早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

題名のない日記(2019/6/1)

2019年6月1日(土)

次男。
定期テスト終了~。

頑張っていました。彼なりに。
体が小さく体力がないのに、無理して睡眠時間を削っていました。

とはいっても、ずっとガリ勉しているわけではありません。

もう少しうまく時間を使えばいいのに、、。
その勉強方法はどうなのかな、、。
と思う場面もとても多いです。

そして、テストが終了した日の夜、38度の発熱。
喉の痛みもあり、翌日、学校を休みました(T-T)。
はぁ。。
予感はしていました。

一日で元気になりましたので、疲れでしょう。

軽めの助言でも、耳を貸さない性格とお年頃。
失敗から学び、成長していくのでしょうね。

「要領」という点では、次男はとても悪いと思います。
中学受験を経験し、もう中3なのに、勉強の仕方が今一つ、よろしくない。

例えば、問題を解いたら、すぐに答え合わせをするのが効果的だと思うのですが、次男はなぜか次の日に引き伸ばします。

ひどいときは、その時点で「答え、なくした」

はぁ。。。


答え合わせをして間違っていると、「これ、答えが間違ってるんじゃん??」と言い出したり。


長男「答え合わせって、すぐにしたいと思わない?気持ち悪くない?」


次男「思わないな~全然♪♪」


信じがたいです。


夫「人の答えは信じるな。疑ってかかれ。そうでなくては、研究者にはなれん。」

はい、こちらも無茶苦茶。
それとこれとは別でしょ。。


次男よ。
君はこれから、どうする?どうなる?



☆☆☆


先日のブログで、お金のことを話しましたら、メッセージを複数、頂きました(^-^)。


「我が家も教育費貧乏です」

「親ってありがたい、、」

「上の子(附属)にお金をかけすぎて、、、下の子が
、、。
この道で正しかったのか、、」

「信じて、お互い頑張りましょう」



私の場合、この辺りの本音は(も?)夫には言えませんので、いつも一人でウダウダと考えています。
(言えば、だから公立でよかったんだ、と言われてしまいます。)

最近は、私が皆様から励まされております。


受験終了した方もまだ読んでくださっているのですね。

第一志望校でなくても、楽しく通っているようで、私まで嬉しくなりました(^-^)。

お子様がそういう気持ちになれたのも、ご本人の素直さ、柔軟さ、そして、お父様お母様のよい導きがあってこそ。。でしょうね。


パワーをくださいまして、ありがとうございます。



☆☆☆




さて。

話は変わりますが、ワセアカ内の月1テスト。
アドバンス模試やCTテストについてです。

初めて触れると思います。

いままで「塾内テスト」と表現してきただけで、具体的に話したことは、ありませんでした。

多くの読者の皆様が、成績も含めて、とてもお知りになりたかったことだと察します。
わかっていたのですが、諸事情によりお話しできませんでした。

結論から言いますと、アドバンス模試については、やはりお伝えできないんです。。
お役に立てなくて、ホント、ごめんなさい。。

手元にデータが一枚も無いのです。
なぜ、無いのか。

半分以上はおそらく廃棄。
(書類は捨てる派です。
憧れのお片付け名人、こんまりさんが、書類は基本、全捨てよ、と)(^-^;)


で、残りは。
実は、、、。受けていないんです。

どうして受けていないのか。

次回、ざっくり、お話します。。


皆様と共に、これからもがんばります。