早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

早慶附属高校~面接~

2019年12月22日(日)

冬至

お風呂にゆずを4個。プカプカと浮かべました。
カボチャは、今年はほうとうに入れます。

明日からは日が長くなっていくんですね。。
本格的な寒さはこれからなのに、不思議な感じです。


☆☆


今日は、面接情報をお伝えします。
昨年の受験生がブログに寄せてくださった情報です。
どうもありがとうございます。
心より感謝いたします。。

数は多くないのですが、、、。

うまくまとめられないので、そのまま羅列しますm(_ _)m。


☆☆


慶應志木

・ここまで何で来たか?
・部活について
・調査書にかなり見入っていて、賞を取ったものについて聞かれた。
・今回のテストの手応え。自信はあったか?
・1次合格した時の気持ちは?
・3年後、どうなっていたいか。
・大学行って何をしたいか。
・何回学校にきたか。
・自分の長所と短所をふまえて3年間で成長したこと。
・ノートの取り方を教えてください。
・入学後は何をしたいか。
・(併願校は)、なんで、早実?義塾じゃないの?
(→回答:義塾は人数が多いから早実にしました。)
開成高校、行かないの?


へぇ、、と思うことも聞かれてますね。。


面接はとってもとっても緊張しますよね。。
みんなそうだと思います。
その日は、私もずっとドキドキしていました。


(やさしい先生に当たりますように。。)
(落ち着いて受けられますように。。)

もう、祈るしかなくて。。



☆☆


慶應義塾

・高校で何をしたいか。


うちの長男の話。

附属は時間がたくさんあるから、高校で何か見つけないと暇になってしまう。
高校の先生もそれをわかってるから、生徒が何をやりたいと思っているのか、単純に聞いてみたいのでは、、。

ちなみに、長男は、入試の時点では高校ではこれをやりたい!という明確なものはありませんでした。
入学してから積極的に見つけていきたい、と回答する予定でした。

結果的には、現在は部活中心の生活です。
あとは、いろんなジャンルの本をよく読むようになりました。
中学時代はそういう余裕は全くなかったですね。


☆☆


先日。
中3次男と幼稚園が一緒だった、ママ友達と会う機会がありました。
立ち話だったのですが。

うち以外、みんな受験生。

単願で高校が決まった子。
2か月後の都立入試がゴールの子。

2年前を思い出し、
(うん、うん、)と、うなずきながら、胸がキューと締めつけられました。。


ファイト~!!q(*・ω・*)p

早慶附属を目指せるような友人は、幼稚園でも小学校でも次男にはいませんでしたので、このブログのことは、誰も気がつきません、、笑。



☆☆


次男。
個別指導で、小学生時代の友人に遭遇。

「○○が、塾にいた!おどろいた!!
いよいよ、あいつもやる気になったのかな。」

次男が高校受験生だったら、、。
いまの学力では、とてもじゃないけど早慶附属は届かなかったでしょう。

そんなことを考えるのはナンセンスなのですが、このブログを読んでくださっている方々やそのご家族は、みんな優秀なんだな~、、と思うと、正直うらやましいのです。。。(^-^;。

みなさんは、うちの長男の合格がうらやましい、と思って読んでくださってるのですから、変な話ですね。。

全く、、私ったら。。
イカン、イカン。

☆☆


どこかに住む、どなたかの、奮闘する姿を思い浮かべて、、
私もがんばりたいと思います。。