内申点〜3年間〜
8月20日(月)
お盆休みが終わり、夏休みもゴールが見えてきました。。
受験勉強どうでしょうか。
「あ~、夏休みがおわってしまう。。」
受験生がいると焦りや不安が増すかと思います。。
塾も、後半戦が始まっていることでしょう。
昨年の長男は学校の宿題が終わっていませんでした。
塾は強制的な補習も始まり、きつくて辛い夏休みのラストスパート。
計画が甘かったので仕方がありませんが。
いつものことです(T_T)。
塾の大事なテストも近づいていました。
それでもとりあえず私は、
「今は学校の宿題を優先しよう。期日にきちんと提出しよう。」と伝えておりました。
そう、長男の内申点について、あやふやになってしまい、記事よって誤った記載をしてしまいました。。
失礼致しました(^_^;)。
以下が正しい数字です。
中3 7月(前期中間成績)・35
中3 10月(前期成績)・・・37
中3 12月(最終)・・・・・39
7月夏休み前、この成績をみて、
長男と軽く話し合いました。
長男の中学は2学期制。
最終内申が出るまでの定期テストは全3回で、
まだ2回残っていました。
成績をあげることが可能な科目はどれなのか。
長男の回答。
「5」にかなり近い「4」がいくつかある。
(でしょうねぇ、、。)
「5」にできないことはない。
(でしょうねぇ、、。)
「3」がついている音楽と体育は、自分は「4」にはできない。
(そうなのかなぁ??でもそうかもなぁ。)
(得意でも苦手でもない科目)
私の話。
なるほど、わかった。
内申を上げるためにプレッシャーを感じて躍起になる必要はないよ。
あなたの志望校は早慶なのだから。
ただ、不安材料をかかえて入試に挑むよりは、安心感があった方がいい。
ボーダーラインだと内申を見られる、という塾の先生もいた。(Exiv校の先生。真偽はわからず。)
だから、内申点に対して、気持ちは捨てないでいこう。
長男はそれを素直に受け入れて、
最終的に「4」を4つ「5」に上げました。
学校のことはなるべく学校で済ませ、提出物と忘れ物は気をつけていたようです。
特段すばらしい内申点ではないですが、
彼なりに頑張ったのだと思います。
都立第一志望でもないのに、11月の大事な時期に副教科の勉強やリコーダーの練習をすることは、
なかなか辛いものです。
ですから、早慶を第一志望とする受験生として、この方針が正しかったかどうか、わかりません。。
ちなみに、、内申点。
中1、学期末・・35
中2、学期末・・31
中2。。(TT)。
5が数学のみ。4が2個。3が6個(TT)。
「関心、意欲、態度」の項目、9科目中7科目が、B。
提出物を出さない、忘れ物をする、授業を聞いていない、手を挙げない。
それが、3年の最終は、Aに変わっている。
なんともわかりやすい子です。。(^_^;)。
早慶の調査書には3年間の内申点が記載されます。(一般入試は細かい項目欄はなかったと思います。)
中2でこんなに3があっても合格したので、どうなのですかねぇ、やはり関係ないのかもしれませんねぇ、、。
これは、長男のケースです。
参考になりますでしょうか??
それぞれの受験があります。
皆さまを陰ながら応援しております。。