早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

必勝コース前期

こんにちは。

本日もブログに来て頂きありがとうございます。

6月。
昨年はワセアカの必勝コースに通っていました。
10時~18時45分まで。7時間半。
4月~7月までの日曜日、隔週、全8回。

中2の時は、前向きに勉強ができなかった長男。
その代償は、
成績下降という形で、はっきり表れていました。

中3春に特訓コースに残り、必勝コースに入れたことが、不思議なくらいでした。

塾の特訓コースの生徒の中で、勉強量が一番少なかったと思います。
先生にも聞いておりましたから。


点数は忘れてしまったのですが、
必勝コース(前期)はギリギリの合格で入ったと記憶しています。

しかも8回中、2回は欠席。
途中から国語をやめて、英数のみ。

長男の受講中の感想
「時間が長すぎる。疲れる。」

受験が終わってからの感想
「意味がないわけではない。。だけど、前期は行かなくても問題ない。」

前期は授業の内容が、まだ受験対策ではないのでしょう。

前述の欠席2回のうち1回は、パワー切れにより休ませたもの。


2回目は、本人による突然の無断欠席。
前日から「行きたくない。宿題もやってない」というので、午前は休みとし、午後から送り出しました。

しかし、結局、どうしても行く気にならず、誰にも言わずにさぼってしまい、本屋などをフラフラしていたようです。

帰宅してからそれを聞き、私はあまりにもショックで涙が出ました。
私の涙を見て、長男も泣いていました。

それほどまでに長男を追い詰めていたのは、何だったのでしょうか。。

次回、書きます。

中3の6月ごろ。
まだまだこんな状態だったのです。

苦しかったであろう受験。
そこからどう自分を建て直し、合格までたどり着いたのか。

本人の本当の胸の内は、母である私にもわかりません。

結果は早慶2戦2勝ですが、全敗もあり得たと思っています。


受験生親子を陰ながら応援しています。