早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

お付き合いとお財布事情~つづき~

2019年5月28日(火)

暑い日が続きますね(×_×;)。


この歳になっても、日焼けはしたくないです。

息子達「もう、たいして変わらないでしょ。」

ふんっ。

子供の頃から母に、
「色白、七難隠す」と言われてきました。

七難って、、(^-^;。
まあ、、、否定はしません。。

娘がいたら、私も同じことを言ってたかな~。


☆☆☆


昨日の長男。
ブルーの半袖シャツ(ママ友からのお下がり)
ベージュのチノパン(ユニクロ)


体育ではプールが始まりました。

学校紹介には、一応「温水プール」とあります。

長男いわく。
「あまり温かくない。
でもシャワーはすごく温かいんだ、だから寒くなると、みんな『トイレ行ってきま~す』と言って、シャワーを浴びる」ですって、、(^-^;。



☆☆☆


先日のつづきです。

長男の学校には、「お金には困っていない」方々もいるでしょう。
平均世帯収入も、他の学校に比べてきっと高いでしょう。

そのようなことは長男が受験生の時に、本人にも話しました。
軽めにですが。

この一年の間に、初めて聞く話、自分の家庭との違いに、驚いたことも、あったことでしょう。
高校入学当初は、帰国子女の多さと、彼らから聞く話に驚いたようでした。

数十年前の私にも同じような経験があります。
大学に入学した時です。


早稲田本庄に新幹線通学することを、うちにとっては分不相応、と書いたことがありますが、今の学校だって、どうだか。。

長男のことだけでなく、私立中高一貫校に通う次男についても、同様です。


我が家は、いわゆる教育費貧乏。
余裕などなく、無理して二人を私立に行かせています。

そこまでして、、、かもしれません。

教育にかけるお金について、どうすべきか、どうしたいのか、何度も考えてきました。

中学受験率1割ほど。
高校受験はまずは都立高校志望、という地域に住みながら、
明らかにお金をかけすぎている我が家(T-T)。


どうして、こうなったのか。。。
私は公立中、公立高校なのに~(;´д`)。
私の責任なのですが、今でも一人で考える時があります。
違う道もあったのかな。


そんな時、思い浮かぶのは、無理して私を大学に行かせてくれた両親のことです。

(これでいいんだ、信じて頑張ろう、、)


憧れや夢を手に入れるために、背伸びはつきもの、かな。

背伸びしないと届かないから、憧れになるのかな。




☆☆☆


高校の前では、内部進学生専門塾や、資格試験のための専門学校が、チラシを配布しています。

あ~、こういうことね、、、。


海外留学する生徒も、公立高校より多いでしょう。

今以上の出費は、我が家には厳しいことは、長男もわかっていると思います。
次男もこの先どうなるかわかりません。

何とかなるのでしょうか。。



飛び込んだ世界の中で、何を選択し、誰と付き合い、自分をどう表現するか。
息子を信じて、任せるしかないと思っています。

甘いですかね。。


☆☆☆


ワセアカの必勝選抜テストについてです。
長男は、3科受験でした。
駿台模試の理科社会も受けたことありません。

本人が、「理社は受けたくない。時間が長くなるし、どうせ出来ない。」と言い張りましたので。

先生に指示を仰げば、5科受験を勧められるでしょうから、あえて聞かず、3科に○をつけて申し込みしていました。

必勝コース合格ラインは、5科受験と3科受験では英語と数学の2科目基準は同じでした。

(2年前のことです。)
記憶違いがありましたら、すみません。


☆☆☆


先日、長男の寄り道するお店として「吉野家」と書きましたが、間違えました(/_;)/~~
松屋」ですね。
自分で気がつきました。

吉野家と、松屋と、すき家が、ごちゃ混ぜになってます。
失礼しましたm(_ _)m。
どっちでもいいですかね。


☆☆☆


さて。
中3、次男。
中間考査、ラストスパート。

皆様と共に、がんばります。