併願校~埼玉県内私立高校~②~
2019年11月24日(日)
昨日は、冷たい雨の一日でした。
お天気が悪いと、説明会や模試も大変ですよね。
そして、勤労感謝の日。
現在の私は、いわゆる、「パートのおばちゃん」。
心身共に健康で働ける喜び。
これこそ、感謝すべきなのでしょう。
でも、仕事で疲れきってしまうと、心の余裕がなくなり、家庭で「不機嫌な母」になってしまいます。
イカン、イカン。
☆☆
「母は太陽」
フリーアナウンサー、木佐彩子さんのお言葉を、何かで耳にしてから、心がけています。
が、、とんでもない。
全然できませんね、、、私は。。
太陽どころか、雨雲だったり、雷だったり。
若い頃勤めていた銀行で、隣の席に青山学院大学出身の同僚がいた時期がありました。
「木佐さんは、かわいくて華やかで、キャンパスでも目立っていた~♪」という話を聞いてから、憧れています(^-^)。
きっと、明るく楽しいお母さんなんだろうなぁ。
憧れます。
☆☆
前回の続きです。
先日頂いたメッセージに、驚きました(*_*;
K智高校の個別相談について。
「当日配られた学校案内には本人出席が条件として書いてありました。」
ひゃああああ、、、、(*_*)。
青ざめました。。
変更したんですね。
2年前は、保護者だけでもOKでしたので、「私は一人で行った」と、書いてしまいました、、、。
せめて、「事前にご確認を、、」と言葉を足しておけばよかったです(T-T)。。
メッセージでは、私を責めるようなことは一切なく、むしろ逆で、とてもご丁寧なお言葉で併願校の報告や私へのお気遣いをくださいました。
ありがとうございます_(..)_。
他校の確約も無事に取れたとのこと、ホッとしました。よかったです。
もしかしたら、同じような方もいらっしゃるかもしれません。。
受験生を励ますブログなのに、不安にさせてどうする~!!
大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m。
今後もこのようなことがあると思います。
個別相談も、もう終盤。
今更なのですが、どうか、ご自身で最新情報をご確認くださいね。。
都内の高校でも、埼玉県や神奈川県に近い地域は、立地に合わせた併願方法をとっているかも、、という情報も。
そうですね。
内申点と偏差値。
自分にとって有利な方を利用できたら、嬉しい。
やはり、受験は情報が大切ですね。
大学受験はもっとそうなのでしょう。
そして、受験がここまで複雑になってくると、周りのサポートの必要性を感じます。
3年後の次男の大学受験に向けて、気持ちを切らさず、アンテナは張っておこうと思います。
本音は、(もう受験は疲れたよ~、)なのですけれど。
甘い、甘い。
子供の受験はまだたった2回なのだから。
佐藤ママさんは8回ですもん。。
☆☆☆
K高校に決めた理由
つづきです。
理由②
通学距離。
K智とS東、どちらにしても、我が家からは遠かったのです。
ですので、少~しでも近いほうがいい。
で、K智かな~、、。
また、乗り換え回数。
こちらも、K智の方が、少ない。
これ、大きいですよね。
毎日のことですから。。
ましてや、ここに通うということは、早慶附属すべて×、都立も×、という、涙、涙の最悪ケースなわけで、、。
それで、遠かったら、相当キツイな~。。
それでも行くしかないですし、行ってみたらいいこともたくさんある、と願いたい。
理由③
本人の気持ち。
夏休み。
(成績を考えて)、まずはK高校に行ってみよう。
↓
長男「まあ、いいんじゃん。」
「もう、ここでいいよ。」
☆
K智の説明会では、在校生4人くらいが、それぞれお話をしてくれました。
みんな明るい普通の高校生。
大学受験を向けてがんばっている。
印象、なかなかよかったんです、、。
特別、「K智が気に入った」というわけでもなく。
