早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

2019年度早慶附属入試は?

12月21日(金)

2019年の早慶附属高校入試はどうなるのでしょう。

寄せてくださるコメントや、ママ友のお話を聞いていると、結構、脅されていますね~(T-T)。
塾や世間に。

「来春の附属入試は厳しい」と。

長男の2018年入試の時も、そう言われていました。
長男の学年の大学受験は、センター試験が終了し新制度になる年だからです。

入試結果を見ると、志願者は確かに増加しています。
しかし、驚くほどの増加ではなかったな、というのが私の印象です。

受験直近になると、周りの生徒さんの志望校が耳に入ってきました。
我が家の周辺の優秀層の第一志望は都立高校が多かったのです。

それを聞くと嬉しかったですね(^-^;。

(そうそう、みんな、どんどん、そっちに行っておくれ~)

受験終了後、「長男くんは、日比谷狙いだと思ってた。」と、何人かのママに言われました。

地域性でしょうね。
経済的な理由から、都立志向です。

成績がいいのに、えっ?わざわざ私立??みたいな(^-^;。

ワセアカにいると、早慶志望が多いので、無駄に焦ってしまう、そんな気もします。

ましてや、附属進学が最適な進路とその時の自分は信じているのですから、周りも狙ってくるように感じてしまって。

倍率、確かに高いです。

しかし、私立大学のように、人数を減らしているわけではないですし、高校受験は地域が限定されていますから、チャンスは大いにあるはず、と考えましょう。

全勝でも、一勝でも、進学先は一つです。

読者の方が、今年11月の早慶ファイナル模試の受験者数を教えてくださいました。
(ありがとうございます(^-^))

昨年より少しだけ減っているではないですか。

2019年度附属入試も、2018年度と似たような応募数だといいのですが。
そう、願いたいです。


推薦入試を受験する方は、緊張感が高まってきますね。

出願準備も相当な労力を要することでしょう。

慶應志木の推薦入学受験資格は、内申38以上ですが、先日私がちょっと聞いた話だと、基準をクリアしていれば、それ以上はもう見ないらしいです。

胸を張って、臨みましょう。


寒さが厳しくなります。

大事な大事な時期。
体調管理も大変かと察します。

みなさまが健康に無事に受験を乗りきれるよう、陰ながら祈ってます。