早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

メッセージ~お父様から~

2019年4月11日(木)

新学期が始まり、毎朝の恒例、ドタバタ再開。

長男高2、次男中3。
朝の機嫌の悪さ、ったら。。
私も若い頃はそうでしたから、まあ、なんとか、抑えて、抑えて(^-^;。

散々手をかけてしまったツケは、確実に回ってきています(@_@)。

ここからの軌道修正はどこまで可能でしょうか。
手遅れでない、と、信じたいです。
少しずつ頑張っていきます。


長男、次男も、クラス替えがありました。

次男「自己紹介って、ほんと、ウザイ。意味ない。人の趣味とか、興味ないし。
そんなの聞いて、どうすんだよ。」

(はい。絶賛、反抗期中。)


長男「そう??
いいじゃん、授業がつぶれて。(^-^)」

(なるほど、君はそっちですか。。)


少年よ、大志を抱け~。


☆☆☆



本日は、二人のご子息を持つお父様からのメッセージを、ご紹介させていただきます。(省略あり。)
どうもありがとうございます。

(遅くなりまして失礼いたしました。
実は私も、同じ大学受験ブログを愛読しております(^-^))


ご長男、旧帝大生。
(大学受験話を、お聞きしたいくらいです。
予備校はいつ頃から通ったらいいのでしょうか。。
親ができることは何でしょうか。)

ご次男。
早慶附属高校、新一年生。
今回、2019年冬の推薦入試にて、合格。

合格&ご入学おめでとうございます。。


お二人の進路の見通しが立って、この春はホッとされているでしょうか。
お疲れ様でした。


「(ブログでは)謙遜されていましたが、受験しなかった早稲田学院の受験会場を下見に行った話など 物凄く重要なことだと思っています。
(塾は勉強は教えてくれますが受験場へのアクセスは昨今、頻繁に電車が止まることなどからも各家庭で事前にチェックしなければならない重要事項です)
入試は受験だけでなく親の頑張りやサポートが重要ですね。」


(ありがとうございます。
下見に行ったことをこんな風に言ってくださるなんて。。
やりすぎ?と恥ずかしく思っていましたが、私のやってきたことは、間違いではなかった、のかな。。
誰かに認めてもらえるって、やはり、とても嬉しいです。。)


こちらのお父様、学生に人気の企業にお勤めで、毎年新卒採用の一次面接官をされるそうです。

早慶の学生が大挙して応募してきますが、コミュニケーション能力が低かったりセールスポイントがない学生は早慶クラスでも容赦なく落としています。
社内にも早慶の付属出身者が大勢居ます。

総じて学院や志木高出身者は事務能力が高く仕事が出来る人が多い半面、塾高慶應)はピンキリで評価が難しいです。

それなりに付属校カラーがあり面白いです。」



(ほほ~。。
とても興味深く、貴重なお話。。
いつか就活アドバイスを頂きたいです。。)


そして。。


「今は合格を掴むことが一大目標で、そのことを否定するつもりはありませんが「早慶に進学すること=人生のゴール」ではないので、親としては肝に銘じて子供をサポートしていきたいと思っています。有難うございました。」


(長男が入学して一年。
合格の先には続きがあることを、実感しています。

こちらのお言葉を、私も肝に命じて、気を抜かず、サポートしていこうと思いました。)


男性は、やはり視野が広いのでしょう。。
こんなに頼りになるお父様。
お二人のご子息達にとって、誇りであり、自慢でしょう。

お仕事もお忙しく、ご家庭のことも日々ご尽力されてるようで、頭が下がります。

こちらこそ、どうもありがとうございました。


☆☆☆


新学期。
学校生活、塾生活、波に乗れているでしょうか。。


中3次男の勉強を、みていくことにしました。
英語の実力があまりにもないことに、気がつきました(T-T)。
春休みの宿題をやるのを見ていて、愕然としました。

落ち着いて話を聞いてみたら、さらに驚くことが
。。

次男「最近、授業がよくわかっていなかった」と。

え~!!

3学期の定期テストの成績は、平均点より10点ほど低かったのですが、まあ、私立中だから、、と、私も油断がありました。

いやいや。
頭の片隅では、このままではまずいかも、、と思っていたのです。
でも、受験から解放されて、次男をサポートするパワーも切れてしまい、私は逃げていたのです。


話し合いの末、

「毎晩、30分でいいから、一緒に英語を勉強しよう。」


塾にはどうしてもいきたくない。
だったら、お母さんとやる。

兄さんは、忙しくて、あてになりません。。


(30分。。小学生なみ。。
でも、いまの次男には、きっとこれくらいが精一杯。
つい後回しにしてしまう、苦手で嫌いな英語ですから。)


次男をなんとか励ましながら、私も皆さまと共に、がんばっていきたいと思います。