で相談したこと、私もあるのです。
長男が小5のおわり。
中学受験か、高校受験か、悩んだときです。

ブログの初期にも書いてますが、校舎の先生は、長男の将来性を見込んで、「受験しよう!」とやる気マンマン。

私が質問した本部の先生は、当時ワセアカが、力をいれて新規開講した「多読英語」(当時の名称は違います)の説明会で話をされた先生です。
指名して電話しました。

その英語は、「高校受験を予定している小学生」が対象でしたので、(国立の小学生も多かったです。)違った意見が聞けるかも、と思ったからです。

その先生の結論は、
「成績推移を見ると、校舎の先生の気持ちもわかります。」
「でも、長男くんは、高校受験でもいいと思う」でした。

理由はいくつかありました。

「喘息があるのなら、もう少し先でもいいかもしれない。」

「男子の高校受験は、選択肢が広い。有利です。
女子だったら、正直、中学受験をすすめます。」

などなど、、、。

私は、やっと安心、納得できました。

いま思えば、母親である私がどうやら高校受験寄り、なのを察して、そうお答えになったのかもしれません。。
(←ココ、大事?(^-^;)
(中学受験は覚悟が必要ですね。。)


三者のほんの一言が背中を押してくれることもありますよね。

悩んで迷って追い詰められたら、校舎でも本部でも、遠慮せずにまた相談しましょ。。

反抗期で手に負えないようでしたら、3者面談もいいですね。


☆☆


早慶附属ではないけれど、志望校が決まっています、という方。
どうもありがとうございます。

10月は長男も普通にゲームやってました。
そうそう。余裕があるように見えました。

決していい例ではありませんけどね、、。

行きたい学校がある、って、とても素晴らしいことと思います。
それが見つからない、目標がない、という状況が、一番辛いので、、、。

まあ、親としては、

「行きたいなら、勉強せぇ、、、、!!」
「今が何月だと思ってる~!」

でしょうけれど。(^-^;。

やる気スイッチは、自分でしか押せない、、。


☆☆


黙って見守る。

だいぶ慣れました。

よし、一週間がんばってみよう、

なんとかできた。

1ヶ月がんばってみよう。


途中、何度も失敗しました。

でも、だんだんと。。

あれ?これって、慣れるんだ。

こんな具合。


☆☆


次男。
定期テストまで、一週間切りました。
いよいよ反抗期がやってきた。
(大好きだったドラえもん、見なくなりました。)

テストの話、私からはしていません。
こんなこと、初めて。


今朝、なにか探してる?と思って見ていたら、

「赤いチェックシート」をさっと持ち出して、登校しました。。

(ほ~、、やってるな、、)

私もまだまだ修行中。

一緒にがんばりましょう。。


お受けしているご質問について。。

♪ただいま準備中です♪


では、また~。