早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

中2の夏休み~次男~

8月24日(金)

先日、次男が号泣したことを書きましたが、一夜明けたら元の明るい次男に戻っておりました(^^)。

夏休みの宿題で自由作文が出ておりまして、次男は「100才まで生きるために」というテーマで書きあげていました。
読んでみると、なかなか面白い。
先生、きっと笑うのではないでしょうか。

やりたいことがたくさんある、長生きしたい、と毎日考えてるそうです。

それは親としてはとても嬉しいことです。
ゆっくり成長すればいい、と思えるのは第2子だからでしょうか。


中高一貫校の次男の中2の夏休み。
公立中だった長男の中2とは、その様子は随分違っています。

趣味に、遊びに、勉強に、夏休みを満喫。

夏休みの宿題はそれなりに多く、内容も高度です。
英単語帳は、「大学入試用」となっていました。
副教科の宿題はほとんどありません。


夏休み中の部活動は限度が15日間と決められています。
教育熱心な家庭ばかりですので、これに対して異論を唱える人はいないでしょう。

学校にも各家庭にも、「中学生は勉学が最優先」という共通の認識がありますから、私としてはとてもやりやすいです。

大金を払って私立に通わせているのですから当然なのですけどね〜(^_^;)

しかも、小学校高学年での厳しい塾通いの末に得た環境です。。


私は、次男には中高一貫校が合っていた、と思っています。

長男と同じように、高校受験で早慶附属を目指せば一回で済んでよかったのかな、とは、あまり思っていないんですよね。。


次男に最近、「お兄ちゃんみたいに、附属高校がよかったら、受験してもいいよ」と言ってみました。

次男「え、やだよ、、別にいい。大学受験する」と。

折角ですから、時間をかけて、自分自身でしっかりと進路を決めて欲しいです。
甘いですかね〜。
どうなるかな〜。


それぞれの受験があります。

みなさまを陰ながら応援しています。。