題名のない日記(2019/12/6)
2019年12月6日(金)
12月に入って、もう一週間。
美しい紅葉も、だいぶ葉が枯れ、散ってきました。。
同時に、あちらこちらで点灯し始めたイルミネーション。
師走ですね。
☆☆
ズボラになってきたこのブログ。
それでもなぜか多くの方が見てくれているようで、不思議です。
ありがとうございます。
久しぶりにアクセス解析??を見てみました。
アクセスの多かったのが早慶附属の願書提出関係。
書いてあることは2年前、2018年2月受験のことです。
どうか、ご注意くださいませ。。
受験情報は、最新版を確認してくださいね。
いいね!という所を真似る、のも嬉しいことですが、どちらかというと、
「うちはこんな失敗しないぞ~」と、思って、参考になさってください。
☆☆
意外だったのが、長男の小学生時代の記事へのアクセス。
こちらは、時期を問わず、それなりのアクセスがあるんです。
みなさん、意識が高いですね。。
同時に、先が不安なのでしょうか。
かくいう私も、息子達が小学生の頃から、
大学受験ブログを読んでいますけど(^-^;。
とりまく環境や事情も変化していますね。
今の職場にも小学生ママさんがいるのですが、英語塾に通う子供さんたちが多いとか、、。
小学校の英語教育も来年度からまた変わるようで。
3年生からスタートして、5年生からは教科化??
もう、「本格的な勉強は中学生から、、」なんて言っていられないのかもしれません。
息子達が卒業した小学校。
今年の6年生は、中学受験組が多いらしい、、。
私が現在、小学生の子供がいたら、どうしていたでしょう。。
長男は中学受験しない、と決めたとき、
「英語をやろう」と意気込みました。
最近、英語4技能による大学入試について、様々な情報が入ってきます。
まさに、その4技能を融合したような厳しい英語を、ワセアカで2年間やっていました。
オールイングリッシュ、音読中心。
小6の終わりに英検3級を取得したものの、その後、文法を中心とする日本語変換英語に乗り遅れてしまいました。
そして、受験英語は苦手科目となりました(T-T)。
この辺りは、過去ブログにも書いています。
☆
「大学受験の鍵となるのは、英語。」
「英語が得意なら、何とかなる。」
息子たちが小学生の頃、ベテランママさんから聞きました。
長男はいま英語嫌いではないかな~。
受験対策がないからですかね。
次男は、苦手だし、嫌いだって。。
中学受験を経た男子が陥りやすいパターンに見事、はまってしまいました(T-T)。
中学受験かつ英語もやってた生徒って、意外といるんですよ、、。
最強~。
すごいわぁ、、、。
驚きました。
うちはそんな余裕、なかったです。
☆
以前、何かの本で読みました。
「小学生は算数を頑張るといい。」
「計算が早い、算数ができる。というのは、クラスで『できる子』になれる。自信になる。」
「難しい数学の入試問題も、その中で何十回も計算をすることになる。
その一つ一つが素早くて、苦痛を感じない、というのは、強み。」
私自身も、うちの息子たちも、このタイプかな~。
そろばんなんて、古かったかもしれません。
でも、数字に強く、そして好きになりました。
「国語、読解力」も、もちろん大事ですね~。
こう並べると、、。
英語、算数、国語、、。
なんじゃ~い、全部大事なんかい~!Σ(×_×;)!
ツラツラと失礼しました。。
☆☆
慶應志木のホームページーで、入試情報を見ました。
今年の願書も、ざっと見ると、2年前とほとんど同じでした。
志望理由欄もしっかりありますね。
これは気が重かったですね~(T-T)。
一般入試では、合否にはあまり影響しないとは思いますけれど、、。
ただ、この願書を広げて面接が行われます。
なので、提出前にコピーは取っておきましょう。。
我が家(私?)のスタンス。
願書には無難なことを書く。
下手なことを書いて面接で突っ込まれても困るよねって。
これは、うちの長男が、調査書からも、誰から見ても、ごく平凡な子だから。
そして、将来の大きな目標や夢もなし。
それが、正直なところ、、。
のびのびした高校生活の中で、何か見つけられたらいいね、と思っていました。
慶應志木の最新のパンフレットもざっと見ました。
その中にある在校生や卒業生のお話は、そのまま信じていいのでは、、。
いま改めてパンフレットを見ると、学校の特徴がよくまとまっているな、と感じます。
自分らしい志望動機が見つかるといいですね。
☆☆☆
長男。
定期テスト、無事終了。
結果は??
報告、一切ありません。。
次男。
こちらも、テスト、終了。
結果は??
「数A、まあまあ、できた。」
「英語は、そこそこ。」
そこそこ、って、、どれくらい??
☆☆☆
寒くなってきました。
ご家族のことも心配でしょうが、ご自身もどうかお大事に。。
では、また~。。