併願校~その3~
9月14日(金)
明日から3連休ですね。
夏休み明けの学校生活にも少し慣れてきましたでしょうか。
勉強のペースはどうでしょうか。
2学期制の中学校は、前期期末テストの時期でしょう。
昨年の連休、長男は必勝コースが2日間ありました。休み明けが期末テストでした。
どうしていたか、あまり記憶にないのです。。
学校のテスト勉強には、あまり時間をかけていなかったと思います。
塾に期末テストに、高校受験生、大変です。。
さて。
本日は、早稲田本庄と立教新座についてです。
早慶附属を目標とする受験生ならば、一度は頭をよぎる学校ではないでしょうか。。
結論から言いますと、、
長男は、両校とも、受験しませんでした。。
願書も提出しておりません。
もちろん、塾からの提案、ありました(^^;
塾も実績がかかってますから、強めに勧めてくる校舎もあるようですね。
しかし、長男の先生は、その辺りもマイルドでした。
有難かったです。
早稲田本庄について。
説明会に参加して、受験したい気持ちが私と長男にはありました。特に私かな~。
とても素敵な学校でした。
12月頃まで、受験を予定していて、中学校に調査書も書いて頂きました。
しかし、最終的には、やめてしまいました。
詳しくは、機会があったら改めて書きたいと思います。
立教新座について。
こちらは、早慶受験生の前哨戦というイメージあるかと思います。
長男は、1月の抑え高校入試の後、いきなり2月7日の慶應志木入試となったのですが、塾の先生はそれは不安があるから、立教新座か千葉入試を入れないか、と提案してきました。
しかし、それについては長男が消極的でした。
「受かっても絶対に行かないよ。なのに、わざわざ受けるのも、、。それで志木が×となっても後悔しない。」と。
実は、前年の次男の中学受験でも同じようなことがありました。
進学意思が全くない学校を塾の勧めで受験して、不合格になってしまい、次男に余計な傷を追わせてしまいました。
次男はショックで大泣きしてそのまま寝てしまい、私はその晩、一睡もできませんでした。
塾の先生には、その時のことも含めて、丁寧にお断りしました。
残念そうでしたが、一回で了承してくれました。
11月頃のことだったと思います。
校舎の先生方、2年連続受験で常に悩み満載だった私をこれ以上苦しめたら、ストレスで倒れてしまうかもしれない、くらいに思っていたかもしれません(^-^;。
受験が終了した時に、
校舎の校長先生にこう言われました。
「本当におめでとうございます。もちろん、長男くんが合格して本当に嬉しいです、でも、それ以上に、お母さん、本当に本当によかったですね。。我々みんながそう思ってます。」と。。
涙。。
私ったら、、どんだけ~。
恥ずかしい。。
モンスターを超えてます。。
これらは我が家のケースです。
皆さまを陰ながら応援しています。。