早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

中学受験と高校受験~その①~

こんにちわ。 
台風が近づいています。
明日の朝が心配です。

発熱していた長男、熱も下がってだいぶ元気になりました。
この週末は、家に引きこもってゆっくり過ごしました。

中2次男は中間テストの結果が返ってきました。
いつものごとく、低空飛行しております(T_T)。

真剣に考えなくてはいけません。
が、思春期真っ最中なので、頭ごなしに言っても逆効果。作戦が必要です。


さて、本日のテーマは私にとっては非常に重いものです。

しかし、長男の合格までの道をお話するにあたって、外せないテーマでもあると考えています。


どういったらいいのでしょうか。

長男が入塾した5年前から、いつも私の心の中にあり、何度も私の気持ちを揺さぶり、
考えても答えのでない、正解のない、
それでも何かひっかかる、
過ぎ去った今でもとっても気になる、
そんなテーマです。


高校受験で早慶附属校に入学した長男
中学受験で私立中高一貫校に入学した次男。

二つ違いの仲良し兄弟。
我が家にとって最初の受験は次男の中学受験でした。


みなさん、聞いてきます。
「長男くんは、中学受験しなかったの??」
「どっちがいいの??」と。

はい。長男は中学受験していません。。
中学受験の高校受験、どちらがいいのか。。
かなりの難問です。
きっと、答えはないのでしょう。
そもそも、そう考えること自体、ナンセンスなのでしょう。


「子供によるのかな~。。」と曖昧な答えを何度かしてきました。

中学受験は私にとっては精神的に過酷すぎました。
涙なくして語れません。。

思い出すと、自然と泣けてきます。
次男はもう忘れかけているようですけどね。

少~しずつ書いていきたいと思っております。



教育に正解はないと思いますが、
わかっていることは、
その時、その時に、信じた道を選択していったら、
長男も次男もいまの場所にたどり着いた、ということです。

我が家の場合は、ただそれだけです。



既に書いておりますが、
長男は小5の時、ワセアカの中学受験コースに1年間通いました。

小6になる前にやめました。
そのあとは、ワセアカでは英語のみ学びました。

その理由を簡単に言うならば、
「母である私に、勇気と覚悟がなかった」
のです。

この時も親子で悩んで、泣きました。

本日はこの辺りで失礼します。


それぞれの受験があると思います。

受験生親子を陰ながら応援しています。