題名のない日記(2019/10/13)
2019年10月13日(日)
ものすごい暴風雨でした。。
避難勧告が区の放送や、スマホで来るたびに、怯えましたが、なんとか無事に、夜が明けました。
各地の被害も大きく。
皆様と、皆様の大切な人は、ご無事でしょうか。
☆☆☆
12日の慶應義塾高等学校の説明会も中止になったようですね。
自然が相手ですから、もうどうしようもないです(T-T)。
でも、中止でなくて、せめて延期にしてくれたらねぇ、、。
それでなくても、慶應はチャンスが少ないのにねぇ。。
慶應義塾は、説明会に出ることを受験の条件としていませんから、ここは重く考えなくていいと思いますよ~。
入試問題について何か教えてくれるわけではないですから、、。
願書を既に手にした方も多いでしょうか。
私は願書を各校1部ずつしか買いませんでした。
慶應志木の願書記入を見事に間違えて、訂正印を押して提出。
(詳細は過去ブログにあります。)
その時は、2部買えばよかった~、と思いました。
塾には、大金を払っているのに。
たいした金額じゃない願書をケチってしまって(T-T)。
中学校にお願いする調査書も、2部渡してあげたら、先生も安心できたかな、とか、、。
結果的には、訂正印つきの願書でも合格しましたので、問題なし、ですけれどね。
気分的に。。
☆☆☆
うちの次男も、12日の学校は休校、個別指導は中止となりました。
定期テスト前です。
自宅でじっとしているしかありませんので、さぞ、落ち着いて勉強ができる??と思いきや、、。
たいして学習は進まなかったようです。
暴風雨の激しい音。
テレビもずっとついている。
日本中がザワザワ、家族もソワソワ。
そんな中、落ち着いて勉強できなかったのも、ムリはない。
「あなたは試験前なんだから勉強よ、、」なんて言えません。
☆☆☆
そんな中、親友からLINEがきました。
2019年3月のブログに登場した、東大生K君のお母さんです(^-^)。
「◯◯(次男くん、中3)の前期内申点が出た。下がってしまった、、。どうしよう。」
「本人は、どうしてその成績がついたのか、わからないって。」
そっかぁ。。
そんな時期だよね。
県立高校が第一志望。
私はその県の受験システムに詳しくないので、アドバイスなんぞ、言えません。
現役東大合格のお兄ちゃんK君は、中3の内申点、見事にオール5、だったらしい。
私「K君は、出来杉クンだからね。
まあ、横に置いておいて。
うちの長男だって、前期は37だよ。」
親友「それは、わかってるんだけどね~。
どこかで期待して、ガッカリした自分がいる。
それ、◯◯(本人)にも伝わってるよね。
ダメな親だわ。」
私「ここ!っていう志望校、あるの?」
親友「それがね~、ないのよ、、。
受験生の自覚なんて、見えない。
あの子はどこに行っても、やっていけると思うけど。」
フフッ。
次男あるある、ですねぇ、、。
☆☆☆
勝手ながら、、。
受験生からのメッセージへの返信を優先させていただきますm(_ _)m。
「ご長男さんは私の息子なんじゃないか、というくらい、何もかも似ています。 」
(まあ、なんて、嬉しい(^-^)♪)
「特訓不良生です。」
「やる気スイッチはいつ入ったでしょうか。」
メッセージ、ありがとうございます。
励みになります。
フフッ。。
それは、それは。(^-^;。
もう、どんなにか、ヤキモキする日々かと。。
ブログを初めてから、何度も、複数の方から、こんな感じのメッセージを頂いております。
最初は、
「えっ??そうなの?うちの長男みたいな子、いたのね~」と思ってましたが。
最近は、
「ってことは、、。
案外、みんなあんな感じなのかしら??
