附属高校生活～一年半～つづき～

2019年10月3日(木)

秋は夕暮れ。

最近の夕焼けの美しさには、うっとり。。

いつまでも眺めていたい※.:*:・'°

我が家の近くに、小さめの橋があります。
緩やかなアーチ状なので、そこからだと夕焼けがよく見えるのです。

以前は子供たちと、見た風景。
今では一人。。

(一人の時間が欲しい、、)と、あれほど願っていたけれど。。

いざ、こうして、手に入ると、ちょっぴり寂しかったり。
無い物ねだりです。

高校受験は、夫に「不気味」とまで言われるくらい長男に関わって。

ははっ、確かにね、、。
自分でもやりすぎかな、と思っていました、、。

「そのお気持ち、痛いほどに伝わりました、、」
とてもうれしいコメント、ありがとうございました。(^-^;。

☆

長男の学習面からは、高校受験終了とともに、きっぱりと手を引きました。
生活面も、たいていのことは、放ってあります。

☆

先月。
高校3年次における選択科目調査の提出がありました。
夏休み明け、4～5日後くらいの〆切でした。

7月の保護者会で、先生から、
「ご家族でよく話し合って、保護者のサインと印鑑をお願いします。
時々ね、トラブルになるんですよ。子供と親御さんで方向性が違っていたり。」

ここで選択を誤ると、希望の学部に行けなくなります。(理系)

うちは文系選択ですから、必修選択科目というのはありませんので、気は楽かな。

その時、各選択科目の授業内容が書かれたプリントが保護者にも配布されました。
(担任の先生によるかもしれません。)

ふむふむ。
この授業、楽しそうじゃない。
ホームページにも載っているのと同じものも。

☆☆

で、、。

9月。

私「そういえば、選択科目の提出って、そろそろだっけ？？提出前に、一応お母さんに見せてよね～(^-^)。
先生もそう言ってたから、、、、」

長男「それは、もう出した。」

私「え～、、、！！」

長男「近くで印鑑買って、出したよ。」

私「え～、、、(T-T)」

長男「お母さんが見たって、何も変わらないでしょ。理系じゃないし。」

私「まあ、そうだけどさぁ、、、。」

ションボリ。。

数日後、それを夫に軽く話したら。

夫「私文書偽造だぞ～。」

本人には何も言いませんでした。

☆☆

少し前までは。

夫「◯◯(長男)は、どうなってるんだ？学部は？」

私「知らない。もう本人次第だから。気になるなら、あなたが直接本人に聞けば？」

夫「△△学部は、やめたほうがいいな。」

私「またそんなこと言って。
大学行くのは長男なんだからね。
お願いだから、本人に余計なこと言わないでよ。」

近頃の私、ますます強気。

☆☆

長男からは手を引いた、と言えば聞こえはいいですが。

力尽きた、、とも言えますね。。(^-^;
ホトホト疲れました。。

しかも、もはや長男の心配をしている場合ではないのですよ。

次男、どうする？？なのです。。

☆☆

こんなんで、、。
高校生活、折り返し。

私にとっては、あっという間。
長男にとっては？

毎日が青春の1ページ。
いいね～。

☆☆

あるご家庭の話。

上のお姉ちゃん。
提出物、授業態度、できているのが普通の状態。
テスト前はしっかり勉強。
中学の内申点、ほぼ満点。
高校についても、自分で熱心に調べる。

いわゆる、手のかからない、お姉ちゃん。
(それも、後から、あの子は楽だったんだ～、と気がつく)

下の男子。

テスト前に教科書やワーク、ない、ない騒ぎ。
提出物、何がいつ〆切なのか、わかっていない。
話を聞いてないのか、忘れるのか。
こちらが聞いても、はっきりしない。
テスト勉強のやり方も甘い。

なぜだ～、なぜだ～、。

お姉ちゃん「私は知～らない。」
(努力家だから、自分のことで精一杯。)

詳細は違っても、よく聞きますよね、こんな話。(^-^;。
コツコツと努力する女子、多いですよね。

(お姉ちゃんが出来すぎ、なのよ～)
←ココ、大事(^-^)。

実は、私と弟も、こんな話にちょっぴり近いです。
弟は第3子なので、母は諦めていましたね。。

かわいいから、
「元気に生きていればいいか。」になるのですかね。

父は、兄には厳しめでした。(うちの夫ほどではない。)
でも、弟のことは、もうたいして期待していないというか、、。
そのせいなのか、下の子って、のびのび育ちますよね。

☆☆

ご質問をまた受けております。
どうもありがとうございます。。

追い付いてない、、スミマセン。。
しばらくお待ちくださいませ。

では、また～。