早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

併願校~その3~

9月14日(金)

明日から3連休ですね。

夏休み明けの学校生活にも少し慣れてきましたでしょうか。
勉強のペースはどうでしょうか。

2学期制の中学校は、前期期末テストの時期でしょう。
昨年の連休、長男は必勝コースが2日間ありました。休み明けが期末テストでした。

どうしていたか、あまり記憶にないのです。。
学校のテスト勉強には、あまり時間をかけていなかったと思います。

塾に期末テストに、高校受験生、大変です。。


さて。
本日は、早稲田本庄と立教新座についてです。

早慶附属を目標とする受験生ならば、一度は頭をよぎる学校ではないでしょうか。。

結論から言いますと、、

長男は、両校とも、受験しませんでした。。
願書も提出しておりません。


もちろん、塾からの提案、ありました(^^;
塾も実績がかかってますから、強めに勧めてくる校舎もあるようですね。
しかし、長男の先生は、その辺りもマイルドでした。
有難かったです。


早稲田本庄について。

説明会に参加して、受験したい気持ちが私と長男にはありました。特に私かな~。
とても素敵な学校でした。
12月頃まで、受験を予定していて、中学校に調査書も書いて頂きました。
しかし、最終的には、やめてしまいました。

詳しくは、機会があったら改めて書きたいと思います。


立教新座について。

こちらは、早慶受験生の前哨戦というイメージあるかと思います。
長男は、1月の抑え高校入試の後、いきなり2月7日の慶應志木入試となったのですが、塾の先生はそれは不安があるから、立教新座か千葉入試を入れないか、と提案してきました。

しかし、それについては長男が消極的でした。
「受かっても絶対に行かないよ。なのに、わざわざ受けるのも、、。それで志木が×となっても後悔しない。」と。


実は、前年の次男の中学受験でも同じようなことがありました。
進学意思が全くない学校を塾の勧めで受験して、不合格になってしまい、次男に余計な傷を追わせてしまいました。
次男はショックで大泣きしてそのまま寝てしまい、私はその晩、一睡もできませんでした。


塾の先生には、その時のことも含めて、丁寧にお断りしました。
残念そうでしたが、一回で了承してくれました。
11月頃のことだったと思います。


校舎の先生方、2年連続受験で常に悩み満載だった私をこれ以上苦しめたら、ストレスで倒れてしまうかもしれない、くらいに思っていたかもしれません(^-^;。

受験が終了した時に、
校舎の校長先生にこう言われました。

「本当におめでとうございます。もちろん、長男くんが合格して本当に嬉しいです、でも、それ以上に、お母さん、本当に本当によかったですね。。我々みんながそう思ってます。」と。。

涙。。

私ったら、、どんだけ~。
恥ずかしい。。

モンスターを超えてます。。



これらは我が家のケースです。

皆さまを陰ながら応援しています。。