題名のない日記(2020/4/8)
2020年4月8日(水)
ズボラブログへようこそ(^-^)。
お久しぶりです。
世界中が、見えない敵と闘う毎日。
皆様は、どうお過ごしでしょうか。
☆☆
2020年度が始まりました。
進級、進学、就職の季節。
ワクワク、ドキドキする春。
ですが、、、
来るべき子供達の新生活が始まりません。
まるで時計が止まったかのような日々。。
☆☆
息子たちは、ほぼ一日中、在宅。
夫は、変則的に、テレワークと出勤。
私は、変わらないペースで仕事。
休校も延長となりました。。
私は、息子たちを、ほぼ放っておいてます。
朝、仕事で家を出る時は、二人ともまだ寝ています。
日中は、おそらく、ゲーム、YouTube、テレビ。
生活のリズムが崩れて、就寝、起床時間も遅くなってしまいました。
「早く寝よう~」
「もう起きよう~」と声はかけます。
(最近は、命令形は極力避けてます。
思春期の子供に命令形はよくない、らしい(^-^;)
「あ~、わかった、わかった」と言われます。
(うるさいなぁ、と思われてます。)
こんなに長い時間があるのですから、次男の学習の遅れは、どうにでもなるはずです。
が、何もできていません。
「自分でやるからいい」と言われました。
ある意味、これは正常な成長過程なのでしょうけれど。。
頼みの綱であった個別指導も、昨日をもって、しばらくお休みとなりました。。
☆
子供達と、この時間をどう使うか。
親の力量で、差が出てしまうのでしょうか。
我が家は二人とも高校生ですから、
(私の力では、もうどうにもならないわ~、)と、心の中で言い訳しています。。
それでも不安です。
小学生だったら、かなり悩みますね。。
☆☆
とはいっても。
大切なのは、もちろん、命。
勉強は後で取り戻せるもの。(←甘い?ですかね(^-^;)
明るい未来を信じて、今は耐えるしかありません。
子供たちが安心して学校に通える日が来ますように。。
☆☆☆
コメントをありがとうございます。
「早稲田附属に合格したけれど、国立への進学を決めました」という受験生のご家族様。
「点数が取れなかったり、ちょっと悔しいことがあると(子供が)すぐ泣いて、大変でした。
ですので、 私は大学受験のいらない附属に行って欲しいと思ってました。」
「附属から合格を頂き、お金も振り込みましたが、
やっぱり国立に行きたい、もう一回受験したい、と言われ、期限ギリギリに慌てて手続きに行きました。
断腸の思いで附属を辞退することになりました。」
「 受験はもう懲り懲りと思ってましたが、あと1回頑張ることになりました。
次男くんと一緒に頑張りたいです。 」
合格おめでとうございます!!
とても優秀で、見事な結果ですね。
2月には報告を頂いておりましたのに、こんなに遅くなりまして、ゴメンナサイ_(..)_。
とっても嬉しかったです。
断腸の思いで、、というお言葉、ずっしりときました。。
ましてや、女子ですもの。。
いまの時代に、男子だから、女子だから、、とか言ったら、お叱りを受けるでしょうが、、。
やっぱりね。。
私に娘がいたら、楽な道を勧めたい、と思ってしまうでしょう。
娘さんは、この受験でさらに成長されたのでしょうね。
初志貫徹、誇らしいですね。
土壇場で、こんなにご立派な、勇気ある決断ができた娘さん。
それを、受け入れた保護者様。
尊敬します。
お礼のお言葉まで頂きましたが、とんでもないです。
私だったら、すんなりとそれが出来たかどうか。
かなり疑問です、、。
うちの息子たちも、これから何を言い出すかわかりませんが、、。(←コワイ、コワイ)
このお話を見習って、私も子供の選んだ道を決して否定せず、信じて、背中を押してあげたいと思います。
はい。
大学受験、ご一緒させてください。
一緒に見守りましょう(^-^)。
なんだか、うれしい。ワーイ\(^-^)/。
頂いた他の情報も、機会を見て、アップしたいと思います。
どうもありがとうございました。
そして、改めまして。
合格&ご入学、おめでとうございます。
☆☆☆
