早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

祈り。

2019年2月10日(日)

高校受験、開戦です。


今日も雪?と心配していましたが、なんとか逃れられてホッとしました。

厳しい寒さ、交通機関の遅れ、足元の悪さ。
試験時間に間に合うか、という不安や焦り。

受験生本人も、保護者の方も、一苦労だったことでしょう。

数十年前、私の都内私立高校受験も、雪が降りました。
朝起きたらすでに積もっていて。
まだ夜が明けない暗い道を、母と歩きました。
母が先頭を歩いて、できた足跡の上を私が歩く。
大きな道路に出た所で別れました。

高校に着くと、受験生が、まばらにしか来ていない。
試験は1時間ほど遅れて始まりました。
今となっては懐かしい思い出ですが、携帯電話もない時代、母は心配だったでしょう。。
精神的に弱い頼りない私でしたから。


今日は慶應義塾志木の一次試験合格発表日。
合否次第で、明日の試験会場が変わってきますね。

緊張と不安の中で、(気をしっかりもって、、)と自分に言い聞かせていました。

今年は、雪の影響で、身体的精神的疲労感が、通常よりもあるかと察します。



この局面を、どうか無事に乗り切れますように。

受験生とそのご家族のご健闘を心から祈ってます。。