早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

明けましておめでとうございます

2019年1月5日(土)

新年明けましておめでとうございます。

年末年始は、予定通り関西で過ごしました。

大阪天満宮という、大阪では大変人気ある神社に初詣に行きました。
合格祈願の絵馬を見つけました(^-^)

東京では、やはり湯島天神でしょうか。
神様にお願いしたくなります、ここまでくると。
それしかできません。。
どうか、みなさまの願いが届きますように。。


お正月も塾に通っていた受験生も多かったことでしょう。
昨年の長男。
冬期講習と正月特訓で連続13日間の塾。
休まず乗り切りました。

直前期とはいえ、きついスケジュールでした。

私の役目は、送迎とお弁当。
「保温弁当箱」や「スープジャー」が活躍しました。

いくつか持っています。

塾の休憩時間の雰囲気、様々だと思うのですが、どうやら長男のクラスは静かで落ち着いていて、一人で黙々と、ひっそりと、食事をとっている生徒さんが多かったらしい。

さっと済ませて、休憩時間の残りは、周りも自分も自習。

長男は、そんな雰囲気に合わせてか、お弁当も地味なもの?を好みました。
保温ジャーに、白いご飯のみ。
別のスープジャーに卵スープ、味噌汁など。

コンビニおにぎりを自分で買うこともよくありました。
そして水筒。
温かいミルクティーや緑茶など。

次男の時は、小学生ですから、全くの逆で、休憩時間はワイワイ騒ぎすぎて、先生に注意される始末。
おかずを交換しあったり、まるで遠足気分。


さて。

昨年、2018年1月の長男

【塾】

・正月特訓
・冬期講習
・直前特講

・面接練習
早慶シミュレーションテスト

【高校関係】

・各高校、願書提出(都立除く)
・埼玉県私立、受験。合格発表。

【中学校】

内申点も出たので、気は楽に。
授業中も、先生の目を盗みながら内職したり。
休み時間も勉強。
(長男の話から)


1月も長男の学習については、なるべく口を出さず、見守っておりました。

ただ、9月から始めた知識の突貫工事については、だいたい把握しておりました。
冬休み前までの計画でしたが、実際は1月に入っても続いていて、塾から帰って1時間強の時間は、暗記に費やしていました。

英語は単語、熟語に加えて、発音問題のポイントや対義語、同音異義語など。
ワセアカの、「ベストチョイス」という問題集。

国語は、漢字は継続中。
ワセアカの漢字テキストを繰り返し。
あとは、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語、季語、文法など。
ワセアカのいくつかある問題集の中の、知識の部分。

塾で何をやってるのか、私にはほとんどわかりませんでした。
過去問の出来具合も、とても気になりましたが、その時の雰囲気から、私から聞くことはもうできませんでした。

長男いない間に、机の上や、放ってあるカバンの中をチラッと見たりして。


また、思い出したことがあります。

1月半ばの日曜日に、ワセアカで「早慶シミュレーションテスト」というのがありました。

長男はそれを受けるのを嫌がり、
「行きたくない。」と穏やかに言いました。

私にはその気持ちがよくわかりました。

受験日まで一ヶ月を切っている時に、志望校が同じ仲間と同じテストを受けるのですから、怖いにきまってます。
巻き返しができる時間も限られていますから、悪い結果が出たら、自信をなくしてしまうでしょう。

反面メリットもあるでしょう。
雰囲気に慣れ、時間配分を考えるいい機会ですし、もしかしら、同じ問題が本番で出るかもしれない。

しかし私は、余計なことは言わず、本人の選択に任せることにしました。

結局、長男はテストを受けました。
出かける前は気が重かったことでしょう。


このシミュレーションテストの結果が手元にないのです。。
しかもあまり記憶になくて。
もしかしたら、詳しく見ていないかもしれません。



長男の話では、
「校舎の早慶クラスの中では、真ん中よりは上にいた。」とのこと。(通っていた必勝コースの校舎内。α、βなどのクラス分けなし。)

参考にならずにすみません。


話は変わりますが、
今日、1月5日は、慶應志木自己推薦入試願書の配達指定日なんですね。
受験の方、とりあえず提出してホッとしているでしょうか。。

いよいよ、受験シーズンに入りました。

手続きに漏れがないように、スケジュールは何度も確認しました。

風邪を引きませんように。
インフルエンザにかかりませんように。

それぞれの受験があります。

あなたと、あなたの大切なご家族を陰ながら応援しています。。