早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

自己推薦、あれこれ。

2019年7月17日(水)

ちょっと晴れ間が、、(^o^)
うれしいです。。


☆☆☆


さて。

自己推薦入試」。

昨年2018年6月頃の記事に、少しだけ書きました。。


2年前の私。

(あ~、、推薦で合格できたら、どんなにいいか、、。
夢のような言葉( ´Д`)=3

入学してから、ついていける??
そんなこと、どうにかするわぁ。
とにかく合格しないことには、始まらない。)

安易な考えですが、これが本音でした。。


☆☆☆


この一年で、情報がちょっぴりですが、増えました。
お寄せくださった方、ありがとうございました。

その頂いた体験記から。
また、長男やママ友、塾など、から。

また、昨年2019年入試だけでなく、ここ数年の受験話の寄せ集め、です。
(自己推薦情報は個人の特定がしやすいので、混合とさせて頂きます。。m(_ _)m)


早稲田大学高等学院
・面接。「いきなり自由にしゃべらされました笑。
そのあと、その内容から発展した話、将来の夢、併願校など。」

【早稲田本庄】
・内申、オール5、無遅刻無欠席。しかし、それ以外にアピールがなかったからか、書類審査で不合格。(早稲田本庄、女子。)


慶應義塾
・スポーツや特技をアピールして合格する生徒が多いような、、。


慶應志木

・面接は長丁場。朝8時半~4時半。

・グループ面接「これだけは負けないこと」

・ホームページ内にもある、「必ずしも大会,コンクール等の成績順位を重視するものではありません」というのは、当たっているかな、と思う。

・面接は、笑顔が大事。強烈な個性を求めている感じは受けなかった。


【進学先不明(早慶附属)】
(私の判断で、不明としているのもあり。)

・内申、オール5。生徒会、部活は県大会、他に特技もあり、合格。(早稲田系、女子)

・推薦入試日前の一ヶ月は、推薦対策しかしなかった。偏差値は足りず一般では無理だと思い、推薦に賭けた。
面接中に、手応えを感じた。


・願書は、学校の国語の先生にも見てもらった。

・中3夏休み前に、ワセアカに転塾。
学校の成績は学年一桁だったが、特訓クラスには入れず。
レベルの高さと宿題の量に驚いた。
早慶はかなり厳しいと、塾からも言われたが、
自己推薦で合格。
ダメでも、一般入試で挑戦するつもりだった。

・面接官に、やりたい部活の顧問の先生がいた。
話が弾んだ。運がよかった。


☆☆☆


しつこいようですが、ほんの一例です。
これに当てはまらないと、合格できないわけではないと思います。。

どうか、ご不安になりませんように。



☆☆☆


夏休み、目前。
我が家の息子たちも、どこかフワフワしています。

長男は、きっと部活三昧。
次男は、遊び、個別指導。

私は。
朝は少し楽になるかな。
長男の数多い遅刻にも、ハラハラ、イライラしなくなる~(^-^)。

本人は「部活は遅刻できない。」と言うけれど。
(そこは自己責任で頼みます。)


家族のレジャー予定はなし。


☆☆☆


カブト虫が、今年も羽化した♪♪
先日、第一号が。

次男は一年中、カブトムシ、クワガタと共生しています。
部屋のスチール棚には、ラベルのついた容器がずらりと並んでいて、まるで小さなショップのよう。

交尾→卵→幼虫→サナギ→成虫。

もう、何年になるでしょう。

私は、とても恐ろしくて触れません。
けれど、応援体制はとっています。

夏よ、こい♪


☆☆☆


皆様と、皆様の大切なご家族を陰ながら応援しています。。