長男の高校受験が終了して、2年。
最近、思うのです。
附属に、あんなにこだわることなかったのかな、、。
私は、何をあんなに恐れていたのかな、、。
☆☆☆
「やっと少し前を向いています。
3月になってから、受験疲れ・早慶落ちショックが想像以上に襲ってきました。
暇さえあれば、タラレバ話を毎日自問自答しました」
どうなさっているかな、、と思っておりました。
コメントをくださって、、とても嬉しくなりました。
ありがとうございます。
受験終了から今までの一ヶ月半ほど。
どんなにか、苦しい日々だったことでしょう。
ふとしたときには、また涙が出てしまうかもしれません。
それでも、一日一日を何とか過ごし、乗り越え、やっとここまで来たのですね。。
受験までのことはもちろんなのですが、、終了した後のお子様とご自身のことも、どうか誉めてあげてくださいね。
日にち薬、って言葉がありますけれど、時間の力は偉大です。
少しずつ傷口がふさがって、かさぶたができて。
でもまた剥いてしまったり、、。
傷痕がうっすらと赤く残って、それも少~しずつ薄くなっていく。。
来年は笑顔でお花見ができますように。。
中学校でも、理不尽なことがあったようで、。
長男の友人は、
「部活と塾、どっちが大切なんだ!!」
「都大会だぞ!!学校説明会の方が大事なのか!!」と先生に怒られていました。。
ブログへのコメントでもそういう話は多くありまして。。
そんな先生ばかりではないはずですけれど、こちらとしては、ずっと心に残りますよね。。
悲しいことです。。
私立でもありますよ~。。
次男の中学校では、
「おまえら、親が高いお金払って私立に来てるんだぞ!!やる気ないなら、さっさとやめろ!」
と怒鳴る先生がいたそうです。
その通りなんですけどね。。
私としては複雑でした。
そこは、子供もわかっているので、あまり強く言ってほしくないんです。
中学受験は、親の責任も大きいので。
話が飛んでしまいましたが、、。
これからも、一緒にがんばっていきましょう!
そして。
私達の大切な大切な子供たち。
必ず幸せになってもらいましょう!!
☆
「子供の進学先のファンになろう」と、以前、書きました。
中学受験の神様、鳥居りん子さんのお言葉です。
次男がいまの学校に入学して3年間。
そうなりたいと、ずっと思ってきたのですが、、。
実は、私は、大ファンにはなれていません~、、。
情けないですね。
学校にも不満があります。。
また、正直なところ、どうしても、長男の高校とあらゆる面で見劣りするといいますか、、。
これは親として、一番ダメです。。
でも、学校の友達とオンラインゲームを通じて楽しく笑っている次男を見ると、嬉しくて、この出会いに感謝しないと、、と思います。
こんなんで、私も、まだまだ修行中です。
☆☆
コロナ、コロナ、コロナ、、。
思わずため息が出ます。
先が見えなくて、とても不安です。
それでも、この敵に、負けるわけにはいきません。。
神様、お願いします。。
では、では、また~。
卒業.:*:・'°☆~つづき~
2020年3月21日(土)
昨日は春分の日でした♪♪
暖かいって、うれしい♪
とりあえず。
「おはぎ」を買って食べました(^-^)。
スーパーでは「お萩」って書いてありましたけれど、、、、。
この呼び名は、本来、秋のお彼岸の時のもので、春のお彼岸では、同じものを「ぼたもち」と言うそうで、、、。
どっちでもいい話ですが。
20代の頃、お料理教室に通っていて、そう教わりました。
いわゆる、OLさんの習い事、、です(^-^;。
そこで、餅米を炊いて、おはぎを作りました。
けれど、、それ以来、一度も作ったことがありませ~ん。。(*_*)
お菓子コースの他に、中華、和食、洋食、パン、など、、。。
巻き寿司やおせち料理なんかも。
残業が多かったので、いつもギリギリに調理室に飛び込んでました。
料理上手な奥さん、お母さんに憧れて、こんなことしてましたけど、、。
現実は。
チーン。。。
理想とは程遠い。
☆
長男のお弁当、ラスト一年。
今年こそ。
母さん、がんばっぺ!
