早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

ワセアカでのクラス編成とテスト

2019年6月5日(水)

6月です。:*:・'°

のび太くん、曰く。
「こんなつまらない月はない」

ふむふむ。


「6月は祝日が一日もない('ε'*)、夏休みなどもない。」と、ドラえもんに嘆いた月。

ふむふむ。その通り~。


私の弟が大のドラえもん好きで、実家には漫画かズラリとありました(大昔の話)(^-^)

我が家の中3次男は、なんと、いまでも録画して見ています(-_-;)


夫「中3にもなって、ドラえもんとは、、、、。
全く情けない。。」


確かにね。
幼いね。

まあまあ、穏やかに。
いいじゃないの、世界の名作です。


☆☆☆


さて、前回の続きです。

お待たせしました。。_(..)_。

驚かれるかもしれません。

長男が中3の時。
ある時期から、通っていた校舎での特訓クラスが、なくなりました。
理由は、特訓生の数が減ってしまったからです。

以前もお話ししたように、長男の校舎の特訓クラスは、立ち上がった時(中1の3月)も、少ない人数でのスタートでした。

他の校舎への転校、退塾、選抜漏れ、などでポツポツ減っていきました。

よって、校舎での中3最上位クラスは「レギュラークラス(R1クラス)」となり、長男もそこの所属になりました。
転校を考えた中2の2月の段階では、まだ「特訓クラス」がありました。


そして、そのR1クラスでの指導内容は、特訓クラスと通常のR1クラスの間をとったようなものでした。

それは、ワセアカのシラバス(細かい学習計画がのった冊子)を見て、私がそう感じました。

(シラバスには、各クラスが使用しているテキストや学習内容が細かく書いてあります)



・月例テストは、学力診断テスト(すべてのRクラスが受けるもの。
通称CTテスト。(←なぜCTテストっていうんでしたっけ?)

・一回の授業時間は他のRクラスと同様。
(特訓クラスより短い)
余った時間を自習に使えるので、長男はこれでよかったと、私は思いました。


・使用テキストは、特訓クラスとレギュラーのミックス(おそらく)

・長男は、数学は週2回(ここは特訓クラスと同じ)の授業がありました。

ただ、進度は特訓より少し遅かったので、特訓生が最後に使うという「上位校への数学」の「ファイナル」は、やっていません。
担当の先生が、「大丈夫」と言ったようで、長男はそれを信じていました。


・英語。
中3はテキストがとにかく多くて。
よって私も詳細はわかりませんでした。
苦手科目でしたし、レベルは合っていた思います。


・国語

知識は私が指揮をとる(突貫工事(^-^))

古文→9月以降の必勝コース(早慶クラス)で、力をつける。

シラバスによれば、特訓コースは冬になると早慶附属の過去問を通常授業内でやります。
長男もクラスでやっていたようですが、その回数は、比較すると少なめでした。


色々と不安はありましたが、志望校が早慶附属であることは、十分すぎる位、先生方には伝わっていました。
そして、何より、長男が校舎の先生をとても信頼していました。
Rクラスにいることの不安を本人が漏らすことは、ありませんでした。


後期必勝コースの存在も大きかったです。


やらなければならないことは、たくさんありました。
長男の勉強時間ではとても全てはできませんし、闇雲にあちこち手をつけても、学習が定着しないことを、本人は理解していました。


たとえぱ古い話ですが、中2の「必勝ジュニア」。
英語は一度しか行きませんでした。
(その一回も私に促されて、、渋々。)

長男「レベルが高くて、さすがに今の自分には意味がない。」

そう言われてしまうと、とてもショックでしたが、返す言葉はありませんでした。



☆☆☆


これらをお話すると、長男が在籍していた校舎がどこなのか、少なくともワセアカの先生方にはすぐにわかってしまうので、一年間言えずにいました。

いまさら、、スミマセン(ToT)。

他の生徒さんも関わることなので、具体的な時期、人数、などは、控えます。。


また、これは、かなりのレアケースだと思います。

ワセアカでは、例えば新設の校舎ですと、特訓コースがすぐに作れずに、レギュラークラスで早慶志望者の対策をすることがある、と聞きました。


☆☆☆


で、本題のアドバンス模試です。

一枚も残ってないので、成績表がどのような形式だったかさえ、記憶になくてスミマセン。
偏差値は3科目40台後半、50を超えた時もあったな~、という感じです。

必勝コースの先生が教えてくれた、各附属高校の合格率50%偏差値は、駿台模試よりアドバンス模試の方が低い数字でしたので、おそらくその程度でしょうね。


長男が受けてきたテストで、手元にある一番古いものが、中2、1月の駿台模試

で、その後の物がしばらくなくて、中3の9月以降のテストは、7割くらいありました。
(駿台早慶オープンやファイナル、CT)


また、特訓クラス選抜テスト。
結果はペーパーで出ていたのでしょうか。
(偏差値も出ていたのでしょうか。)

見た記憶がないんです。

いつも先生からの電話で、点数と、合否を知りました。

長男が持っていたのでしょうか。
選抜テストは3回くらい落としてますから、その度にガックリきて、あえて本人には深く聞きませんでした。


☆☆☆


そしてこの度、ブログを読み返して、重大な間違いに気がつきました(T-T)。

2018年10月の、「最大級のスランプ到来」の記事です。
数学は、どんなテストでも偏差値60以上だった、と書きましたが、申し訳ございません。
50の間違いですね、、。


なんて、ひどい過ちを。。
多くの方をご不安にさせてしまいましたね。
昨年度の受験生にも申し訳ないことをしました。
心よりお詫び致します。

アドバンス模試や難関チャレで常に数学だけでも60あったら、3科偏差値も全然違ってましたよね。

ブログの方は、その部分を削除しておきました。


色々と粗相がありまして、本当にスミマセン。。。



本日はこの辺りで、失礼します。。