早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

慶應義塾高等学校~繰上合格~

12月10日(月)

本日は、慶應義塾高等学校の繰上合格についてです。

実は。。
我が家の長男、慶應義塾は繰上合格でした。
志木高は正規の合格です。

隠していたわけではないのです。
個人がかなり限定されてしまうので、ブログの反応など、少し様子を見てから、、
と思っているうちに、今になってしまいました。。

すみません。。

これを明らかにした方が、ここからのお話が進め易いこと、このブログを読んでくださっている方々が、まさに以前の私のようだな、と感じていること、そんな理由から、このタイミングでお伝えすることにしました。


慶應義塾2018年一般入試の補欠は、例年通り、A、B、C、、とグループで発表されました。
たしかHグループまであって、最終的にはGグループまで、繰り上がったようです。
100名以上。

志木高は、補欠1番、2番、と番号です。
2018年も補欠1番が多数おりました。。


慶應義塾の合格発表は2018/2/14でした。
(ここで補欠グループの発表もあります。webでも見られます。我が家はwebで確認しました。)

長男は、慶應義塾の早いグループの補欠でした。
A、Bあたり、と思ってください。

そして、繰上合格の第1陣でした。

正規合格者の手続きは2018/2/15、16。
そして、2018/2/17の午前中に、合格の電報が届きました。

以下、電報の内容です。

「本校への入学を許可いたします。
入学手続き書類を2月19日9時から11時30分まで交付いたしますので、本校事務室までお越しください。
入学手続きの受付は2月19日または20日の14時から16時30分です。」

慶應義塾高等学校


これを読んだ時、
(合格おめでとうございます、くらい入れてくれてもいいのに~。)などと思いましたね(^-^;。


みなさんもご存知かもしれませんが、その前の年、2017入試では、繰上合格はゼロでした。

入試日を2/10に変更してためか、辞退者数がとても少なく、当初の定員より100名以上も多く入学してしまったのです。

その反省をふまえて??なのか、2018年度入試は、高校側が正規合格者の人数をかなり絞って発表し、補欠合格を多く出したようです。

ですから、長男は高い確率で繰り上がるだろう、と私は予測していました。


繰上のことをもっと詳しく知りたい方は、「インターエデュ」というサイトに書き込みがありますので、ご覧になってみてください。

私はこのサイトに書き込んだことはないのですが、時々見ていました。


また、私が気になったことは、慶應義塾高等学校の出願書類の「整理票」にある、志木や湘南藤沢へ出願する場合は申告する欄です。

これは一体、何を意味するのでしょう。。

慶應愛を確かめるためなのか、笑。

それとも、慶應志木の合否が、慶應義塾の合否に関係してくるのか?


塾高が第1志望の方もたくさんいらっしゃいますし、別の高校なのですから、まさか、そんなことは、ないだろう、とか。

私には、真実は全くわかりません。。


長男は、慶應義塾の入試は
「できた。」と言って帰ってきました。
特に数学は、ほぼ全部できた、と。
その様子から、私は合格かな?と思っていたのです。

まあ、実際は点数が達していなかったのかもしれませんけど。。


2019年入試はどうなりますかね。。


私がこのようなことを書いたことで、ご不安にさせてしまっていたら、すみません。。

昨年の私は、あれこれ耳にしたり、目にしたことは、あまり長男には話しませんでした。

何かせずにはいられなくて、一人で勝手に情報を集め、頭をぐるぐるさせていただけ、、です。

長男のケースも数多くの受験生の中の、ほんの一例です。
思い込まずに、参考程度に読んでください。


では、本日はこの辺りで。。


それぞれの受験があります。

みなさまを陰ながら応援しています。。