次男はどうなるかなぁ。。
学食派か、お弁当派か。。
お友達やクラスの様子にもよりますよね。
☆☆☆
一昨日、地元中学校の卒業式でした。
胸にピンクの花をつけた中学生を何人も見かけました。
長男が卒業した中学校。
そして、今年の卒業生は、次男の同級生たち。
☆
2人のママ友から、卒業式の写真が送られてきました。
次男と一緒に、楽しく見ました。
「○○、変わんねぇ~」
「ガリ勉ぽくなったな~」
「お!!これ、△△か??」
☆
3年前、中学受験を経て私立中学に進学を決めた次男。
誰でもウェルカム~♪の次男は、小学校でも友達がたくさんいました。
でもなぜか、みんなと一緒に地元中学に行きたい、と言ったことはありませんでした。
大好きなお兄ちゃんもいるのに。
ワセアカにも、気の合う元気な友達がたくさんいて、先生も大好きだったからでしょう。
あとは、勉強が大変だったのもありますね。
ただ、ただ、前に進むしかありませんでした。
中学に入学して、夏休みまでは、電車通学が大変でした。
通うだけで精一杯。
毎日ぐったりで、勉強どころではありませんでした。
学習面は、ここでつまづいてしまったなぁ、、と思います。
どうしてもできなかったのだから、仕方がないです。
☆
長男中3、次男中1の5月。
長男の中学校の運動会がありました。
中1生の中にも、よく見る子供さんやママさん達が大勢いました。
が、当然ですが、次男はいません。
この時、「少数派の進路選択した」ことへの責任や寂しさ、を改めて強く感じました。
私は、その気持ちが、長いこと、ありました。
中高一貫校に進学したプライドや自信よりも、大きいものでした。
ブログでも、そんな感じのことをよく書いてますね。。(←ホント、シツコイ)
自分でも、バカだなぁ、、と思います。
当の本人は、そんなこと考えてないのですから。
コメントでも、励ましのコメントを頂いたことがありますm(_ _)m。嬉しかったです。。
☆
一方、長男の母親としては、、。
公立中学のデメリットが目についた時には、中高一貫校に進学した同級生が、眩しく見え、うらやましいと思いました。
中学受験すべきだったのか、、と考えた時もありました。
夫には話しません。
「アホか」と言われますので。。(^-^;。
自分でもアホ、って思いますもん。
中学受験か、高校受験か。。
よく聞かれる、みんなが気になる、この質問の答えは、いまだに明確には出ませんが、、。
息子たちの中学校生活、のべ5年間。
私の心はいつも、二つの感情がグルグルと渦を巻いていました。
そんな気持ちからも、一旦卒業なのかな~。。
☆
次男も、同級生たちと、また新たなスタートラインに立ちます♪
少しホッとしています。
こんなこと思う中高一貫校生の親は、珍しいかもしれません。。
さあ。
我が家の息子たち。
来月から、二人とも、高校生。
ひゃああああ。
私も、おばちゃんになるはずだわぁ。。(^-^;。
☆☆
子供たちの未来は、まだまだ果てしなく。
♪これから始まるあなたの物語
ずっと長く道は続くよ♪
(「にいじろ」by絢香さん)
附属生の長男と。
大学受験に向けて始動する次男。
(現実にはまだまだ始動しそうにないですが、、。)
現在の我が家には、
「長男はいいよね。次男はかわいそう。」という雰囲気は、今のところ、全くありません。
これからどうなるかわかりませんが、
親である私が、息子たちを追い込むようなことだけはしたくない。
附属っていいね!
大学受験もいいね!
このスタンスで明るくいきたいなぁ。
私にできるかな~。
☆☆
コメントを頂いております。
ありがとうございます。
早慶附属入試が終了してから、1ヶ月たちますが、頂いているコメントに、しばらくお返事ができていなくて、ゴメンナサイ。。
でも、読んでます。
いつもありがとうございます。
・早稲田本庄の入学金、返還されました(^-^)。
・最後の最後で、早稲田高等学院から合格もらいました。
・早慶附属と国立。子供は国立を選びました。
・2勝しました。(具体的な偏差値あり。)
・熱望していた附属にふられ、公立もダメでした。
・早慶附属、全敗しました。
・兄弟の行事が重なった時は、どうされますか?
