早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

雨の恵み

こんにちは。

月曜の朝。雨。
息子たちの不機嫌に拍車がかかります。


「今日、早く行く日なんだよ」
     (知りませんよ、聞いてませんよ)

「ごはん、熱っ。」
     (なんですか、それ)


「ちょうどいい傘がないんだよ」
     (あなたが、どこかに忘れてきてますよ)

まったくね。
まあ、冷静に、冷静に。


雨の日。
あまり好きではありません。


でも、昨年と一昨年の雨の日は、時々ほっとしましたね~。

まず、昨年、長男中3。
雨だと部活なし、あるいは軽いトレーニングで終了。塾に間に合う。ほっ。

一昨年、次男6年生。
「あそぼ~」のお誘いもなく、ストレスなしで塾に。ほっ。

どんだけ勉強させたいのか。。笑。


うちは塾まで遠かったこともあり、基本的には車で送迎していました。

自転車で通塾していたら、雨は困りますね。


今日はこれから次男の学校まで行ってきます。
面談です。
成績低迷中ですから、3者面談です。

学校の面談では、私は、我が子を悪くいわないようにしています。

「うちの子、もう、家でも、〜、〜なんですよ〜」

日本人によくある謙遜なのかもしれませんが、
これは、子供の面談ではいいものを生まない、らしいです。

ましてや本人の前では。。

何かの本で読んでから、そうしています。

次男、成績悪いです。忘れ物、毎日します。

先生には毎回「すみません」「がんばります」といいますが、
今日は私しか知らない家庭での次男のいい面、
少し話してきます。


受験生を陰ながら応援しています。