早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

過去問~つづき~

2018年10月12日(金)


過去問のつづきです。

少し手助けしました。
相変わらずの過保護~(^-^;。

解答用紙と、英語の解答のコピーをしました。


【解答用紙】
「実物は○○%拡大です」のような表記が解答用紙に小さく書いてありますので、その倍率でコピー。

【英語】
採点の後、英語の長文と解答の日本語訳を並べて勉強できるように、解答の方だけをコピー。

少しずつ。

声の教育社の過去問。
解答が別冊になっていたら、とても使い易いと思うのですが、あういう形式なのは何か理由があるのでしょうか。。

直近の過去問(1年前、2年前)については、塾でやるから、、という話があったようで。
自宅では3年前、4年前あたりの問題から解きました。

長男は、過去問をほとんど自宅でやっていました。「塾の自習室ではやりたくない。」と。

(受験校名をチラッとでも他の人に見られるのが嫌らしい~。。ふ~ん。。中学生、そんなものかな?)

過去問の点数が取れないと、精神的ダメージはかなり大きく、それは見ていてわかりましたから、そういう時は点数は聞けませんでした。
私も恐かったですし、、ね。。

数学で、なかなかいい点が取れた時は、嬉しそうに報告してきました。

苦手の英語は、最初は制限時間内に半分程度しか、終わらなかったり、嫌気がさして途中で放棄したり。

ですので、本来は60分で解くべき問題なのですが「とりあえず、傾向をつかむ」ことを目的と割りきって、2日間に分けて解くことを勧めてみました。

また、国語や英語の長文は同じものは2度と出ませんから、直前は過去問の長文はやらずに、知識や小問だけをつまんで過去まで遡ってみたり。

次男の時に、塾の先生に言われたこと。

「早い時期に第一志望の合格点が取れる子はいません。取れたらあと数ヶ月やることがなくなってしまいますよ。過去問は、時間配分の確認、傾向と今後の対策を知るためにやります。」

ほ~。。

塾の先生って、上手ですよね~。。

この言葉をそのまま真似して、長男にチラッと言ってみたり。
強く言ったり、タイミングを間違えると、怒りますからね。。

また、本番と全く同じように、3科目通して一気にやったことは、自宅ではありませんでした。
時間も、労力もなくて。
塾では直前にやっていましたね。

正しい方法というのがあるでしょうけど、うちはこのような感じでした。

本日はこの辺りで。。

どこかに住むどなたかを陰ながら応援しています。