かといって、「ここ、やだな~」でもない。
S東の存在は、長男もわかっていました。
しかし、、
みんながそっちなら、オレも、、。
偏差値1でも高い所。
少しでも大学進学実績がいい所。
長男には、こういう考えがなかったのです。
あとは、本気で、面倒だったのでしょうね(T-T)。
(←ほとんどが、こちら、です。おそらく。)
私は、S東も行ってみる?と、何度か話しています。
長男「えっ、、もう、いいよ。」
自分が3年間過ごすかもしれない高校なのに。
私は親なので、そんな長男が理解できるのですが、、。
皆様には、伝わりますでしょうか。。
☆
私の気持ちは、、。
本人がOKを出してくれて、ホッとした反面。
K智高校の周辺があまりにも、のどかで、田舎で、それにとても驚いて、、。
最寄り駅について、
「うわっ、、、何にもない、。」
「寄り道しようがないわね、、。」
一応、東京都民なのに、、。
ここまで、下り電車に乗ることないんじゃないか、、。
大学受験情報に遅れてしまうのでは、、。
やっぱりレベルを下げてでも、都内の方がいいのかなぁ。。
モヤモヤしてましたね。。
夫も、学校を見てはいないのですが、「田舎過ぎないか?」
本人がいいって、いってるんだから、いいじゃん。って話、、。
☆☆
埼玉県は、東京都より公立志望が多いですかね。
地域差もあるでしょうが。
・私立なら、特待生で授業料免除でないと。
この考え、埼玉県には結構あるのかな~。
兄弟や友人の話を聞いて、思い出しました。
数十年前もそんな雰囲気あったな~。
長男の通った都内の公立中では、特待の話はさほど聞きませんでした。
決して富裕層の多い地域ではないのですが、そういう発想がない、、といいますか。
いまは、公的補助金もあることも大きいでしょうか。
特待生が多い高校ですと、その授業料までこちらが払っていると思うと、とても悔しいです。。
損したような。
面白くないです。
でも、もう、これは仕方がない。
それが嫌ならば、レベルを下げて、自分が特待で行ける高校に決めるしかない。
色々悩みますね。。
家庭の事情や価値観の違いですので、どちらが正しいわけでもなく、、。
どの選択をしても、子供が自信と誇りを持って通えるよう、親も何とか気持ちを整えたい。
「ここでいいんだよ。」
「いい学校だね。」と言ってあげたい。
抑え校については、このように考えていました。
☆☆
最近の長男。
定期テスト中。
がむしゃらにやっている様子ではなく。
かといって、全くやっていないわけでもなく。
毎度のこと。
国語のテスト。
入試みたいに、初めてみる文章がメインで出て、授業で扱ったものは、ほんの少し、らしい。
長男「だから、勉強しなくていいんだ(^-^)。楽でいいや~。」
私「え~、、そういうの、定期テストっていうの?
お母さんだったら、楽とは思えないよぉ~。
がんばりようがない、じゃない。」
長男「それを言ったら、入試だって、そうでしょ。」
確かにね。。
高校の国語の授業。
映画を見てレポート提出。
一人の作家の作品を幾つか読んで、レポートや発表など。
教科書も使う先生もいるけど、一つの文章を授業1~2回でさらっと。
いわゆる、公立の小・中学校でやるような、何時間もかけての読解はない。
長男「あれは、面白くない。」
まあねぇ、、。
わかるよ、、。
テスト中は長男の自宅滞在時間が長いので、次男の表情も明るく口数も多い(^-^)。
夕食も同時に済ませられるし。。
早く片付く。
寝る前に、部屋に好みの飲み物を持って行ってあげて、
「お母さん、寝るね~。おやすみ~」
心配やカリカリしたところで、私にはもう、どうにもなりません。。
そう思えたら、定期テスト、なかなかいいもんです。(^-^)。
☆☆
話がまとまらず、、。
中途半端ですが、本日はこの辺りで失礼します。
フレー、フレー、受験生。