早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

新学期

2019年4月8日(月)


週末はまるで初夏のようでした。
桜の花も散り始め、青葉が出てきています。

しかし、今日は寒くて。。
気をつけないといけませんね。。


今日から新学期、という学校が多かったでしょうか。

春休み。
ホトホト疲れました。。(@_@)。
子供たちのスケジュールが安定しないので、ぐったりです。
なにせ、我が家の春休みは長すぎます。
長男は2月終わりに、授業がおわってしまう。
次男は私立中だからか、学校の特性なのか、試験休みがあったり。

今朝、二人とも元気に登校し、ほっとしました。
お弁当作りも始まりました。
料理は、正直、好きでも得意でもないので、たいしたお弁当はできません(^-^;。

長男は学食がありますが、「学食は遠くて面倒」だそうで、お弁当派です。


☆☆☆


学校の宿題は無事に終わったでしょうか。


長男中3の時は、塾の講習が忙しく、学校の宿題は気になりつつも、後回し。
やらなければ成績に響きますから、数日前から猛ダッシュ
プリントにならんだ英単語を、10回ずつ丁寧に書く。
私からすると、見ていて思わずため息が出るんですよ。。(T-T)
既に頭に入っている単語を何度も書かないといけないのですから。。

(これをやるんだったら、塾の単語をやってほしいけけど。。仕方がないか。)


でも、長男は私が思うほどではなくて、
「頭、使わないでいいから、まあ、ラク~。」

(もう~、のんきだな~。。)

早めに宿題範囲を出してくれた教科は、長期休みが始まる前に、学校で片付けていたようです。

中3、一学期。
学校生活、塾生活との両立が、きつかったです。
きついのは、本人なのですけど、見ている私も、もどかしくて。


我が家の次男も、実は新中3生。
学校の宿題、終わっていません(T-T)
内申点のプレッシャーもないから、危機感がない。
う~ん。。
どうしたらいいものか。
中高一貫校ならば、公立中の欠点をすべてカバーできるわけではない。
このことが、身に染みます。

次男の今の学力は、高校受験組の上位層には到底及んでいません。
たとえば、ワセアカでいえば、特訓クラスに入れるような力はないでしょう。
長男を見てきたのでわかります。

この週末は、我慢できずに、ネチネチと嫌味を言ってしまいました。

私の小言にうんざりした次男。
「わかってるから!!」


大失敗(T-T)。
ダメだなぁ。。

悩ましいです。


☆☆☆


前回の記事でご紹介したメッセージに、返信を頂きました。
ありがとうございます。
いい写真は撮れたでしょうか(^-^)。
いよいよ、学校生活が始まりますね。

うちの長男、学校情報をほとんどくれませんので、何かいい情報がありまして、またメッセージくださったら嬉しいです。



☆☆☆


ご質問を頂きました。
ありがとうございます。
回答が遅れてすみません。


「(ワセアカ)必勝選抜テストで、数学だけ偏差値50に届かなかったのですが、どのように勉強すれば良いのでしょうか?」


早慶クラスに入れたようですので、優秀ですね。
数学だけが苦手なのでしょうか。


長男は数学が得意科目でしたし、本人が先生を信頼していましたので、私はノータッチでした。

苦手科目であった英語は、駿台模試でも塾テストでも、平均点にはなかなか及ばず。
ただ、原因は勉強不足と明らかでしたので、勉強方法に悩むということはあまりなかったように思います。
方法も何も、学習量が圧倒的に足りなかったのですから。(T-T)。


私には適切な回答ができません。。
すみません。。
塾の先生に相談するのが一番いいと思うのですが。。
聞きにくいでしょうか??


お待たせしたにもかかわらず、このような回答しかできなくて、申し訳ないです。


☆☆☆


2018年の受験の体験記を、少しずつですが、お伝えしていきたいと思います。

合格があれば、当然、不合格という結果もあるわけで、勝手ながら、私もとても悲しくて悔しくて。。

「全滅しました」

「育て方が悪かったのか、自問自答しています。」

(そんなこと、関係ないです。。)


「 今までこちらのブログにはいつも励まして頂いたのにこんなコメントをお送りしてしまい申し訳ありません。でもどうしても誰かに聞いて欲しかったのです。 また明日から笑顔で頑張ります!」


涙、涙。。


受験って、ほんと、何でしょう。
高校受験の結果が、その後の幸せを保証するものではない、ということは、わかっているのに。。

私も心の整理がつかず、どう表現していいかわからず、頂いた大切な体験談をなかなかお伝えできずにいました。

また、大変リアルに詳細まで書いてくださった方もいらして、すぐに記事にすると、個人が特定されてしまう恐れもありまして、少し時間をおこうと思いました。
(その辺りは今後も注意します)



時は流れて、もう4月。



実はつい先日、とても嬉しい、新たなメッセージを頂きました。


「(息子は)大学受験でリベンジするそうです。」


(成績はうちの長男に近かったようでして。。)

「 もしかしたら入れるかも? と思わせていただけたので、最後まであきらめずにチャレンジすることができました。 ありがとうございました。」


もう、、涙、涙。。

とんでもないです。
こちらこそ、どうもありがとうございます。


Marchは合格。
早慶一次試験、合格。
おそらく、ほんのわずかな差だったのです。
だからこそ、さぞ悔しかったことと察します。

そして。
早慶が終了した後も踏ん張り、難関公立高校に合格。
おめでとうございます。


ご子息の素晴らしい頑張りと、
新たな決意に乾杯!!(^-^)。
誇らしいですね。

その流れは、私も理想として思い描いていましたし(変な言い方ですみません)、とても気になるところでしたので、
もう少しお話を聞きたいくらいです。


内申点はよかったのでしょうか。。
5科目受験の準備はずっとなさっていたのでしょうか。
Marchに進学する可能性も、あったのでしょうか。

(無理に返信する必要はありません。(^-^))


心の中で、応援させてください。。


☆☆☆


あなたと、あなたの大切なご家族の受験生活を陰ながら応援しています。。