早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

大学附属校という選択〜その2〜

7月6日(金)

次男、定期テスト期間中。本日で終わります。
明日から数日間テスト休みです。

私立の学校って、テスト休みがホントにあるんですねぇ。。


さて。

大学附属校といっても、数多くあって、
早慶などの私立総合大学、工学系などの専科大、女子大、国立大もあります。

大学への進学率もさまざまですね。


長男の場合は、早慶のみ、と覚悟を決めて受験しました。
一方で、「とにかく大学附属」という視点で学校選びをしてしている方、いらっしゃると思います。
仲良しのママ友がそうでした。

お子さんは女の子、パパも私立大学附属高校出身です。
その娘さんの学力からすると少しもったいないのでは、と誰もが思うような中堅大の附属高校に進学しました。
いわゆる日東駒専です。

真面目でコツコツ努力するタイプ。
都立高校に行ってMARCHの指定校推薦を狙うこともできる気がします。
全く余計なお世話ですが。。

しかし、私は、このご夫婦をうらやましくもあり、尊敬もしています。

自身の経験から附属校のよさを信じているパパを、素直に受け入れて信じてついていくママ。
ご夫婦で一致していて、全く揺らがないのです。

我が子のために、夫婦で一緒に考えて親子3人で説明会に行って、話し合いを重ねる。

子供も、選んだ学校を信じて進めますね。

すばらしいです。。
我が家はちょっと、違いましたので。。



それぞれの受験があります。

みなさまを、陰ながら応援しています。