・新中3生。特訓クラスの選抜テスト、ダメでした。上の子は附属ですが、本人は公立トップ高を、志望してます。
など、など。
少しずつ、私なりのお返事を加えて書いていきますね。
受験も終了したので、もうブログは読まなくなってしまうかなぁ。。
気長に待ってくださると、嬉しいです。。
今年は、親しい友人からの結果報告も、残念な結果の方が多くて。。
沈んだ気持ちから、まだ這い上がれないと思うんです。
特に、、親がね。。
こっそり涙したって、いいじゃないですか。。
気持ちを切り替えなきゃ!って、無理に思わなくても、子供達の新しい生活が始まると、また変わると思うのです。
新しい場所で、いい出会いがあって、笑顔で通学する我が子を見たら、また違う涙が出てきますよ、、きっと。。
どうか、、そう信じて。。
☆☆
そのためにも、、コロナウィルス、どうか、去っておくれ~。
お願いしますよ~。。
では、では、また~(^-^)。
卒業.:*:・'°☆
2020年3月18日(水)
東京でも桜が開花しました。
心が弾む春(^-^)。
、、のはずですが、今年はコロナがあるのでちょっと違いますね。
早く終息してほしいなぁ。。
☆☆
卒業シーズンです。
我が家の次男も、無事に卒業式が終了しました。。
中高一貫校でも、卒業式、あります。
私「卒業、おめでとう、、だね(^-^)。」
次男「は??別に何も変わらないし。」
私「そうだけどね。義務教育終了だわ~。」
次男「へ、、」
☆☆
先日、テレビで卒業ソング特集をやってました。
(歌番組は好きなので、ビデオに撮って見ます)
尾崎豊さんの「卒業」♪♪
息子さんが、歌っておりました、、。
私は釘付けになり、3回くらい繰り返して見ました。
いや~、、しびれました。
歌詞がね、、、。。
「この支配からの卒業」
「この闘いからの卒業」
15歳の自分を思い返すと、ズキズキ心に響きます。
私を知る方々は、私が尾崎豊さん大好き、ってことに、おそらくとても驚くと思います。
夫にはわからないようです、、。
私はどちらかというと、おとなしく、もちろん何の問題も起こさない、勉強もそれなりにできる中学生でした。
先生に反抗したことも、もちろんありません。
それでも、心の奥底に、この「卒業」の歌詞のような気持ちを秘めていました。
中3の時に、「将来の夢」の作文を書く時間がありました。
私は「学校の先生になりたい、そのために、大学は教育学部に行きたい」と書きました。
でも、それは、本心ではありませんでした。
中学生の「将来の夢」として、こう書けばまあ格好がつくし、先生も満足して何も言わないだろう、と思ったのです。
全く、、なんて生意気な中学生でしょう。。
中学校なんて、早く卒業したい、と思っていました。
自分がこんな15歳だったことを、忘れずにいたいと思います。
☆☆
同じ15歳でも、次男は、長男の時とは随分違うな、と思います。
「大人は大嫌い、信じられない。」
「電車の中で、みんな暗い顔して、スマホやってる。あんな大人になりたくない。」
「スーツにネクタイの疲れたサラリーマンなんかに、なりたくない。」
こう言います。
きっと次男はいま、大人への階段を少し上っては、また下がって、また上って、、。
宿題は、全く進んでないようです。
宿題どころか、中学のカバン、教科書、プリント、お菓子のゴミ、ペットボトル、などが、彼の部屋に散乱しています。
休校になってもう2~3週間。
様子を見ていても、一向に変わらず。。
私「一緒に片付けよう♪」
次男「1人でやるから、いい」
こんな調子。
高校生になったら、何か変わるかな~。
次男、、どうなるんだろ、、。
☆☆☆
受験が終了して、、。
みなさま、いかがお過ごでしょうか。
第一志望校の合格を見事果たした方も。
憧れの学校に大、大、大失恋した方も。
中学校、卒業ですね。
おめでとうございます。
私も、そろそろ、進学進級の準備を、しなければ、、。
新型コロナを言い訳に、後回しにしていました、、。
えっと、、。
次男の制服が届くのは、いつだっけ??
