今日は塾休みます~その2~
2019年7月5日(金)
傘が手放せないですね。
私は昔から傘をよくなくします。
一番多いのな電車かな。。
(鉄道会社の方、ゴメンナサイ、おそらくとっても迷惑かと)
20代後半、一目惚れした一万円程の傘を思いきって買ったことがありました。
バーバリーのグレー基調のチェック柄で、とても素敵だったんです。
(いまもあるのかな)
半年後にはなくしていました涙。トホホ。
ダラシナイナ(;´д`)。
数年前の夏、お気に入りの日傘をなくしました。
その日は、ワセアカの面談日でした。
帰宅したら、日傘がないΣ(×_×;!
塾に電話しました。
事務の方
「日傘、さしてお帰りになってましたよ(^-^)。」
色んな意味で恥ずかしかったです(//∇//)
(え、、じゃあ、前後によった大型スーパーのトイレかな??)
出てこなかったです。
最近はビニール傘ばかり。
そろそろ素敵な傘が欲しくなってきたな。。
しかし。
「なくす自信あり」。
(蒼井優さんの婚約指輪のように、、)
う~ん。。
☆☆☆
長男もビニール傘ばかり。
長男「今日、傘、なくなった。帰りは◯◯(T君)に入れてもらった。」
続けて、明るく話してくれました。珍しく。
部活終了後。
長男「傘、なくなったワ~。やっぱり笑」
友人T君「オレの傘に入れよ~。
オレのじゃないけど笑」
長男「それな。」(←若者用語??)
・・・・・(*_*)
「ビニール傘はなくなるものなんだ。
循環している(^-^)。
だから、帰りが遅いと、なかったりする。」
(え~??!??驚き。。
循環??
これを明るくあっけらかんと話すことに驚いた。
男子校だから?この高校だから?長男だから?)
(なくしたら、お小遣いで買ってよね。
ビニール傘に名前書いたら?
きちんとした傘買う?)
(その常識は、社会では通じないぞ、おそらく。)
色々言いそうになりましたが、今はやめておきました。
☆☆☆
長男にちょっと聞いてみました。
私「定期テスト前って、塾休んでいる人、多かった?」
長男「??いや、少なかったよ。1割くらいじゃん??」
私「えっ、それだけ?」
長男「みんな中学もバラバラだし。
休んでも、その理由がテストか、わからなかった。
オレもあまり休まなかったじゃん。」
私「え??結構休んでたじゃん?寝ちゃって起きられなかったり。」
長男「最後(中3の11月の定期テスト)は休まなかったと思うよ。どうでもいいと思ってたし。」
私「?どうでもいい?」
長男「うん、学校の成績は、もうどうでもいいや、って思ってた笑」
(え~?!!?!Σ(×_×;)!)
(うそだよね。冗談だよね。。(/_;)/~~)
私は「内申は最後まで諦めないでね」と何度も言いました。
長男も「うん。わかってる。」
実は、本心は、どうでもよかったのか、、。
母親がうるさいから、適当に返事をしていたのか。。
いつから??
やられた~(T-T)。
なんということでしょう。。(*_*)
(それでも、最後のテストで、内申あがったよね。
国語と理科が4→5になったじゃない。
がんばったんだね、と母は思っていたけれど。)
謎です。
過去のことですし、結果オーライということで、これ以上、突っ込みませんでした。
こんな中3男子、案外、他にもいらっしゃるかもしれません。。
トホホ(´ω`)。
「子供のことは、母親の私が一番よくわかっている」とつい思いがちですが、もう違うのですね。
(←ソリャ、ソウダ)
私は随分と取り越し苦労をしたのでしょうか。。
ウソをついて塾を休んでいたことは、決していいことではないですし、私なりに大きな葛藤があり、いまでも胸がチクチク痛むのに。
ウソも方便??
ウソつきは泥棒の始まり??
う~ん。
☆☆☆
メッセージをありがとうございます。
いつも有り難く読んでおります。
頑張っているのに、思うような結果が出ず肩を落とす我が子を見るのは、どんなにか、辛いことでしょう。
そんなメッセージには私も思いが込み上げてきて、ウルッとしています。
次男は、模試の自己採点をした後は、よくワンワン泣いていました。
長男は、涙は見せませんでしたが、それはそれで、気持ちが見えないから、こっちは切ない。
私もズドーンと落ち込んで、一人、涙がツ~、と出てきて。
でも、そうそう、そうですね。。
次の日は、(泣いている場合ではない)と、自分を奮い立たせました。
だって。。
確実に、また朝がくる。
子供の人生はまだまだ、朝日がパ~ッと差していて。
キラキラ輝いている。
前を向く以外、ないんですよね。。
☆☆
昨年度の受験生の保護者様。
今でも読んでくださっていて、ありがとうございます。
「息子は高校生活楽しんでます。この学校でよかったです。」
微笑ましく、嬉しくなりました。
保護者様が、共に学校生活を楽しむ姿と温かい視線は、息子さんにしっかり伝わっていることでしょうね。
長男の高校は、私自分の高校生活からすると、驚くことがいまだに多々あります。。(^-^;。
本人には合っていたようです。
費用面は確かに厳しいでけれど≡3
☆☆☆
次男はこの夏、個別指導にお世話になることに決めました。
面倒くさいな~とブツブツ言いながら体験授業に行きましたが、満足げな笑顔で先生と出てきました。
その前に。
私「やっぱり男の先生がいいよね」
次男「べつに、、どっちでもいいよ。」
私「そうなの??ワセアカはみんな男の先生だった
じゃん」
次男「あ~、、でも、どっちでもいい」
ということで。
体験したら、若い女の先生でした(おそらく大学生)
体験後、自宅で。
私「かわいい先生だったね」
次男「そうだね~(^-^)」
長男「そうなの?!?オレも、その個別行こうかな。\(^^)/」
(なぬ~!!)
(いらん、いらん、そんなお金ない、ない)
次男、少しドヤ顔。
よかった(^-^)。
「塾」が暗いものと思ってほしくない。
未来を手助けしてくれる、明るいもの、であってほしい。
これをきっかけに、
「勉強ギライ」が
「勉強するか、、、」になってくれたら。。
大きな期待はせずに。。
小さな喜びを。。
(中3生とは思えない、レベルの低い話です)(T-T)。
私も皆様と共にがんばります。。