早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

2020慶應義塾志木~一般入試~

2020年2月7日(金)

昨日は、寒い一日でしたね(((((゜゜;)。

北風が冷たくて。
ブルブル震えました。
まるで冷蔵庫にいるみたい。

☆☆


慶應義塾志木、一次試験、終わりましたね。
朝、寒かったでしょう。。

お疲れ様でした。


☆☆

校門前には、塾の先生方がズラリと並んでいたでしょうか。

2年前、長男も、校舎の先生と会えたようでした。
朝早くから、寒い中、長男を待っていてくれた先生。
試験の直前にも電話をくれました。
(前日だったか、前々日だったか、忘れてしまいました)

先生。
いまでも、感謝しています。
何かとお騒がせな母で、大変失礼しました。

長男次男は、元気に楽しく学校に行ってます。

もし先生がこのブログを読んだら、書き手が私だと、わかるかな~。。


☆☆


2年前の長男。

「できなかった」
「落ちた」

気のせいか、涙をこらえているような声でした。

「数学ができなかった」というのが、一番のショックだったよう。


私も、覚悟はしていましたが、実際にこの言葉を聞くと、ショックで返す言葉はありませんでした。

(コメントでも同じようなお話がありました。ありがとうございます。すぐに切り替えて、塾に向かったとのこと、たくましいですね。)

これは、正直厳しいな、、と思いました。

一番辛いのは本人。
私は精一杯、冷静を装いました。

こんなにあっけなく終わってしまうなんて。。
一発勝負の入試の厳しさ。


☆☆


長男の慶應志木入試のことは、昨年のブログにも書
いています。

この記事と同じカテゴリー「慶應義塾志木」の中にあります。
スマホであれば、カテゴリーは各記事のタイトルのすぐ下に、表示されると思います。

この年の平均点が低かったことを知ったのは、入学して随分たってからでした。
このブログで読者の方から教えていただきました。


☆☆


入試から一夜明けて。

受験生、どうでしょうか。
少し、気持ちは落ち着いたでしょうか。


「できた」という受験生、少ないと思います。


年度によって難易度の差はもちろんあるでしょう。

でも、いずれにしても、そんな簡単な問題ではないでしょうね。

当然です。。
慶應志木です。。

もし簡単だったら、それはそれで、こわいです。。
高得点勝負になりますもの。。


手応えが悪かった受験生。
泣きたい気持ちになったことでしょう。
しばらくへこんで当然です。

それほどがんばってきたんですから。


☆☆




☆☆


複数のコメントも頂きました。
ありがとうございます。


受験前夜。
「家の中はみんなでドキドキしたり、笑ったり不思議な空気です」

よかった、よかった。
ご家族で笑顔(^-^)。
幸せな空気に包まれて。。
素敵です。
そうそう、その調子。



「朝、出掛けていきました。
緊張していましたが笑顔がいっぱい。
ワクワクしているのかもしれません^_^; 今日という日を迎えられて、ホッとしました。」


私までホッとしました。
子供の笑顔。親としてはこんなに嬉しいことはありませんよね。
お子様が笑顔でいられたのも、ご本人の強さと、ご家族のお力。

なんとかここまできましたね。


☆☆☆


ほとんどの方が、ここからも入試を控えていますよね。


さあ!!

次に向かいましょう!( v^-゜)♪


それ以外の選択肢はないのです。

ここまできたら。
ここまできたからこそ。


きっと乗り越えられます。
今まで、どれだけのことに耐えて、ガンガン鍛えられてきたことか、、。

子供たちは、長いこと辛く苦しい思いをしてきて、精神面も鍛えられているんです、きっと。



大きく深呼吸。

まだ続きますよ~。。(^-^)。

主役が無事に完走できるよう。
脇役は、最大限のサポート。

どう展開してもいいように、今後の受験の流れ、手続きは総復習しましょう。。
(←ココ、大事(^-^))


偉そうてすみません。。

次男と同じ、中3生。
気合いだ~!


祈ってます。。