体操着や教科書は?
入学式はどうなるんだっけ?
提出する書類も多くあったなぁ。
イカン、イカン。
☆☆
長男。
無事に進級が決まりました。
成績は、、、1年生の時よりも下がりました。
(学校生活でも、学習面でも、ちょっと手を抜きすぎなんじゃない??
それが結果に出ているね、、)と思います。
おそらく本人もわかってるでしょう。
私からは何も言いませんよ~。
意地でも言うもんか~、、(^-^;。
長男よ、ラスト1年、どう過ごす??
☆☆
進級、進学の季節。
来月、子供たちが平和な学校生活を送れますように。。
検定試験
2020年3月12日(木)
東日本大震災から9年。
私にとっての、この9年。
長かったような、短いような。。
8歳と6歳だった息子達は、17歳と15歳に。
1日1日が、懸命な毎日でした。
いま、新型コロナの影響で、通常とは違う生活。
当たり前だった日常は、いつ戻ってくるのでしょうか。
4月には、進学進級する子供たち。
学校に通えるのでしょうか。。
みなさま、どうお過ごしですか??
☆☆☆
さて。
英検、漢検、数検などの検定試験について、です。
随分前にお受けしたご質問。
気になりつつも、過去の記事をご紹介しただけになっておりました。
ゴメンナサイ。。
たいした内容ではないのですが、追記です。
☆☆
検定試験の加点について。
私の情報は少し古いです。
最新情報は各自でご確認くださいね。
・早慶附属高校の一般入試→加点なし。
・都立高校一般入試→加点なし。
(内申点は、学校の評定のみ。
生徒会長とか、部活動の部長も、加点なし。)
・都立高校推薦入試→加点なし。
(一般入試と同様です。
面接の材料にはなるとは思いますが、内申点や総合点への加点はありません。)
・埼玉県、千葉県の公立高校入試→加点あり??
(すみません。よくわかりませんが、内申点には色々な加点があるようです。)
・埼玉県の私立高校、確約→加点あり。
手持ち偏差値に、プラス。
・東京都内私立高校、併願優遇→加点あり。
内申点に、プラス。
このように、検定試験は確かに、加点になりますね。。
だから、繰り返しになりますが、取得して、損ありません(^-^)。
少しでもレベル高い高校を取りたい、とみんな思いますので、「あと1点あったら、、」
「加点があったから、助かった」という話は、聞きました。
☆
ちなみに、長男が確約をもらったK智高校。
(2年前です。)
英検準2級は手持ち偏差値に、プラス1。
ただし、一番下のDコース(北辰68)にのみ適用。
例えば、北辰67でも、英検準2があれば、+1=68とみなされ、Dコース確約がとれる。
でも、その上のSコース、Tコースへの加点はなし。
長男は偏差値68でしたので(V模擬で66)、英検準2級は持っていても結果的には関係なし、でした。
加点の方法は、高校、年度によって様々ですので、各自、確認してくださいね。
☆☆☆
2018年5月の記事で、検定試験について書きました。
(この記事と、同じカテゴリーにあります)
「ワセアカの先生は、難関高にはたいした有利性はないです、と話ました。」と。
ここで、私が考える、ポイントが一つ。。
この話が当てはまる方々やご家族は、高校受験者全体の中では、少数派、マイナー、ということです(^-^)。
このブログを読んでくださってる方々やご家族は、おそらく、とても学力が高くて、早慶附属や公立トップを目指していると思うんですね。
もう少し踏み込んでいいますと、「検定試験はあまり関係ないよ~」とは、早慶附属高校のような、入試当日の得点で合否をほぼ決定するような高校受験のことですね。。
☆
「周りのママたちは、「加点、加点、」といいます、、」
うん、うん。
私の地域では、みんな「内申、内申、」です。(^-^;。
都内は、私立の併願優遇(埼玉県でいう確約)は、ほとんどの学校が内申点で決まります。
偏差値ではないです。
ですので、とにかく内申点。
その考えが大多数、メジャーです。
今の入試制度では、そう考えるのが、ごく自然です。。
「周りはみんな、確約1校+公立。
話ができる人はいません」
「親子で孤独です」
「誰にも相談できません、、」
「孤独に耐えて、がんばりました」
「子供は、友達に、『話が合わない』、と言われました。」
このようなコメントを、結構頂きます。
私もそうでした。
周りにいませんでした、、、。
学校の先生にも、期待しませんでした。
そう、、、。
超、少数派なんです、、。
言い方はよくないかもしれませんが。。
周りがうちと違う、のではなくて。
うちが周りと違う、、のですね、、。(^-^;
そんなこと、わかってる、、って思ってても。
受験が近づくにつれて、心がモヤモヤ、ザワザワすることも増えて、孤独感を感じることが出てくると思います。
既にありますかね?
