早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

新学期

2019年9月5日(木)

新学期。

次男の学校も始まっています。

久しぶりのお弁当作りが、辛い。。(T-T)。
辛い、と言えるほどのお弁当ではないのに。

夏休みの朝、次男はほぼ毎日、ゆったり過ごしていました。

ところが、新学期の数日前から、自ら早寝早起きを心がけ、目覚ましをセットして、実行していました。

これには感心しました。

次男にとって学校は、「面倒だけど、行けば楽しい。」らしい。


☆☆☆


しかし、やはり宿題は終わりませんでした。
前日も、焦っている様子はない。

数学、英語のテキストは塾でやっていましたので、終わっていないのは、進路シート?や理科社会など、、。

少しずつ片付けているようですが、内容は
かな~り適当。

う~ん。

私「夏休み、あんなに時間、あったのにね、、」
とうとう、嫌味を言ってしまいました。


☆☆☆


やりきれなかった宿題で一番気になるのは、英単語。

夏休み前に。
私「これはとても大事だよ。お母さんと一緒にやろうよ。」

出だしは好調でした。
しかし、開始から2週間で、挫折。

次男「やっぱり、単語、本当にキライ。やる気が全く起きない。やりたくない。」

私「・・・・・」

私「そっか、、。だったら、もうやめよう。
そこまでイヤなら仕方がない。
やっても頭に入らないよね。」

私はそう言って、無表情でその場を去りました。。
この言動も、次男にとっては、不快だったでしょう。

次男の学習からは、手を引くべきなのでしょう。

それがわかっているのに、時がたつと、私も急に焦りを感じて、「何とかしなければ」と考えてしまう。

そして、うまくいかずに、この有り様。。

はぁ、、。私も成長してませんね、、。

今度こそ。
個別指導での英語の先生に、単語も管理してもらうことにしました。


果たして、どうなることやら。


☆☆☆

高校受験のない中3生だからこうなのか、それともこれが次男の個性なのか、、。


☆☆☆


ある受験生のお話。(現在、高校生。学年不明。)

公立中学出身。

第一志望・・・早稲田本庄→一次、×。大ショック

第二志望・・・慶應志木→一次、◯。
二次、補欠→繰り上げ合格。

併願校・・・栄東、巣鴨

塾・・・ワセアカ。中2の時、他塾より。

特訓クラス。
必勝コース早慶クラス、β。

得意科目、数学。
苦手科目、国語。

第一志望の早稲田本庄の過去問。
得意の数学は、ほぼ全問回答できて、時間が15分以上余るほどだった。

結果、不合格。
数学が比較的簡単なので、差がつけられなかったのか、、??

「2月10日は、早実か、塾高を受験すれば良かった。」と、その時は後悔。

現在、高校生活、満喫中。



☆☆☆


メッセージを頂いております。
ありがとうございます。

みなさま、それぞれ、さらなる試練を迎えていらっしゃるようで。(T-T)。

苦しむ我が子を見るのは、本当に辛いです。

どうにか助けてあげたい、でも、自分に何ができるのか、という切ない思い、私も同じでした。


10月にあるワセアカ「早慶実践オープン模試」。
資料が残ってますので、次回記事にしますね。

うちは、中3の10月に受けたテストは、このオープン模試も、駿台も、CTも、すべて、本当に最低の結果でした。。
本人も、とても辛かったと思います。
私もお風呂で涙が出てきて、、。

いま思えば、駿台模試は、別に毎月受けなくてもよかったな~。

9月は、ワセアカの必勝コースを受けていましたが、うちは10月は成績が下がっているのです。

ですから、必勝コースを受けたら、すぐに成績がアップするわけでもないんですよね、、。
当たり前なのですが。


☆☆☆


行き場のない苦しい気持ちがたまってしまったら、またメッセージをください。。
何もできないのに、おこがましいですね。。

昨年度の受験生で、
「(不合格が辛くて。)ただ、誰かに聞いてほしかったのです。」という方がいらっしゃいました。
そういうこともあるのかな、、と。
どうしていらっしゃるでしょうか、、。


皆様と、皆様の大切なご家族を陰ながら応援しています。。