進路希望調査(学校)~1回目~
こんにちは。
本日も初心者ブログにお越し頂きありがとうございます。
長男、今日はなんと、大好きなスマホを自らの意思で自宅において登校しました。
初めての定期テストまで、1週間切っております。
さすがに焦っているのでしょう(^_^;)。
昨夜も早く寝てしまったようですし。
もう高校生になりましたから、なるべく見守っております。
これも慣れてきます。
さて、学校に提出する進路希望調査。
これに基づいて、3者面談。
それが、7月、9月、12月と、3回も。
最近の学校の先生って、大変ですね~。
6月に学校に出した一回目の希望調査。
うちが書いた第一志望、都立戸山高校。
あとは本郷高校。
次男の中学受験の時に、私が気に入った男子校です。
早慶附属は書きませんでした。
具体的にまだ決まっていなかった、というのは、本当です。長男も本音を言いませんでした。
なにより、この時期は第一志望を附属にすることを夫にも伝えられずにいたくらいですので、本人も学校にはまだ言いたくない、と。
そして私もこの時点で学校に伝える必要はないかな、と思いました。
学校の成績からみると、早慶附属など、とんでもないですし、一回目は適当に書いてみて、
様子を見ることにしました。
ママ友から、「ギリギリまでレベルの高い学校を言った方がいい、内申があがるかも」
とアドバイスをもらっていました。
真実はわかりませんし、温情で内申点が変わるのも、問題ですが。
ただ、最後に内申があがった、という話はあちこちから聞いておりましたし、
ワセアカの先生も、「内申は最初は低めにだす。教育委員会から、学校に調整が入ることがある。すると下げるのは難しいので、上げる。そういう、傾向がある」と話しておりました。
実際、長男の内申点は夏休み前の点数から、最終的に3~4ポイントもアップしました。
考えすぎかもしれませんが、最初から、附属一般入試志望で出すと、3教科以外をおろそかにしている、と見られそうで、いずれにしても、学校に早く伝えても、たいした得はないかな、と考えました。
とりあえず、都立で出しておこうか、と。
悪意とか公立批判とかではなく、私は学校には進路指導についての期待は全くしていませんでした。
調査書をきれいにきっちり書いてもらえたら、それで満足、と思っていました。
長男の学校の先生のお仕事は、難関校に合格させることではなく、卒業までに全員の進学先を決めること。
不登校の生徒、成績不振で行く先に困っている生徒、親に知識が全くない生徒、がたくさんいました。
ですから、長男のような生徒は、まあ、いってみれば、手をかけなくてもいいのです。
ただ、成績のいい生徒でも併願先の見極めを間違えると、進学先がない、ということもあり得ますから、2回目の面談の時は、抑え校の件は念を押されました。
これらは、長男の学校のケースなので、
参考程度でお願いします。
早慶附属に詳しい公立中の先生もいらっしゃるでしょうから。
それぞれの受験があります。
受験生親子を陰ながら応援しています。