私は、そういう孤独感は、次男の中学受験よりも、長男の高校受験の方が、強くありました。
寂しい話ですが、公立中学から早慶附属をめざす、ということは、そういうこと、、かもしれません。
その辺りも、親子で乗り越えていかなければ、、。
厳しい受験ですね。
☆☆
「併願優遇を取りたい私立高校の内申点が1、足りない。
英検3級があったら、、」
こんな話、確かに聞きました。
でもね、、。
(英検3級が取れる実力とやる気があったら、 学校の成績だって、2でなくて3は取れるんじゃないかしら)
(加点も大事だけど、学校の成績は??)
こんなケースもあります。
学校の成績では、5がとれないけど、(提出物出さない、とか)、英検なら準2とれる。
このような生徒なら、加点も有効ですね。
一つの作戦ですね。
☆☆☆
なんだか、いつも話があちこち飛んでしまい、すみません。
「学校の先生に、(申し込み期限が過ぎているのに、)無理やり検定の申し込みさせられたようです。
親より、他人の方が言うことをきくのですね。。。」
よかったですね(^-^)。。
中学生メンズを動かすのは容易ではありません。
「そんなこんなで、長男ばかりに目を向けていると、次男が、、、」
そうですね~。
兄弟のバランス、、難しいです。
下の子も巻き込んで、一緒に勉強モードにするのがいいと思うのですが、、。
そんな簡単ではないですね。
我が家は、次男が中学受験の時、長男は中2でした。
家庭を勉強モードして、二人で頑張ってほしい!と思ってました。
でも、実際は、次男が自宅で勉強していても、長男は、のんびりしていました。
☆☆☆
中途半端ですが、本日はこの辺りで。。
では、また~。
ワセアカ必勝コース前期~振り返り②~
2010年3月7日(土)
新型コルナウィルスのことがあって、どうしても、どよよ~ん、、としがちな毎日です。
次男。
定期テストはなくなり、長い春休みに大喜びしていましたが、、。
「音楽で、合奏の発表ができなかった。
俺たちのグループ、がんばったのにさ。」
「卒業式の歌の練習も、あんなにやったのに。」とポロリ。
珍しい発言だったので、驚きました。
力を注いできたことを、発揮する場を失ってしまい、、だからといって、誰が悪いわけでもなく。。
こんな時こそ、
「母は太陽」であるべきなのでしょう。
子供たちは、
「今日のごはん、何?」と毎日聞きます。
ですので、今の楽しみは「食べること」なのでしょうが、その期待に応えられる料理の腕前が私にはない、、。(T-T)。
努力不足ですが。
「思い描いていたお母さん」「なりたい自分」に、なれていない自分が、情けない、、。
また、民法改正で18歳成人となりますから、我が家は3年後、2人の息子が成人!?!
私の子育て、あと3年!?!
