中学受験と高校受験~その①~
こんにちわ。
台風が近づいています。
明日の朝が心配です。
発熱していた長男、熱も下がってだいぶ元気になりました。
この週末は、家に引きこもってゆっくり過ごしました。
中2次男は中間テストの結果が返ってきました。
いつものごとく、低空飛行しております(T_T)。
真剣に考えなくてはいけません。
が、思春期真っ最中なので、頭ごなしに言っても逆効果。作戦が必要です。
さて、本日のテーマは私にとっては非常に重いものです。
しかし、長男の合格までの道をお話するにあたって、外せないテーマでもあると考えています。
どういったらいいのでしょうか。
長男が入塾した5年前から、いつも私の心の中にあり、何度も私の気持ちを揺さぶり、
考えても答えのでない、正解のない、
それでも何かひっかかる、
過ぎ去った今でもとっても気になる、
そんなテーマです。
高校受験で早慶附属校に入学した長男
中学受験で私立中高一貫校に入学した次男。
二つ違いの仲良し兄弟。
我が家にとって最初の受験は次男の中学受験でした。
みなさん、聞いてきます。
「長男くんは、中学受験しなかったの??」
「どっちがいいの??」と。
はい。長男は中学受験していません。。
中学受験の高校受験、どちらがいいのか。。
かなりの難問です。
きっと、答えはないのでしょう。
そもそも、そう考えること自体、ナンセンスなのでしょう。
「子供によるのかな~。。」と曖昧な答えを何度かしてきました。
中学受験は私にとっては精神的に過酷すぎました。
涙なくして語れません。。
思い出すと、自然と泣けてきます。
次男はもう忘れかけているようですけどね。
少~しずつ書いていきたいと思っております。
教育に正解はないと思いますが、
わかっていることは、
その時、その時に、信じた道を選択していったら、
長男も次男もいまの場所にたどり着いた、ということです。
我が家の場合は、ただそれだけです。
既に書いておりますが、
長男は小5の時、ワセアカの中学受験コースに1年間通いました。
小6になる前にやめました。
そのあとは、ワセアカでは英語のみ学びました。
その理由を簡単に言うならば、
「母である私に、勇気と覚悟がなかった」
のです。
この時も親子で悩んで、泣きました。
本日はこの辺りで失礼します。
それぞれの受験があると思います。
受験生親子を陰ながら応援しています。