早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

慶應義塾高等学校~その2~

10月16日(火)

次男、中間テスト目前です。
頑張っていますが、なかなか計画通りにはいきません。
夜、勉強を始めると、すぐに眠くなってしまいます。
ムリだ~、朝勉にする!と目覚まし時計をかけますが、起きられません。。
そして、やっぱり朝勉はムリだ~、となり、また夜型に。
失敗しながら、自分にあった勉強法を見つけてほしいと思います。

長男の試験前は、完全夜型です。

お二人さんね~、もう少しどうにかなりませんかね~。こんなものですかね、テスト勉強って。

さて。

前回のつづき。
昨年、2017年10月28日のことです。
ご注意ください。

慶應義塾高等学校。文化祭にて。
生徒会主催学校説明会。

入試のお話。
前回の入試(2018年2月)は、我が家の長男の入試ですから、前々回(2017年2月)入試、2年前の内容となります。

生徒さんがお話していて、とりあえず、私がメモしてきたことをそのまま転記、羅列します。
ほんと、そのままなので、
これは???と思っても、ご勘弁ください~。。

入試要項に書いてありそうなことは、省略します。


・トイレは早めに。
・チャイムが独特。
・ガタつく机がある、注意。
(そういわれてもね、、)
・下敷きの貸し出しあり。机が汚いから。
・多少の雑音は気にしない。
(鼻をかんだり、ブツブツ言い出す受験生がいる)

【国語】
・知識が多い。文学史、敬語、文法など。
・記述は要約する能力が必要。
・問題が多いので、時間配分が大事。

【数学】
・難易度高め
・問題数多い
・計算で扱う数字が複雑
・途中式必要
・スペース小
・小問集合が難しい

【英語】
・会話文の補充なくなった
・長文2倍に
・和訳、整序
・英単語がわからなくても、前後から推測する能力をつける
・文法は大事。瞬時に埋まるように。


本当は、長男が今年の冬2018年入試を受験してますので、長男から話を聞けたら一番いいのですが。。

すみません。話しかけても、そっけないので、なかなか。。

情報がゲットできたら、こちらにアップしたいと思っています。

そういえば、長男は、2018年入試は数学が過去問よりかなり易しかった、と言って帰ってきました。
「やさしすぎ、おそらく平均点が高い」と。

長男の得意科目は数学ですから、そこで差をつけられないと厳しくなるので、 残念がっていました。

ここの国語は、ほんと、知識が多いです。
過去問を見て、私と長男は「漢字、知識をやろう」と決めました。

まだもう少し書きたいことがあるのですが、突然睡魔が襲ってきたので、次回にします。。


あなたと、あなたの大切なご家族の受験生生活を心から応援しています。。