慶應義塾高等学校~二次試験(面接)
12月26日(水)
塾の冬期講習が始まっているでしょうか。
昨年の今ごろだったと思います。
「ここからは、もうあなたのやりたいようにやればいいよ。
やりたい勉強があるのなら、塾の講習を休んでも構わない。
自分が信じたことをやればいい。
塾に遠慮する必要はないから。」
私は長男にこのようなことを言いました。
(まあ、偉そうに(^-^;)
最後のスパートを悔いのないものにしてもらいたい。
「自分の受験」という意識をもってもらいたい。
散々、手をかけて、世話を焼いて、いまさら、なのですが。
「この時間、本音は過去問をやりたいのに。。」「これをやるなら、模試の復習をしたいのに」
など、という思いもあるかもしれません。
塾を休んだら高い講習代が無駄か。
それとも、
今の自分に合ってない勉強に時間を費やすことが無駄か。
欲しいのは「合格」。
残された時間は、受験生平等にあります。
次男が小6の時は、迷いに迷った末、正月特訓を受けませんでした。
先生のプッシュも相当なものですので、とても勇気のいることでした。
本人にしかわからない塾の雰囲気や先生との関係もありますので、そう単純な話ではないのですがね。
話だけは一応しましたが、長男はなんだかんだ、塾には行っておりました。
さて、本日は慶應義塾高等学校の一般入試の面接について、です。
少しだけですが、長男から聞き出すことができました(^-^)
10月くらいの記事でご紹介したのは、
私と長男が参加した生徒会主催説明会で聞いてきたことですから、2017年度入試の面接についてです。
長男が受験した2018年度入試の面接は?
説明会で聞いた2017年度の様子と、ほぼ一致していたそうです。
2019年度も同様だといいのですが。
内容が重複する部分もあります。
2018年度、慶應義塾高等学校。二次試験(面接)
2018年2月13日(火)
朝一のグループ。8時半集合。
やはり、かなりの待ち時間あり。
面接は、2回。
【1回目】
2(先生)対1(本人)
・志望理由
・中学時代何をしていたか
・入学してやりたいこと
【2回目】
・趣味など
長男の回答、「ゲーム」と「アニメ」
(正直~)
先生「へぇ、、どんなゲームやるの?」
長男「○○、、などです」
先生「おもしろいの、それ?」
長男「はい。」
など。
他、軽い雑談。
「1回目面接は長め、2回目は軽い感じ。
聞いていた通り、同じ教室内でもう一組面談している。
確かに気が散るので、集中が必要。」
長男は前日の12日に、慶應志木の合格をもらっていました。
面談も2回目ですし、リラックスして受けられた、とは、思います。
志木高についての言及はなかったそうです。
そして、結果。
補欠、グループA、or、B。
何か新しい情報が入ったら、またアップします。
いくつか、ご質問を受けております。
遅れ気味で申し訳ないです。
忘れてはおりませんので、もうしばらくお待ちくださいませ(^-^;。
インフルエンザも流行ってきましたね。
どうか、どうか、みなさま、お大事に。
それぞれの受験があります。
あなたと、あなたの大切なご家族を陰ながら応援しています。。