大学附属校という選択〜その2〜
7月6日(金)
次男、定期テスト期間中。本日で終わります。
明日から数日間テスト休みです。
私立の学校って、テスト休みがホントにあるんですねぇ。。
さて。
大学附属校といっても、数多くあって、
早慶などの私立総合大学、工学系などの専科大、女子大、国立大もあります。
大学への進学率もさまざまですね。
長男の場合は、早慶のみ、と覚悟を決めて受験しました。
一方で、「とにかく大学附属」という視点で学校選びをしてしている方、いらっしゃると思います。
仲良しのママ友がそうでした。
お子さんは女の子、パパも私立大学附属高校出身です。
その娘さんの学力からすると少しもったいないのでは、と誰もが思うような中堅大の附属高校に進学しました。
いわゆる日東駒専です。
真面目でコツコツ努力するタイプ。
都立高校に行ってMARCHの指定校推薦を狙うこともできる気がします。
全く余計なお世話ですが。。
しかし、私は、このご夫婦をうらやましくもあり、尊敬もしています。
自身の経験から附属校のよさを信じているパパを、素直に受け入れて信じてついていくママ。
ご夫婦で一致していて、全く揺らがないのです。
我が子のために、夫婦で一緒に考えて親子3人で説明会に行って、話し合いを重ねる。
子供も、選んだ学校を信じて進めますね。
すばらしいです。。
我が家はちょっと、違いましたので。。
それぞれの受験があります。
みなさまを、陰ながら応援しています。