ぎゃあああああ。
変な焦りを感じます、、。((゚ω゚;)汗)
そして、こんなことを考えている私は、恐らく、暗い顔をしている。。
イカン、イカン。
笑顔、笑顔(^-^)。
☆☆☆
ワセアカ必勝コース前期について。
ご質問をくださった方からも。
再度コメントを頂きました。
ありがとうございます。
方向性が少し見えたようで、よかったです(^-^)。
(反応が遅くてゴメンナサイ)
ワセアカ必勝コース前期について、消極的な感じを受けた方もいらっしゃるかもしれませんが、。
決してそんなことはありません。(←ココ、大事)
体験談を送ってくださった方のお言葉をお借りしますと、「マストではない」ということであって、
受けてもためにならない、とか、意味がない、とか、そういうことではないと思います(^-^)。
同じワセアカでも、先生によって、見解が違うのも確かです。
塾の基本スタンスとしては、
「受講してください」でしょう。
商売ですからね。
息子たちがお世話になった校舎の、ある先生。
「塾が用意するものは、すべて利用してください。
とくに家でできない子は、塾で一問でも多く問題を解いてください。」
ソリャ、ソウダ。
ただ、いろんな事情があります。
先生が個別にどう答えるかは、先生のタイプや資質、経験によっても変わってくるのかな~。
日頃から、自分自身が信じている先生に聞くのが一番かもしれませんね。。
そして、最後は、自分を信じる、しかないでしょうか。。
☆☆
受講を決めた方は。
自信をもって、受けてくださいね。
刺激も受けて、プラスになることでしょう。
必勝コースは、誰もが受けられる授業ではないです。
先生は、
「受けている子は、それなりのプライドも持っている」と。
☆☆
長男のことは、もう3年も前になります。
必勝コース前期が始まったばかりの頃、長男は、英語について、こんな感じのことを言いました。
(正確には忘れてしまいました。)
「俺には難しすぎる」
「全然わからない」と。
それを聞いて、私も焦って、どうしよう、と思いました。
テキストを見て、その難しさに私も驚きました。
既に高校級の英語でした。
でも、よく考えると当然なんです。
ワセアカは、ハイレベルな集団塾ですから、同じ早慶コースでも、成績上位の子に合わせているんですよね。
だから、長男の場合は、英語に関してこういうことが起こりました。
数学は、得意科目でしたので、
いつも「フツ~」と言ってました。
(←最近の子供って、『ふつう~』ってよく言いますね(^-^;)
ですので、冷静に考えると、前期は英語はやめて、基礎固めをした方が効率がよかったか、とは思います。
ただ、その学習が自力でできたか、、というと、。
うちは、できなかった、でしょう。。
私にはどうすることもできなかったのですが、長男は、何とか頑張って、塾についていきました。
このレベルにまで持っていく必要があるということは、わかりました。
このような、科目差の問題は、普段の授業でもありますね。
受講したら安心、ではないので、本人が何か言ってきたら、話をよく聞いて、親子で話し合うなり、先生に相談するなり、、必要かもしれません。
☆☆☆
受講を、やめた方は。
不安、、ですよね。
ライバルに置いていかれてしまうかも、、と。
でも、大丈夫!!
