早慶附属高校への道~我が家の場合~

2018年春、長男は早慶附属高校に入学しました。中学受験か高校受験か。日比谷高校か早慶附属高校か。親子でさまざまな思いがありました。次男は中高一貫校の高校生になりました。。思うままにつづっていきます。

必勝コース選抜テスト結果

9月7日(金)

昨年の今頃、長男は京都、奈良に修学旅行に行っておりました。


修学旅行はたった3日ですが、我が家の長男次男ら、その前後も勉強はできませんでした。。
とくに帰った日は疲れきっていて、塾も休ませました。
スイッチの切り替えもすぐには出来ませんでした。


長男が修学旅行の間に、塾から電話があり、9月からの早慶必勝コースに合格したことを知りました。
ホッとしました。。
先生もホッとしておりました。。

7月にも判定テストがあったのですが、長男は英検準2の面接と重なり、受けていませんでした。

とても悩みまして、塾に相談しましたら、
「英検にいってください。一次に合格したのに、欠席することはない。必勝コースの資格は夏休み明けのテストで取ればいいんです。7月に取ってしまうと、油断して夏休み勉強しなくなりますよ。」


ほ~。。
確かにね~。
長男だったら、ホント、そうだわ~。。
不安だらけでしたが、先生の言う通りにしました。


そして、9月初めの選抜テスト。

ギリギリの合格だったと記憶しています。基準点などは忘れてしまったのですが。


ここで漏れても、早慶コースの受講者数は、その後どんどん増えていきます。
毎週配布される資料に、人数が書いてありましたから。
早慶コースの下にある難関コースから、上がってきたり、様々だったと思います。


テスト結果。

数学>>国語>英語

これはいつも通り。


志望校判定

慶応志木51%
早稲田学院57%
早稲田本庄61%

巣鴨高校81%
本郷高校90%



この合格率を見ると、高校の難易度は、

慶応志木>早稲田学院>早稲田本庄

(この時、長男は慶應義塾を選択していませんでした。)

こうなるのでしょうが、実際に入試を経験して周囲の結果を見てみると、やはりそんな単純ではない、と感じました。

慶応志木○、本庄×

という生徒さんも、いましたから。


修学旅行から帰った長男に結果を伝えると、
「ダメだと思っていた、できなかったから」と。

そ、そうだったんだ、、、。
手応えは、こわくて聞けなかったのですが、聞かないでよかったかも。。

必勝コースの開講日は、選抜テストから一週間後。
出されていた宿題は、もちろん手をつけていませんでした。。


入試までの濃密な日々がいよいよ始まりました。



本日はこの辺りで失礼致します。

みなさまを陰ながら応援しています。。