早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

進級。

2019年3月20日(水)


一気に春になりましたね~(^-^)。


我が家の長男、無事に高校二年生に進級できることが決まりました。
進級なんて、春が来たら自動的にするものだと思っていましたが。。(^-^;。

こんなにも喜ばしいことだったなんて。


「ご子息の後輩になります」

「長男さんと同じ高校でしょうか」

このような嬉しいメッセージを読者の方から頂いておりました。
どうもありがとうございます。

合格おめでとうございます。


内心。ドキドキしていました。

(留年して同級生になったら、どうしましょ(T-T)。)
(そうなったら、このブログは終わりかな。)


数字だけみると大多数は進級するのですが、
決して「うちの子に限って」ではないのです。。

高校に入学して初めての定期テストが終了し、保護者会で成績表が配布された時のことです。

教室にて。

A4一枚のペラッとした成績表を、むき出しで、保護者一人一人に先生が手渡し。
「はい、○○さん」と、笑顔でさらっと。

先生「このままだと、この学年は、来年、一クラス減ってしまいますね~。はははっ~笑。」


保護者たち
(・・・・・・・・・)

苦笑。。みんな顔がひきつってます(^-^;。

(先生~、、笑っていないで、なんとかしてくださいよ~)


そこから追い上げた生徒も多いので、最終的な留年者はそんなに多くないようですが、ゼロではないです。


長男「試験前にやったか、やらないか、それだけ」

(ふ~ん。。)

いずれにしても、安心しました。。ほっ。


長男「来年はもっと成績をあげたい」

(期待してますよ。。)



次男の成績表はこれから出ます。

つい、悪いところに先に目がいき、指摘したくなってしまいます。
我慢しなければ。。

いい所を探して、誉めなければ。

余計なことを言って逆効果にならないように、いまから心しておこうと思います(^-^;。