ワセアカ特訓選抜テスト
こんにちは。
本日もブログに来ていただきありがとうございます。
我が家は長男の高校受験が終了しましたので、
次の受験は現在中学2年生の次男の大学受験となります。
あと4年半後です。
いまは、一息ついていますが、あまりのんびりしていてはいけないと考えています。
中高一貫校ですが、場合によっては高校受験もあり得ると、心構えだけはあるつもりです。
さて。
今日はワセアカの特訓選抜テストを少し振り替えってみました。
昨日、テストがあったようですね。
学校の定期テストもありますから、
大変な時期です。
ワセアカ生の上位層が集まる特訓コース。
選抜テスト、駿台模試、難関チャレンジテストのいずれかに合格した生徒が集まります。
特訓コースは、その下のクラスと授業内容だけでなく、テキスト、授業時間、テストも違いますので、何としてでもクリアしたいテストです。(月謝も高くなりますけどね)
長男の場合、中1の冬~中3の6月までで合計6回ありました。
(数えてみました)
現在も同じでしょうか。
実は長男、
6回のうち、選抜テストに合格したのは、
なんとたった3回。
他3回は??
2回は、駿台模試による基準クリア。
1回は、クラス落ち(中2夏休み前)。
こんな状態で、よく早慶2勝したものです。
中2夏休み前に、3種いずれのテストでもクリアできず、クラス落ちしました。
その時には、本当にもうどうしようかと。
自業自得だったのですが。
後々、書きたいと思います。
敗因はただひとつ。
勉強不足。
長男、とにかく勉強量が少ない。
というか、やらない。
寝る。ゲーム。
本人、私、塾の先生、全員が認める事実なのです。
「こんな特訓生、いない」と言われたことありました。。
ワセアカの先生、最後までよく付き合ってくれたと思います。
中学入学時の長男。
中学受験の算数、国語を経験。
珠算準1級。
英検3級。
最初の中間テスト、5教科合計点487点。学年3位。男女別で1位。1位の女子とは3点差。
中1最初の面談で「開成、早慶、曰比谷、総ナメにしてください」
と言われたくらい、
公立中学生としては、かなりのアドバーテージをもってスタートしたはずなんです。
やる気スイッチは、本人しか押せない。
わかっていても、
私は、常にイライラと闘っていました。。
受験生親子を陰ながら応援しています。