2月1日を思う。
2019年1月31日(木)
明日は、2月1日。
私は、あと何年、この「2月1日」に胸を締め付けられるのでしょう。
感情が、込み上げてきて、涙がたまってきます。
中学受験、都内解禁日。
多くの受験生と保護者がこの日を目標に努力してきたことでしょう。
色んなことを我慢し、泣いてきたことと思います。
かつての次男と私のように。
塾では数日前に「激励会」が行われます。
先生方がハチマキしめて、合格するぞー!って全員で叫ぶのです。
2年前、保護者の参加OKでしたので、私も見に行きました。
笑いの中にも、私は、涙、涙。
2月1日からの数日、ワセアカでは小学生の授業は休講となり、6年生のための時間になります。
先生方総動員で、早朝から各中学に応援にかけつけます。
中学受験の過酷さは、半端ないって。
我が家のような普通のサラリーマン家庭が踏み入れてはいけない世界だったのかもしれない。
小学生にこんな生活をさせて、これこそ教育虐待ではないか。
私は間違っているのではないか。
何度とそう思い、悩み、泣いたことでしょう。
このブログにあるように、長男の高校受験において私は何度も涙を流しているのですが、次男の中学受験の時は、その数倍、いや数十倍泣いています
(^-^;。
それでも、何かを信じて進みました。
2月1日を迎えたときの感慨深さといったら。。
「とうとうここまで来た」
「次男よ、よくがんばったよ」
「もうすぐ終わるよ」
今年もやってきます。2月1日。
決戦は金曜日。
受験生とその保護者のみなさま。
心からの称賛とエールを、陰ながら送らせてください。。