2018年2月11日~慶應義塾志木二次試験~
2019年1月25日(金)
今週は、早慶附属などの推薦入試以外にも埼玉県私立高校入試もありました。
合格発表も済んで、首都圏の高校受験も次のステージへ。
慶應志木の一般入試まであと2週間。
学力は最後まで伸びる。
ありきたりの文句ですが、息子達を見て実感しました。
そう信じたい、というのもありました。
だってねぇ。。涙。
さて。
昨年、2018年2月10日のことを、あと少し。
慶應志木の一次試発表→合格。
同時に、塾高の一般入試。
塾での面接練習も終了し、長男、帰宅。
長男「早慶の勉強は、もうしなくていいんだね(^-^)」
私「そうだね~。うれしい?」
長男「うん。まあね。」
(だよね~。(^-^;))
長男「塾高で、必勝の先生に会ったよ。数学の先生。○○○!って呼ばれて。」
私「ほ~、それはよかったね~。」
(わかった、あの先生かぁ。。)
私「今日は早く寝よう。」
長男「ああ。」
そして。次の日。
2018年2月11日(祝)
建国記念日。
慶應義塾志木高等学校の二次試験。面接。
長男は、第2グループ。
10時集合。
遅刻は厳禁。(と、注意事項にあり。)
面接については、12月の記事にありますのでご参考になさってください。
この日、用事のため朝から外出していた夫から、途中メールがきました。
いま、湯島天神にいる、と。
(え~??)
早慶附属高校を第一志望とすることを、すぐには受け入れられなかった、国立大理系出身の夫。
夫の期待は、日々谷高校からの国立大学受験。
(その気持ちは、今でも残っているようですが)
「本人の進路だから」と、私が夫を黙らせたようなもの。
夫と長男が、進路について直接話をする場面は、結局ありませんでした。
(ほっ、笑。)
夫に深く聞くことはしませんでしたが、夫なりに受け入れ、長男の合格を祈願していたのでした。
神様、仏様、どうか、どうか。
勝利の女神様、どうか、どうか。
長男からの、「終わった。」というlineもお昼は過ぎていたと思います。
帰宅した長男。
「長く待たされた~。疲れた~。」
帰宅してからは自宅でゆっくり過ごしていました。
次男とゲームをしたり。
合格発表は翌日。
2018/2/12(月)、10時。
振替休日。
掲示板のみ。(今年はweb発表あるようです。)
そして慶應義塾の一次試験の発表もあり。
同日13時半(web発表あり。)
長男は受験していませんが、早稲田本庄の一次試験合格発表も2/12。
私「明日の発表(志木)、どうする~??一人で行く??」
長男「うん。一人で。」
私「わかった。」
(ううっ、、寂しい。
しかし、ここは長男の気持ちが何より大切。
我慢、我慢。
どんな結果でも、長男は一人で受け止める覚悟なのです。
それも悪くはない。)
本来の予定は、この日から、都立高校受験に向けての勉強をするはずでした。
理科社会の短期詰め込み。
しかし、実際にこの時を迎えてみると、そんな雰囲気ではありませんでした。
私から、その話を出すことも、できませんでした。
早慶附属受験を一つのゴールと考えて走ってきましたので、走りきってから、
「まだ、あと10メートル残ってるよ」と言われても、すぐにダッシュはできませんでした。
この雰囲気だと、慶應2校の最終結果が出たあとでないと、気持ちは切り替えられないだろう。
第一志望は早慶附属、ダメだったら公立高校。
そのような受験プランならば、気持ちを切らさないためにも、最後まで5科目選択しておいた方がよかったのかもしれません。(塾で)
いやいや、振り返っても、長男にはそれはできなかったかな?
ここまできても、そんなことを考えていました。
はい、意味のない、たられば、です。
相変わらずの私。
私たち親子は、何度も悩み、迷いながらも、その時に信じた道を選び、歩んできただけです。
そして。
静かに、明日の合格発表を待ちました。
メッセージをいくつか頂いております。
どうもありがとうございます(^-^)。
中学1年生、2年生、中高一貫校生のご家族の方々からも。
それらを読んで、ハッと気がつきました(^-^)。
中学受験、高校受験はいまクライマックスを迎えようとしています。
同時に、次の受験生や新学年のスタートの時期なのですね。
終わりは始まり。
思い起こせば、次男の時も、長男の時も、1月、2月は迷い、不安、悩みが多くありました。
中学受験を経て、中高一貫校に通う中2次男の同級生は、次の高校受験生となります。
その動向はやはり、私も気になります。
記事にするのが遅れ気味ですみません(T-T)。
もうしばらくお待ちくださいませ。
また、この度、ブログの編集がうまくいかず、何度か、更新と削除を繰り返してしまいました。
読者になってくださってる方には、お知らせメールなどが複数回届いてしまったかもしれません。
申し訳ございません。
これらは、我が家のケースです。
受験はそれぞれにドラマが生まれると思います。
インフルエンザが流行ってますね。
どうか、無事に受験の日を迎えられますように。
陰ながら応援しています。。