早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

三者面談(学校)2回目~その2~

10月23日(火)

いつも読んでくださってありがとうございます。

コメントやスターマークをくださる方、読者になってくださってる方、きちんと届いております。
ありがとうございます。
なぜか、その方の受験生を思う気持ちがじわ~っと伝わって来るのです。
考えすぎ、かな??

私も昨年、一昨年と、他の方のブログを読んでいました。
心から感謝していたのですが、コメントなどは勇気がなくてできませんでした。

ですから、その勇気に敬意を表します。。
考えすぎ、かな??

私のブログ、文章力のなさ、教養のなさ、全開~。
色んなスキルを上げたいと思いながらも、何ヵ月もたってしまいました。。
このまま受験までいきますね~(^-^;

読者の方とそのご家族が、苦しい受験を乗り越えて、なんとか志望校合格を手にして欲しい、嬉し涙を流して欲しい、と心から願っております。


さて。

面談のつづきです。


この2回目の三者面談の目的。

1、具体的な志望校の絞りこみ。
2、抑え校、推薦入試、併願優遇の確認。

材料にする成績は、前期通知表と、2回目の実力テスト(到達度テスト)偏差値。

こんな所でしょうか。

面談の日がやってきました。
(先生、何て言うかな~、
無謀だと言われるかな~((( ;゚Д゚))))

まず。成績の提示。

前期内申点37。
到達度テスト偏差値。3科目71。5科目70。

(ほ~、、。偏差値が何とか、まとも。。)

でも、この偏差値、いまだに母体がわかりません。
前回、担任の先生は「校内偏差値」とお話してましたが、あまり信じておりません。
どちらでもいいですけど。。

理社は全く自主学習をやらない割には、とれてましたね。不思議です。
社会はムラがありました。V模擬も含めて。
歴史が苦手で。

先生「えっと~、志望校、拝見しました~(^-^)」

私「はい。。実は以前から志望していたのですが、まだ確定しておりませんでした。突然の変更で、すみません。」

先生「あっ、いえいえ、そんなことないですよ~」


(ほっ。。先生、たいして驚いていない。よかったぁ。話がスムーズに進みそう)

先生「早慶って、入試要項がホームページで見られないんですね~、しかも有料なんですね。笑。驚きました。購入されたら、コピーさせてもらえますか??」

私「はい!わかりました(^-^)」

(先生、調べてくれたんだ、、よかった。)


この時点で、私はかなりの安心感が。。
若い国語の女性の先生です。
字もキレイだし、調査書も丁寧に書いてくれそうな予感~。

ほっ。。

先生「(抑え校)、調べました。すみません。埼玉県の高校のことは詳しくわからないのですが、その確約に学校長の推薦状は、必要ないのでしょうか。そこだけが心配なのですが。。」

私「はい。不要のはずです。でも、わかりました。もう一度確認します。(不要なのは確信してましたが、ここはとりあえず。)11月に必ず確約をもらってきます。」

こんな感じ。。

この先生は、経験が浅いため、早慶や確約制度のことを知らないだけ。
少数派であろう我が家の受験プラン。
長男のために、一生懸命調べ、力を尽くそうとしてくれていました。

私はそのことに、少し感激しました。
若い先生のよさ、というのは、こんな所にあるのかもしれません。

また、到達度テストの偏差値が71でしたので、話がスムーズだったのだと、思います。
無謀、というほどもない、と。笑。
長男の先生は、おそらく早慶附属の入試問題を見たことがないと思います。

ワセアカの保護会で先生が言ってたこと。

「確実に進学できる学校を用意して、学校の面談にのぞむこと。それがあれば、先生は納得します。」

ほんとに、そうだったな~。。

あれこれ心配していたことは、案外すんなり解決した面談でした。

ヨシ。

長男よ。

準備は一つ一つ整ってきたよ。

願ってる。祈ってる。

一緒にがんばっていこう。。

(私の心の声)


それぞれの受験があります。

あなたとあなたの大切なご家族の受験生活を陰ながら応援しています。。