早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

あと1ヶ月。

2019年1月7日(月)


早慶附属一般入試初戦、慶應義塾志木入試まであと1ヶ月となりました。
出願準備は整ったでしょうか。

我が家のように、直前に仕上げている受験生、きっといらっしゃることでしょう。

時間、なかなか取れないですよね。

願書の「志望理由」欄は、何とか書けましたか??
以前書いたとおり、長男は漢字を間違えて、訂正印押しましたからね~(TT)。

受験料振り込みや願書提出は、
大安吉日を選びたくなりました。
実際その日を選んだ時もありました(^-^;。

願書を大切に大切に抱えて郵便局に持ち込み、それを手放した瞬間、思わず手を合わせて心の中で祈りました。
どんだけ~。

また一つ、ミッション、クリア。
ホッとした気持ち。
それと反面、
もうあたふたしても、どうにもならない。
覚悟を決めないと、、という気持ち。

2年前の次男の中学受験の時、未婚で子供のいない友人がさらっと明るく言ってくれた言葉。

友人「まあ、とにかく、当日、その学校に行って、椅子に座って試験を受けないとね~。」

私「ほ~、、。そ、そ、そうだよね~」


お~、、私みたいに直面していると見えない大切なこと。

何としてでも、受験の日を無事に迎えねば。

学力、体力、気力のピークを、「その日」にもっていくこと。
そのための環境を整えること。

それが今の私には与えられた課題かな、と。

2年前の2月1日(都内中学受験解禁日)、健康に無事にその日を迎えることができた朝。
友人の言葉のお陰で、私は安堵感と有り難さを感じることができました。

2018年2月7日、長男の慶應志木入試の日も、そうでした。
神様、ありがとうございます。
とうとうこの日を迎えました。と。

もちろん、心配、不安も多々ありました。
様々な思いで胸がいっぱいになりました。
皆様も、きっと、そんな気持ちになると思います。

憧れの志望校。
その存在があるから頑張ってこられたのでした。


いま、1月後半~受験当日のことを必死に思い出しています。

忘れてしまうものですね。。


実は一週間ほど前から、体調をくずしてしまい、数日寝込んでしまいました。
これが昨年だったら、長男の受験生活を支えられませんでした。

自分とご家族の健康管理も、大変だと思います。

皆様が無事に2月7日を迎えられますように。。

陰ながらお祈りしています。。