必勝コース前期
こんにちは。
本日もブログに来て頂きありがとうございます。
6月。
昨年はワセアカの必勝コースに通っていました。
10時~18時45分まで。7時間半。
4月~7月までの日曜日、隔週、全8回。
中2の時は、前向きに勉強ができなかった長男。
その代償は、
成績下降という形で、はっきり表れていました。
中3春に特訓コースに残り、必勝コースに入れたことが、不思議なくらいでした。
塾の特訓コースの生徒の中で、勉強量が一番少なかったと思います。
先生にも聞いておりましたから。
点数は忘れてしまったのですが、
必勝コース(前期)はギリギリの合格で入ったと記憶しています。
しかも8回中、2回は欠席。
途中から国語をやめて、英数のみ。
長男の受講中の感想
「時間が長すぎる。疲れる。」
受験が終わってからの感想
「意味がないわけではない。。だけど、前期は行かなくても問題ない。」
前期は授業の内容が、まだ受験対策ではないのでしょう。
前述の欠席2回のうち1回は、パワー切れにより休ませたもの。
2回目は、本人による突然の無断欠席。
前日から「行きたくない。宿題もやってない」というので、午前は休みとし、午後から送り出しました。
しかし、結局、どうしても行く気にならず、誰にも言わずにさぼってしまい、本屋などをフラフラしていたようです。
帰宅してからそれを聞き、私はあまりにもショックで涙が出ました。
私の涙を見て、長男も泣いていました。
それほどまでに長男を追い詰めていたのは、何だったのでしょうか。。
次回、書きます。
中3の6月ごろ。
まだまだこんな状態だったのです。
苦しかったであろう受験。
そこからどう自分を建て直し、合格までたどり着いたのか。
本人の本当の胸の内は、母である私にもわかりません。
結果は早慶2戦2勝ですが、全敗もあり得たと思っています。
受験生親子を陰ながら応援しています。