信じましょう。。
余裕があるようなら、個別に先生から課題をもらったりするのもいいですね。
これまた、私の体験談ですが。
3年前の次男、小6の時の正月特訓。
受けませんでした。
ほとんどのお子さまが受けていたと思います。
以前もどこかで書いています。
次男は、正月明け、1月10日が埼玉県の入試でした。
切羽詰まっていました。
正月特訓は算数国語のみでした。
私は、どうしても、理科社会の暗記スパートに時間を使いたかったのです。
これが正しかったか、いまだにわかりませんが。
先生方が、正月特訓をガンガン押してくる中で、私は、手紙でお断りしました。
そして、算数のスパルタ先生からこんな感じのことを電話で言われました。
「お母さん、わかりました。
こちらも正月特訓を勧めるようなことは、もう次男君には言いません。
ですから、お母さんも、その時になって、
『こんなんだったら、行けばよかったのに』と、言わないでくださいね。
それを言われたら子供がかわいそうです。
そういうことが、毎年あります。
お願いします。」
(はい。。先生。。
ごもっともです。。おっしゃる通りです。。)
で、、。
先生は、次男に年末年始用の特別な宿題を出してくれました。
プリントの隅に、直筆で先生からのメッセージが書いてありました。
「次男、ガンバレ!!負けるなよ!!」と。
(実際はもう少し、色々書いてありました。)
私はその時、これに涙、、でした。。
☆☆☆
話があちこち飛んで。。
もう~、、何言ってるの??って感じですけれど。。
スミマセン。。
何か一つでも参考になれば、幸いです。。
☆☆☆
受験が終わった方から、コメントをまた頂いております。
中3生、ご本人様からも。
受験が終わってもブログをまだ読んでくださっているのですね。
ありがとうございます。
合格、おめでとうございます。
頂いた情報は、有り難く大切にお預かりし、必ず記事にしますね。
お疲れ様でした。
では、また~。
題名のない日記(2020/3/5)
2020年3月5日(木)
久しぶりのブログ更新です。m(_ _)m。
☆☆
生活している中でブログに書きたいことは、日々、あります。
頂いたコメントにも、もっと丁寧にお応えしたいと思っています。
(一つ一つ、何度も読んでおります。
ありがとうございます。)
が、、、出来ておりません。。
ナサケナイ(/o\)。。
ちょっとした時間に、下書きをちょこちょこしています。
途中まで書いて、「続きはあとにしよう~。」なんて思っていると、数日たってしまう。
そして、下書きの内容が、古いものになり、更新の機会を逸してしまいます。。
☆☆
特に、この10日ほどの間に、色々なことが起きました。。
新型コロナウィルスの影響で、全国の学校が休校。
このニュースには、驚き、呆然としました。
皆様も同じでしょうね。。
お元気にお過ごしでしょうか。
我が家の子供たちは、もう大きいですから、親が不在の日が続いても、さほど支障はありません。
小学生がいて、共働きのご家庭は、どんなにか、頭を悩ませていらっしゃることでしょう。
☆☆☆
それでも、毎日、息子たちが家でゲームばかりしている現状をどうしたらいいものか、、、。
そして、私は、こんな中でも、次男の勉強を心配しています。。
(どんだけ~(^-^;)
定期テスト。
長男は終了していましたが、次男は3月の予定でした。
それも、中止となりました。
「今回はがんばるぜ~♪」と、テスト勉強を早めに始めた所だったのです。
しかし、休校と聞いて、ピタッと勉強をやめてしまいました。
そりゃ、そうです。。
テストや目標がないのに、好きでもない勉強はできません。(ノД`)
学校から宿題は出ていますが、春休みがあと一ヶ月もあると思うと、やる気もでないのでしょう。
通っている個別指導も、2週間お休み。
☆
来月から、高校生になる次男。
2年前の長男の時のように、
「もう高校生なのだから。
勉強に関しては何も言うまい。
本人を信じ、任せよう。」
そう思って接するべきなのでしょう。
しかし、私にはまだ、その心の準備ができておりません。
ちょこ、ちょこ、とうるさい小言を言ってます。
これは、次男には大学受験があるからなのか。
下の子だから、「まだまだ幼い子供」と、私が勝手に思い込んでいるからなのか。
おそらく両方なのでしょう。。
次男とどう向き合っていけばいいのか。
私も真剣に考える時期にきています。
☆
長男。
もちろん、部活動も停止。
「暇だ~。」
☆☆
2日の月曜日、都立高校の合格発表がありました。。
小学生時代から、家族ぐるみで親しくさせてもらってるママ友から、LINEが来ました。
「桜は、咲きませんでした。」
推薦入試にもチャレンジして不合格。
本人は、断固として志望校を変更することなく、一般入試に挑みました。
自校作成校なので、倍率も高く、厳しい入試だったと察します。
私もとても悲しくて、ため息が出ました。
不合格は、やっぱり辛いです。
☆☆
次男も、同級生たちも。
卒業です。
次男の学校は、今月半ばに、先生と生徒だけで卒業式があります。
そのまま同じメンバーで高校に上がります。
そして、来月には、ピカピカの一年生。
新しい学び舎、新しい制服、でスタート。
どんな未来が待っているのでしょう。
いろんな意味で、、
春が待ち遠しい。。。
みなさまにも、素敵な出会いがありますように。。