中2の夏休み~次男~
8月24日(金)
先日、次男が号泣したことを書きましたが、一夜明けたら元の明るい次男に戻っておりました(^^)。
夏休みの宿題で自由作文が出ておりまして、次男は「100才まで生きるために」というテーマで書きあげていました。
読んでみると、なかなか面白い。
先生、きっと笑うのではないでしょうか。
やりたいことがたくさんある、長生きしたい、と毎日考えてるそうです。
それは親としてはとても嬉しいことです。
ゆっくり成長すればいい、と思えるのは第2子だからでしょうか。
中高一貫校の次男の中2の夏休み。
公立中だった長男の中2とは、その様子は随分違っています。
趣味に、遊びに、勉強に、夏休みを満喫。
夏休みの宿題はそれなりに多く、内容も高度です。
英単語帳は、「大学入試用」となっていました。
副教科の宿題はほとんどありません。
夏休み中の部活動は限度が15日間と決められています。
教育熱心な家庭ばかりですので、これに対して異論を唱える人はいないでしょう。
学校にも各家庭にも、「中学生は勉学が最優先」という共通の認識がありますから、私としてはとてもやりやすいです。
大金を払って私立に通わせているのですから当然なのですけどね〜(^_^;)
しかも、小学校高学年での厳しい塾通いの末に得た環境です。。
私は、次男には中高一貫校が合っていた、と思っています。
長男と同じように、高校受験で早慶附属を目指せば一回で済んでよかったのかな、とは、あまり思っていないんですよね。。
次男に最近、「お兄ちゃんみたいに、附属高校がよかったら、受験してもいいよ」と言ってみました。
次男「え、やだよ、、別にいい。大学受験する」と。
折角ですから、時間をかけて、自分自身でしっかりと進路を決めて欲しいです。
甘いですかね〜。
どうなるかな〜。
それぞれの受験があります。
みなさまを陰ながら応援しています。。