私ったら、あんなにイライラして。
もっと早く知りたかったわぁ。
いや、でも、でも、やはり違うはず。
長男は明らかに勉強量が少なかった、、と思う、、。
たぶん、、(←少し弱気)」
塾の宿題はやってるのですよね。
それだけでも、相当な量と質だと思うのですが。
親は、夏休みからドンドン加速して、成績も上がって、受験まで一気にゴー!って期待しますよね。
それが、意外とそうじゃなかったりするんですよね~。
やる気スイッチ。
昨年のブログにも書いてるでしょうか。
(最近、過去に書いたのこと、瞬時に思い出せません。)
一体いつになったら、スイッチ入るの?
11月から?
まさか、まさか、12月?冬休みとか??
そんなんじゃ、間に合わないよぉ!!
って思ってましたねぇ。。
長男はいつだったのでしょう。
そもそもスイッチ、入ったのだろうか、、。
う~ん。。
長男「入ったのかな、、。いや、入ってないかな~。わからない。」
明確な答えがなくて、スミマセン。
あえていうなら、私から見ると、12月かな~。
11月の中学校の定期テストが終わって、やっと、「これで受験勉強に集中できる」~ってホッとしましたね。
テキストを学校に持っていきましたけど。
かといって、「本気になった」オーラが見えるほどでもなく。
☆☆
あとは、11月から始まった過去問。
(正確には長男は10月最終週からやりました。)
10月の連休に6時間やってたゲームは、さすがに減りました。
ちなみに、私からゲームやスマホの禁止令は出していません。
「そろそろ、やめたら~?」とは言ってました。
(十分、嫌味~。)
スマホは、もともと、ほとんど触っていませんでした。
「格安だから、全然使えない」って。
(4~5年前の古い格安スマホで、性能が悪すぎたみたいです。)
過去問をやりだすと、少し変わるかもしれません。
これは私の個人的な考えなのですが、、。
一番信じられるものって、過去問だと思うのです。
親の話も、先生の激論も、聞きすぎて、思春期男子の心には、もうたいして響かないのかもしれません。
「また言ってるよ」って。
塾のテキストだって、飽きてくるっていいますか、限りなくあって、「これやって、ほんとに受かるの?」って、思う時、あるかもしれません。
どんな凄腕先生だって、すべてそっくりな問題を予想することはできないです。
でも、過去問は、正真正銘。
昨年、一昨年の入試問題ですから、もう、それこそ、リアル~。
できないと、焦りますよ~、さすがに。。
焦る、なんてもんじゃない。
泣きたくなります。
早めに手をつけてもいいと、私は思います。
早めっていったって、もう10月半ば。
別に塾に100%従う必要ないですから。
やっぱり敵を知らないと、どう闘っていいか、わからないのでは、、。
現在の偏差値がどうでも、受験生がどんなに増えようとも。
当日は「入試問題」と「自分」との闘い。
過去問は、それをやったから合格するわけではないです。
けれど、到達点ははっきりと見えます。
すると、やるべきことも見えて、納得して勉強できるのでは。
私自身も、高校受験の時、過去問をやって、
「ここは、文学史が出るのかぁ、やらないと。」
「いまの英語の単語、熟語量では足りない。」
と気がついて、難しさに驚き、そこから逆算して対策しました。
(第一志望の県立ではなく、併願の私立高校のことです。塾に行かず、独学でしたので。)
なんか、ちょっと話が反れてしまいましたが、、。
私の主観も大きいので、違うな、と感じたら読み流してください。。
今後に、期待したいですね。。
☆☆☆
お受けしたご質問について。
高校の体育のこと。
結論からいいますと、ご心配無用です(^-^)。
(長男の高校は、ご察しの通りです。)
まず、うちの長男に聞いてみました。
でも入学して一年半なので、私も回答に自信がなかったので、卒業生にも聞いてみました。
息子さんお二人がこの高校、というベテランママを通して。
すでに慶應大生になっているお兄さんの経験談が聞けました。
詳細は改めてアップします。
☆☆☆
では、また~。